カテゴリー別アーカイブ: 07 食

「たこ焼きプレート」

 ホットプレートを買いに行ってきました。今までお好み焼きはフライパンで焼いていましたが、妻から「一度に何枚か焼きたい」、「焼きながら食べたい」というのリクエストがあったからです。

 電気量販店へ行くと、鉄板は「脂肪の落ちる波型プレート」付きが一般的で各メーカーとも形状に工夫を凝らしていました。

 もう一点大きな違いがあったのは「たこ焼きプレート」の有る無し。有ると2千円くらいは高いようです。私が見ていると妻が「そのたこ焼きプレートって使う?」とやや疑いの目で見ていたので「たこ焼きは大阪の文化やから!」と言い放ち「有り」を買いました。

 昔から実家にはガスの「たこ焼き機」がありましたし。

 「大阪の-粉もん文化-はオレが守る!」とか言ってはやや呆れられています。しかし関西以外の電気量販店でも、「たこ焼きプレート」付きのホットプレートは売られているんでしょうか?

“ビールが大好き”

 もしかすると、今年もカラ梅雨でしょうか?しかしビールの美味しい季節になってきました。やはり「夏はビール」です。私は大のビール党で、いつでも、どこに行ってもビールです。

 25歳の春、初めての一人旅の時に、フランスの田舎町で入ったカフェで、勇気を出して注文したビール“クローネンブルグ”。蒸し暑いバンコクの屋台で、パッ・タイ(タイのヤキソバ)と一緒に流し込んだ“シンハ”。ホー・チミンのハエが一杯の食堂でゴイクンと飲んだ“333(バーバーバー)”。埃っぽいカンボジアのシェム・リアップの道端で飲んだ“バイヨン”。

 旅情もプラスされているのでしょうが、どの国の、どのビールも、本当に美味しかった記憶しかありません。ベトナムの“333(バーバーバー)”はマズイと聞いていたので、逆の意味で期待を裏切られました。

 普段、宴席で“ビールが大好き”と言うと、皆さん気を使って、矢継ぎ早にビールは注がれます。常に冷えの悪いビールが満杯。私は、ビールは好きですが、とびきり強い訳でもなく、ベラボウにたくさん飲みたいと思っている訳では無いのですが。日本では、“ザル”か“ア○中”くらいしか、そんな言葉を吐くことは許されないのかもしれません。

 しかし、本当に好きなんです。どれ位好きかというと、美味しく飲む為に、ビールの日を、火・木・土・日と決めています。「一日おきなら、本当に美味しく飲めるだろう」と心を鬼にしてきめました。週末はちょっと我慢出来ないから。

 火・木・土・日は、昼頃から「今日のツマミは何かな」とか「この尊い飲み物は、何故に金色なんだろう」とか考えながら日が暮れるのを心待ちにしています。

 この気持ち、“ビールが大好き”な人には、分かってもらえるでしょうか・・・・・・

ギフ産しいたけ

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 義父は生き物を育てるのが大好きなようで、現在も犬を飼っており、庭では夏はブドウが生り、冬には大根が収穫されたりします。

 自宅から続くサンルームには、鉢植えのランが鎮座しているのですが、最近はかなり湿気があるなと思っていたらシイタケがお目見えしました。

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 で、その日の夕食には、義父産のシイタケが鍋の中にあるわけです。「美味しい?」と尋ねられると「大きく育っていて、とっても美味しいです」と答えます。

 もちろん本当に美味しかったのですが、尋ねる満面の笑顔を見るとそれ以外の答えは無いような気がするのです。

今日は手打ちで

 最近、日曜日はちょっと料理に燃えています。

 先日、生地から作ったピザが予想以上に美味しかったので、今度は手打ちの讃岐うどんに挑戦してみました。

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①強力粉350g、薄力粉150gに、240ccの水に食塩28gを溶いたものを混ぜ合わせる。(5人前)

②スプーンで切るように混ぜ、ダマを拳で押えながら、まとめる。

③まとめた生地をビニール袋などに入れ、新聞紙の上から踏んで伸ばし、折りたたむという作業を3、4回繰り返す。

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④布団などにくるんで、2~3時間熟成を待つ。
⑤打ち粉をして、麺棒で3㎜くらいに伸ばす。

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⑥折りたたんで、包丁で4㎜くらいに切り、再び打ち粉をしてほぐす。
⑦多目のお湯を沸騰させ、余った小麦粉を溶かして10~20分くらい茹でる。
⑧流水で表面を流し、10分ほど寝かせて出来上がり。

 半分は、ダシで割った醤油に生姜を多目に入れた香川風付け麺で。半分は関西風で頂きました。ちょっと贔屓目は入っていますが、麺のコシ、のど越しとも、なかなかのもので、ツルツルと3人前を平らげてしまいました。

 そんなに時間もかからないので、かなりおすすめです。

 で、今度は何に挑戦しようかなと・・・・・・

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商魂たくましい?

