カテゴリー別アーカイブ: 01 旅・街

最近の天王寺動物園は

 日曜日に、天王寺動物園に行っていました。

 リニューアルしてからの評判を聞き、気になっていたのです。

 場所は通天閣のある新世界のすぐ東。

 ここに来るのは何十年振りでしょう。おぼろげな記憶しかありませんが、素晴らしい動物園に変わっていました。

 今なお話題に登る旭川市の旭山動物園がよい見本になったのでしょう。公の施設が良くなると、より嬉しいのは何故でしょう。

 サバンナゾーンというのエリアが有ります。

 中では、ライオン、シマウマ、キリン等が、自然に近い環境で飼育されています。通路は狭い小道のようで、木々の隙間から、覗き見るような感じなのです。

 まさに動物の生活を”見せて頂く”と言ったところ。

 小道の足元も土を固めたもので、雰囲気を損わないよう、配慮されています。ひと時心はサバンナへ・・・・・・

 中学生以下は無料で大人は500円。値段がまた安いのです。

 大満足で、お昼ご飯にしようと場所を探していると、大きなビニールハウスのような空間がありました。

 寒いこともあり、多くの人がお弁当などを食べています。私達もそこでお弁当を食べ始めると、ちょっとした事がありました。

 小学生の姉弟、両親、祖父母という一行のうち3人が、ビールを飲みながらタバコを吸い始めました。

 出て行くのかと思い少し見ていましたが、一向に止める気配は有りませんでした。

 周りに幼児、乳児も多く、私も子供を連れていたので”すいません、ここは禁煙なんです”と伝えました。

 紫のジャンバーを着ていた、あまり品がよろしいと言えないお父さんが”どこに書いてあんねん”と言ったので、園内放送していると伝えました。

 すると”そうかっ!今やめたがなっ!”と、不機嫌そうな顔をして出て行ったのです。

 直後、一行の隣にいたお父さんが”ホッとしたわ。うちも子供がおるんでネ”と言ったので”この中ではちょっと、ね”と。

 それを見ていたのか、一行はまた戻ってきて”文句あるんやったらこっちに言えヤ!”と凄んで来たのです。

 私もあやふやにする気はなかったので”ここは禁煙と言う事を伝えただけで、恫喝される覚えはない”と。

 まだグズグズ言って来たので、どちらの筋が通っているか、ここの園の人に聞いてもらおうと、係りの人を呼んだのです。

 その後は、園の人に絡んでいたので、これ以上筋の通らない話で、用があるのなら一緒に警察に行くと伝えてもらいました。

 やっと、ブツブツと言いながら帰って行ったのです。

 私も以前、タバコを吸っていました。食後に、という気持ちが全く分からないではありません。

 しかし、良くなった動物園の、子供達がお弁当を食べているテントの中、というのが許せなかったのです。それは分別のつく大人のする事ではないと。

 タバコは、成熟した大人の嗜好品です。

 その楽しみを否定する気は一切ありません。映画の中のその姿には、憧れさえありました。”カサブランカ”のハンフリー・ボガートしかり、”ハスラー”のポール・ニューマンしかり。

