♪星を見るのが好きだ

今年の12月は、初旬から寒い日が続きます。

昨日の午前中は、細工谷の現場で打合せ。終盤は手先がかじかむのと、乾燥とで、上手く書類のページがめくれなくなります。

そんな打合せの後は、今日も仕事をしたなと思えるのです。

その後、肥後橋の大阪市立科学館へ。

以前、長男と来た際は、プラネタリウムが満席で、引き返しました。

科学館の入場は400円で、プラネタリウムは600円。こちらのほうが高いのです。

この日は、「木星」の話。冬の夜空に最も明るく輝くのが木星でした。

子供達のヒソヒソ声を聞きながら、また、解説員の優しげな声を聞きながら、知らぬ間に眠りの中へ……

土曜の朝が早かったので、寝るだろうなと思っていたら、案の定でした。

プラネタリウムの椅子で居眠りするのは、本当に気持ちが良いものです。

科学館となっていますが、子供が体験できる(遊べる)工夫がしてあります。

この日は市民ボランティアの人も多く居り、実験も多数。

小学生は無料で、半日は十分遊べます。

長男はエンジンが掛かってしまい壊れ気味。

まあ、何をするんのもこんな感じで、楽しいタイプの子供です。

昨日の日没は4時48分。

今年、これより早く日が沈む事はありません。

市民ボランティアの人に、子供に天体望遠鏡を買うならどんなものが良いか、聞いてみました。

スピカで十分だと思います」とのこと。

全部揃えても、5,000円位らしいのです。

倍率が高すぎると、扱いにくいのがその理由。すぐに購入か、彼の誕生日まで待つべきか……

『嘲笑』 作詞:北野武 作曲:玉置浩二

星を見るのがすきだ

夜空を見て考えるのが

何より楽しい

ビートたけしの歌です。

彼は「フライデー襲撃事件」のあと、謹慎する石垣島で、星を観て過ごしたと言っていました。

いつか、ゆっくり星でも見ながら過ごしてみたい……今年の正月は長野で天体観測か。

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■■■『大改造!!劇的ビフォーアフター』■■■ 7月8日(日)「匠」として出演しました

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