 節分の「巻き寿司の丸かぶり」。関西では、多くの家庭で行われている風習です。

 その年の恵方を向かって、巻き寿司を丸かぶりすると、その年に幸福が来る。巻き寿司には「福を巻き込む」という意味が込められ、包丁を入れると「縁が切れる」という縁起かつぎから「丸ごと1本」を無言で食べなくてはいけない。 

 現在は、全国区に広がりつつあるようですが、もとは大阪の商人が考案したという話です。

 「無言で丸ごと一本食べないといけない」。

 ちょっと強引な理屈で、商売のニオイがしないでもないですが、それはソレで今年も我家では「丸かぶり」の予定です。

今日は生地から

 休日の夕食にピザが食べたいという事になりました。どうせならと、生地から作ってみることにしました。

 材料を調べ、スーパーに買い物に出かけると、生イーストが売って無い?いやドライイーストでも大丈夫?など分からない事もいくつか有りましたが、一通りのものが揃いました。

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①ボウルに砂糖14g、塩10g、牛乳70g、水370gを混ぜる。強力粉700gとドライイースト14gを入れさらに混ぜ、最後に溶かしバター47gを入れる。手につかなくなるまで捏ねる。

②たたきつけて折り重ねるの繰り返し(100回を10~20分で)。その後ボウルに濡れ布巾をかぶせ30度で1時間発酵(こたつの中など)。

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③1枚ごと(今回は6等分)に切り分け丸め、濡れ布巾を掛けてさらに10分寝かせる。少し縁を作るように手で伸ばして成型(直径25cm程度)。空気抜きにフォークで穴を明ける。

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④発酵を止める為、一度オーブンの最高温度で5分焼く。

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 後は食べる直前に、ピザソース等の好きなものを載せて、オーブンの最高温度で5~8分焼いて出来上がり。

 少し手間はかかりますが結構楽しいもので、市販のものとはまた違った、もっちりとしていてなおカリッとした生地には十分満足出来ました。

 ビールとの相性は保証いたします。

さぬきへ その1 & 讃岐うどんの名店Ⅰ

この連休を利用して、香川県に行ってきました。母の実家が金毘羅さんと日本一長い石段が有名な門前町にあり、3年前に亡くなった祖父のお墓参りを兼ねての旅行です。

昼食には、本場の讃岐うどんを食べに行きました。お店は最近のブームですっかり有名になった、山あいにあるにも係わらず常に行列の店『やまうち』

かけうどんのメニューにも「ひやひや」、「ひやあつ」、「あつあつ」とあります。

これは、麺とダシのそれぞれを熱い、冷たい、を選べて組合せは自由。私は「ひやあつ」(麺は冷+ダシは熱)の大とてんぷらを頼みます。薬味のしょうがは各テーブルにある、おろし金ですりおろし、大目にいれて頂きます。

コシが強く、かつもっちりしているうどんはそのまま食べても、充分美味しいくらいの、塩の下味がついています。麺の味がしっかりしているのでダシは薄味で澄んでいます。

一旦口に運ぶと、心地良いのど越しであっというまに一杯たいらげ、もう一度行列に並び直して、しょうゆうどんも食べました。こちらは、麺に醤油を直接かけて頂くのですが、麺を味わうなら、こちらもおすすめです。

と、非常に満足した上に値段は、小200円、大250円、特大350円で100円のてんぷらを乗せても500円あれば充分と、非常に安い!そして美味い!

香川県では、全国平均の4倍うどんを食べるそうです。小麦粉の産地、イリコが良く獲れる、醤油造りが盛んなどの理由からのようで、少し前まで、ごく普通に一般家庭でも手打ちうどんを作っていました。小学生の頃は、夏休みの半分を香川で過ごしていたのですが、亡くなった祖父も、良くうどんを打ってくれたものでした……

コシを出すために、麺を足で踏むのですが、その姿を思い出しました。

ガードを抜けると

 鶴橋に行って来ました。

大阪の中心地、難波から3kmほど東に行った所にあり、電車の路線が3本交差しているので交通の便も非常に良いところです。駅の周りは細い路地や商店街が複雑に入り組んでおり、焼肉屋さんや韓国料理の食材を売る店が、狭いエリアに集中しています。

 大阪では有名な話ですが、駅のホームには常に焼肉の煙と匂いが漂っているのです。

もうもうと煙の漂うガード下や路地には異様な雰囲気さえありますが、少し時代を遡ったような錯覚さえしてしまいます。

 大阪の街も徐々に整備され、戦後に自然発生的に広がった、街の景色は徐々に減って行きます。美しく、歩きやすい街になることは良いことでもありますが、それぞれの街の独特の空気感が無くなっていくことには、やや寂しい気持ちもあります。

 大阪のディープな下町で安くて美味しい焼肉を味わって来ました。ガードを抜けるとそこは、焼肉・ホルモンの店。