 しかし、嗜むならそれに見合う紳士であって欲しいと願います。

 そう在れなかった、自戒の念も含めて切に願います。

 本当に成熟した大人なら、分かって貰えると思うのです。

元気 還暦 紀伊田辺

 昨日、お祝いの席がありました。妻の母が還暦を迎えたのです。

 土曜日の夜は和歌山県田辺市のホテルに泊まっていました。

 日曜日の朝、目が覚めると雨の予報を覆しての快晴。

 海沿いの部屋は16階で、眺めは最高です。

 朝食を済ませたあと、白浜にある京都大学水族館に出掛けました。

 ホテルからは車で15分程。子供は大喜びです。

 魚は観るのも食べるのも大好きなのです。

 研究機関らしく飾り気はありませんが、見応えは十分。入場料は500円。

 白浜で一番有名なホテルは?と聞かれれば、答えは分かれるかもしれませんが、目立つホテルはと聞かれれば”川久”でしょう。

 イタリアからやって来た職人が仕上た、レンガ、モザイクタイル、左官の技は一際目を引きます。

 私達はラウンジでティータイム。エスプレッソ1000円、グアバジュース1000円でした。

 その後はすぐ近くの”とれとれ市場”へ。こういう所よりは、地元の魚屋さんで・・・・・・と思っていましたが、凄い活気なのです。

 マグロの解体ショーの始まりです。

 熱気の入った包丁さばきと、威勢の良い口上を聞いていると、つい買ってしまいました。

 大トロ。私みたいなのが一番のカモなのでしょう。

 お昼過ぎに今回の目的地、”銀ちろ”本店に到着。

 JR紀伊田辺駅のすぐ近くにあり、なかなか雰囲気にある門構えです。

 子供はお祖父ちゃんのヒザ抱かれて、ご満悦です。

 お祝いとは名ばかりで、実際は懐石料理をご馳走してもらっただけなのです。

 前の時も”還暦の祝いとはそういうもの”と聞かされたのですが、本当に合っているのでしょうか。

 4人の親のうち3人が還暦を迎えました。

 夫婦とも元気で60歳を迎えるというのは、幸せな事です。

 私達ならあと26年。

 まあ、いろんな事があるのでしょう・・・・・・

福井をめぐる その2

 前回10/16の続きです。

 14日の土曜日は、9:00pmにはもう夢の中。翌日は5:00amに目が覚めました。


 

 

 

 この日も、目が覚めるような秋晴れ。朝食の後は子供を連れて、ホテル前のゲレンデへ。

 

 

 

 転んでも、嬉しそうに走り回っています。むしろ積極的に転んでいました。やっぱり自然の中で遊ぶのが一番です。

 スキージャム勝山ではいろんなスポーツが楽しめます。

 マウンテンバイク、ドッグランパーク、そしてパラグライダー。

 ゲレンデに着地して来るので、結構な迫力なのです。

 この景色の中で空を飛ぶと、どんな気分なのでしょうか。

 ホテルを後に、30分ほど走ると”永平寺”があります。

 道元が開いた禅寺で、現在も多くの修行僧が暮らします。

 門前街は一大観光地と化していますが、お土産なら”団助”のゴマ豆腐がお勧めです。

 付いているゆず味噌と頂くと絶品。

 さらに西へ30分走ると日本海へ出ます。敦賀を目指し海沿いを南下。

 越前岬を超えたあたりで、マイカとカンパチを買いました。

 特にイカは”さっき揚がったばかり”の言葉に偽りは無く、透き通った身は弾力に富み、かつ歯切れのよい、抜群の食感でした。

 

 

 

 

 帰り道、行楽シーズンということもあり、久しぶりに名神の渋滞にひっかかりました。

 ”道が広くなる前は良く混んだな”とか”このテールランプが続く景色も懐かしいな”とか思いながら・・・・・・

福井をめぐる その1

 先週末は、福井県のスキージャム勝山に行って来ました。

 スキーシーズン以外では初めて。大阪から、名神、北陸道と乗り継ぎ、福井北インターまで約230km、さらに東へ30kmの道程です。


 

 

 

 北陸道で休憩するなら、杉津パーキングがお勧めです。

 海に近い山腹にあり、敦賀湾が一望できるのです。この日は快晴の絶景。

 高速を降りると、九頭竜川沿いの道、鮎街道を走ります。鮎釣師がちらほら見える清流は、澄みわたっていました。下流域でこれほど美しい川は滅多に見れないのでは。


 

 

 

 3時過ぎ、本日の宿、東急ハーベストに到着。

 ロビーの大開口からは、目の前のゲレンデが広がっています。

 緑のゲレンデもなかなか新鮮な景色。

 

 

 

 

 前日も遅かった、と妻に言い訳して、子供のお守りを頼みました。

 そして、まずは一眠り。目が覚めると子供を連れてお風呂へ向いました。

 日々の疲れを取るには、やっぱり温泉です。露天風呂があればなおよし。


 

 

 

 部屋に戻ると、窓から夕日が。

 毎日、このドラマチックな景色が繰り返されているのに、私は一体何を見てるんだろう・・・・・・とぼんやり眺めていました。

 今日はのんびり晩酌を、と思っていましたが、食べて少し飲んだらバタンキュー。

 旅の宿では、どうもこうなる事が多いような・・・・・・。

 続きはまた後日。

秋の近江路 燻製を食べながら

 九州に上陸し大きな被害をあたえた台風は、日本海に抜けたようです。

 今日は三連休の最終日。

 強風ながらも晴れ間が見えています。

 昨日は滋賀県南部の東近江市にあるバンガローへ行っていました。
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 ここ数年の恒例行事で、ちょうど一年振りです

