12月も中盤に入り、何かとバタバタしますが、「シークレットセール」は期間限定です。
お気に入りの店から案内が届いたので、大丸梅田店で1時間程で服を購入。
JR大阪駅とつながる歩道橋を、東の阪急電鉄方向に歩くと、赤い観覧車のあるヘップファイブが見えてきます。
大きな排気塔はおそらく「新梅田食堂街」のもの。
その先には「新梅田食堂街」の看板があります。
多分、梅田で一番混む階段を下ると、入口が見えてきました。
高架下独特の雑多な雰囲気で、通路は狭く迷路のよう。
各通りに名前が付いていました。
学生時代は散々お世話になった「潮屋」。
天丼セットは長らく500円でした。
今でも630円ですが、かけそばに至っては330円。まさに庶民の味方です。
3回にわたって紹介した梅田ダンジョンシリーズ。
梅田ダンジョン③最終回<阪急三番街と阪急サン広場編>‐2091‐
ど真ん中の、駅ちかダンジョンを抜かしていていたので、番外編です。
「潮屋」を抜けると「たこ焼きシオヤ」があります。(ややこしい)
その隣に、500円でランチ(ライトランチ?)を食べれる店があったはずですが、閉店してしまったようです。
こちらもよく来ていたのでかなり残念です。
2階には、500円くらいの和食バイキングがあったり、焼きそば食べ放題の店もあったような気がします。
すっかり様変わりした、阪神百貨店のスナックパークと共に、本当に良く来ていました。
ちょうどムービングウォークの横に並ぶようにあるので、余裕がある時はこちらを通ったりもします。
このあたりで、1階にトイレがあるのもここくらいだと思いますし。
変わらぬ景色あり、変わる景色あり。それが街の宿命です。
阪急のコンコースに出た瞬間の、解放感と風景のギャップこそ、梅田が世界に誇る景色かもしれません。
昭和生まれが、昭和の景色を懐かしいと思うのは当たり前です。
とは言え、チェーン店一辺倒のショッピングモールとは、やはりひと味も、ふた味も違うのです。
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