秋の近江路 燻製を食べながら

 九州に上陸し大きな被害をあたえた台風は、日本海に抜けたようです。

 今日は三連休の最終日。

 強風ながらも晴れ間が見えています。

 昨日は滋賀県南部の東近江市にあるバンガローへ行っていました。
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 ここ数年の恒例行事で、ちょうど一年振りです

 施設内にバンガローは何棟もありますが、棟も同じで、メンバーもほぼ同じ。

 要するに気を遣わない仲間が集まり、時間も気にせずワイワイとやろうという事なのです。

 大人16人と、小学2年生から1歳までの子供が8人。まあ賑やかです。

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 子供達は、昔から狭くて、不便な所が大好き。梯子で上がるロフトは、常に人口密度過多。

 この会は、I夫妻プレゼンツ。お料理の目玉はなんといっても燻製です。

 チップ(木の破片)で燻された鶏肉は、程よく脂が落ち、芳ばしい香りに包まれ、絶品でした。あっと言うまに売り切れ。

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 子供達はロフト階。大人達はビール片手に、炭火の周で話は盛り上がります。

 久しぶりなので、話したい事が多すぎて、誰もが話しだすチャンスを伺っているのです。

 よくまあ、これだけおしゃべりな人間が集まったものです。私も含めて。

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 楽しい雰囲気も手伝ってか、周りのお兄ちゃんに即発されてか、普段小食なウチの子供も、かなりたくさん食べました。

 些細なことですが、私達にとってはこれが一番嬉しいのです。妻は先輩ママの話を聞いたり、苦労話を聞いて貰ったり。これも私にとっては嬉しいこと。

 私達は、一番子供が小さいこともあり、昨晩中に帰りました。

 しかし会はまだまだ続きます。

 もっと居たいのですが、それぐらいで帰るのが一番良いのかもしれません。

 自分としては、まだまだ話足りませんが、周りはもう十分だったという事も考えられますし・・・・・・

「秋の近江路 燻製を食べながら」への2件のフィードバック

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    守谷さん、日曜日はお疲れ様でした。台風の影響もそれほどなく、飲んで食べて騒いでと、とても楽しい時間になりました。鶏の燻製の写真すごくきれいに撮れてますね。見ているとあの独特の匂いまで思い出しそうです。守谷さんのマグロの塊を刺身にスライスしていく手際の良さにもほれぼれでした。脂がのってる魚って結構切りにくいんですよね。やっぱり魚をさばくのは男の人が似合うなぁと見ていました。守谷さんもあのお刺身ちゃんと食べましたか?それにしても守谷さんってなんでも起用にこなしますよね。ケーラーの話もたった一度であれほど理解されているとは驚きです。完璧なパシスターぶりに圧倒でした。でも見ていてとても面白かったですよ。話しているほうも、聞いている方もそれぞれにベースにあるものが出ますね。楽しく勉強ができました。

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    >由香さん
    お疲れさまでした。ホントに楽しかったですね。
    確かに写真をみてると、あの味が蘇ってきます。むせ返るような煙のなかで、長時間燻さないないと、ああはならないのでしょうね。まさに野外の料理。I夫妻、Tさん、Oさんに改めて感謝です。

    マグロのアラ廻りは初めてさばいたのですが、脂の乗り方が半端でなく、扱いが難しいですね。しかし、何でもやってみないと気がすまないのです。よって、ついでしゃばり過ぎてしまう事も多いのですが・・・・・・。

    土曜日の勉強会も面白かったですね。本当にいいと思ったので、日曜日に会ったSにどうしても伝えたくなり、つい熱が入り過ぎてしまいました。奥さんも是非一緒に、という気持ちもありましたし。

    根っこにあるのは商売人の父の言葉でしょうか。
    口癖は”元は取って来い!”ですから。

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