 施設内にバンガローは何棟もありますが、棟も同じで、メンバーもほぼ同じ。

 要するに気を遣わない仲間が集まり、時間も気にせずワイワイとやろうという事なのです。

 大人16人と、小学2年生から1歳までの子供が8人。まあ賑やかです。

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 子供達は、昔から狭くて、不便な所が大好き。梯子で上がるロフトは、常に人口密度過多。

 この会は、I夫妻プレゼンツ。お料理の目玉はなんといっても燻製です。

 チップ(木の破片)で燻された鶏肉は、程よく脂が落ち、芳ばしい香りに包まれ、絶品でした。あっと言うまに売り切れ。

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 子供達はロフト階。大人達はビール片手に、炭火の周で話は盛り上がります。

 久しぶりなので、話したい事が多すぎて、誰もが話しだすチャンスを伺っているのです。

 よくまあ、これだけおしゃべりな人間が集まったものです。私も含めて。

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 楽しい雰囲気も手伝ってか、周りのお兄ちゃんに即発されてか、普段小食なウチの子供も、かなりたくさん食べました。

 些細なことですが、私達にとってはこれが一番嬉しいのです。妻は先輩ママの話を聞いたり、苦労話を聞いて貰ったり。これも私にとっては嬉しいこと。

 私達は、一番子供が小さいこともあり、昨晩中に帰りました。

 しかし会はまだまだ続きます。

 もっと居たいのですが、それぐらいで帰るのが一番良いのかもしれません。

 自分としては、まだまだ話足りませんが、周りはもう十分だったという事も考えられますし・・・・・・

本町界隈のショールーム

 事務所の備品が足りないこともあって、本町あたりに出掛けました。


 

 

 

 

 

 大阪はミナミのメインストリート”心斎橋筋商店街”も心斎橋を北に超えると、雰囲気が変わりだします。

 南から順に難波-心斎橋は飲食、娯楽、嗜好品の店舗が多く並びますが、心斎橋-本町は衣料を中心に卸問屋のようなお店が増えて来るのです。

 

 

 

 

 

 そんな影響もあってか心斎橋-本町エリアには、照明器具、家具、キッチンなど、建築に関係するショールームが多くあります。

 照明器具ならヤマギワ、エンドウ、家具ならアルフレックス、カッシーナ、キッチンならヤマハ、トーヨーキッチンといった具合です。クライアントと巡ることもしばしばなのです。

 

 

 

 

 

 この日は見たいものがあり、ヤマギワに行って来ました。

 ここには、良く使う照明や家具などが多く置いてあるのです。

 設計図は空間を2次元で表現するものなので、出来るなら体感するに限ります。

 そういう意味では、照明器具、家具、キッチンは設計段階から体感出来る数少ない要素と言えるかもしれません。

 普段から”決定するまでの考え方を整理するのも仕事”と言っているのですが、いざ自分が買うとなると・・・・・・。

 気になるイスに何度も座ったり、離れて眺めてみたり。

 今日は私が設計者でクライアント。いつもとは違う悩みと、楽しみを味わったのです。

木曽路 続き

 7/17(月)の続きです。もう少し詳しく言うと、義妹の祖父が岐阜県の木曽福島に山荘を所有していたのですが、数年前に建て直したそうです。そこに私の家族を招待してくれたのです。


 

 

 

 

 弟夫婦と揃った時に”きょうだいなんです”と言うと大概の人は妻と義妹を見ます。”いや、僕たちが・・・・・・”という事が何度もありました。血の繋がりのない義理の姉妹の母子2組。似ていますか?

