タグ別アーカイブ: 森ノ宮

通称・森ノ宮、仮名(けみょう)・太郎‐2219‐

JR森ノ宮駅の西向かいにある、鵲森宮(かささぎもりのみや)。

通称、森ノ宮神社とあります。

鳥居をくぐると、すぐに解説がありました。

聖徳太子によって創設され、日本書紀にも登場する由緒ある神社です。

現在は、聖徳太子とその両親である用明天皇、穴穂部間人皇后を祀る日本で唯一の神社とありました。

聖徳太子の命による使者が、新羅への使者が、鵲(かささぎ)2羽を持ち帰ってこちらで飼ったことから、鵲森宮(かささぎもりのみや)となったのです。

かささぎの わたせる橋におく霜の 白きを見れば 夜ぞふけにける

境内には、百人一首にも選ばれた大伴家持の歌碑もありました。かささぎ繋がりなのでしょう。

通称の方が広まり、このあたりを「森ノ宮」と呼ぶようになったのです。

日本では、通称のほうが一般的だったり、地名と神社が、同じ音にもかかわらず、他の漢字があてられていることが結構あります。

「お初天神」などもそのひとつですが、以前から何故なのだろうと思っていました。

ここからは私の仮説ですが、「諱(いみな)」という習慣が関わっているのかもしれません。

「諱」は 生前の実名を指し、普段使われる名まえを「字(あざ)」と呼び、区別していたようです。

また、普段「諱」を使うことを避けるため、江戸時代以前には、仮名(けみょう)を使うことが一般的だったようです。

生まれた順番に、太郎、次郎~九郎などと呼ぶ習慣です。

官職にちなんだ「〜兵衛」「〜左衛門」「〜右衛門」なども、同じような理由によるものでした。

調べてみると色々な説がでてきましたが、「諱」(=本当の名前)で呼ぶことは失礼にあたるというのが、何とも日本らしいなと感じたのです。

ただ、その感覚は少し分かるような気もします。目上の人を苗字で呼ばず、役職で呼びがちなのも似たようなものかもしれません。

敬意を示すがゆえに、その名前を呼ばない。

ここまで奥ゆかしいと、呆れるのを通り越して様式美さえ感じます。

あくまで仮説ですが、席は自由で社長ではなく〇〇さんと呼んで欲しい会社とはマッチしないでしょう。

さてどちらが良いのか。当社におけるその結論は、もう少し悩ませてください。

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小屋根リングin森ノ宮‐2210‐

万博が開幕し、色々な情報が入ってくるようになりました。

入るのに時間がかかる、この入口なら混まない、あの館が面白い……

開幕直前にチケットを購入し、5月18日に訪問する予定ですが、3回は変更可能なようです。

情勢をみながらいつ行くか決めたいと思っています。

開幕日が悪天候で、中止になったブルーインパルスの展示飛行

多くの人が待ちぼうけを食ってしまった難波宮跡公園。

平日は極めてのんびりした風景です。

すぐ北に、阪神高速東大阪線が東西に通っていますが、この付近は高架になっていません。

難波宮跡公園を過ぎた所から、再び高架になります。

法円坂料金所から森ノ宮出入口のあたりまでが、遺跡の上を横切っているので、地盤を荒らさないよう平面道路になっているのです。


急に景色が開けるので、大阪城も良く見えるのです。

そのまま東へ行くと森ノ宮のキューズモールがあります。

このあたりまでは自転車圏内なのでアトリエの備品を買いに行ってきました。

正確には、もりのみやキューズモールBASEというようです。

阪神高速東大阪線に沿うように、東西に長い施設です。

規模的には、あべのキューズモールよりはかなりコンパクトです。

ただ、日本国内の商業施設で初めて屋上に本格的なランニングトラックを設けた点は、画期的な試みといえるでしょう。

その存在は知っていましたが、近所に越してきて初めて上ってみました。

正式には「エアトラック」という名称で、無料で走ったり、歩いたりできるのです。

それぞれ、レーンが区分けされています。

大阪城を望む景色はなかなかのものです。

阪神高速と同じ目線で走れる場所はなかなか無いかもしれません。

少し先から、高架から平面へ向かって下がり始めているのも分かります。

案内図をみると、施設の外周をぐるりと回っていますが、1周300mなので、400mトラックよりひとまわり小さいというサイズ感です。

開業は2015年の4月27日なので、施設ができてすでに10年が経っていました。

なかなか無いコンセプトだなと感心しました。

万博の大屋根リングも、鉄と木の違いはあれど、同じようなコンセプトです。

サイズが違うのでこちらは小屋根リングでしょうか。

大屋根リングも楽しく、感銘を受けるのか、近いうちに現場検証をしてきたいと思います。

なんだかんだ言っていましたが、行くと決めたら楽しみになってきました。

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