 

 

 

 

 中山道の宿場町”奈良井宿”へ出掛けました。もう少し南にある、妻籠(つまご)や馬籠(まごめ)が有名ですが、ここも趣のある町並みが保存されています。

 南に鳥居峠という最大の難所を控えていることもあり、江戸時代には大変な賑わいだったそうです。

この日は全国的に大雨で人出も少な目。

 

 

 

 

 父親がバギーを押すの図。

 そんな写真もあったほうが良いと、雨の間隙に撮てくれました。なんとも間の抜けた・・・・・・

 しかし弟と写真を撮ったのはいつ以来でしょう。

 結婚式を除けば何十年振りかも、などと思いました。

 こうして見るとやっぱり妻同士よりは似ていない気がします。

大阪国際空港

 月曜日のワールドカップ初戦はあまりにも悔しい逆転負け。予選突破が厳しい状況になったとはいえ、応援しない訳にはいきません。次戦は日曜日。ここから奇跡が起こることを願って・・・・・・

 火曜日に打合せの為、大阪国際空港(伊丹空港)へ行きました。ターミナルビルの最上階にインテリアショップがあるのです。展望デッキ前は全てこのお店で、端から端までが400mという大きさ。家具、照明から、雑貨まで、さすがの品揃えでした。

 私はクライアントと一緒にキッチン、家具などを2時間ほど見て回りました。

 早く着いていたので、空港内をウロウロ。

 

 

 

 

 ここに来たのは大学以来です。案内板を見ていると、今すぐどこかに飛んで行きたくなります。

 東京、福岡、高知、大館能代、大分、鹿児島、沖縄。パネルがパタパタと動き出すと米米クラブの”浪漫飛行”が聞こえて来るよう。♪も一度~ 空へ~♪ちょっと古いですか?

 

 

 

 

 ANAのジャンボジェット。ボーイング767?真近でみるとさすがの迫力です。

 

 

 

 

 こちらはJASと経営統合したJAL。学生時代、スキー部の合宿でJASの旭川や千歳行きによく乗りました。

 当時、学生割引が効いて片道2万円くらい。旅はのんびりに限りますが、快晴の空から雪雲の中を抜け雪降る旭川に降りるフライトはなかなかの迫力でした。

 ショップの方が「夜の空港もいいですよ」と。6/10からは展望デッキにビアテラスもOPENしたようです。

 夕日と飛行機を眺めながらのビールとはなかなか。格好のデートスポットかもしれません。

 私は家族で来てみようかなと思います。そんな歳になったのだな、とも・・・・・・

GW 後半 その2

 GW 後半 その1の続きです。

 

 

 

 

5/5(金)-快晴-

  午後3時、紀伊田辺発の特急”くろしお”で大阪へ1人で向いました。スキー部の先輩が結婚し2次会に参加する為です。

 連休の予定でも楽しみにしていた電車での旅。いつ以来でしょう。もちろん窓側の席を予約しておきました。

 

 

 

 

 紀伊田辺を出て、南部、印南、御坊と海岸沿いを走ります。暖かい日差しに、青い海。車窓を流れる景色を楽しみながら昼寝。やっぱりこれに限ります。

 

 

 

 

 夕方からの2次会、3次会は大学時代のまま、おおいに盛り上がりました。こういう時の体育会の団結力は目を見張るものがあります。4次会まで参加して深夜に帰宅。


 

 

 

 

5/6(土)-曇り-

  朝8時、天王寺発の特急で再び紀伊田辺へ。10時頃到着。駅前には弁慶像が。この地の出身だそうです。

 お昼前には義父母と入れ替わりに、友人夫妻がやって来ました。温泉に入りゆっくり過ごそうという趣向です。

 

 

 

 

 友人夫妻は2人とも子供と良く遊んでくれます。これが一番助かるのです。

 子供がご機嫌なうちに、男2人は釣りへ。アジ、ガシラ、ベラが大漁でした。夕食は、釣った魚と地元のカツオとイカ、それにお好み焼きです。新鮮なカツオとイカはとっても美味でした。

 

 

 

 

5/7(日)-大雨-

 最終日は残念ながら朝から雨。

 温泉に入って夕方5時頃に出発しました。連休も最終日。さすがにこの時間は渋滞もなく2時間で大阪に到着。

 4/29、30も併せて、今年のGWは、結婚式、海、温泉、電車、海の幸と、十分に楽しみました。

 一つ残念だったのは、結局水平線に沈む夕陽が見れなかったこと・・・・・・くらいのものです。年最長の連休はまた来年まで。