カテゴリー別アーカイブ: 04 建築

一番知りたいこと。一番伝えたいこと。‐1842‐

先週末は、子供達も通っていた保育園の運動会だったようです。

電動自転車で急ぐ親子を見送りながら、撮影5度目の「おいでよ House」へ。

その甲斐もあり、ようやくアトリエmのwebサイトにUPできました。

写真はプロに撮って貰ったものがあるので、動画を最後まであがいていたのです。

建築家・守谷昌紀TV の中に、【Works Video】というコンテンツをつくってみました。

すでに暮らしが始まって5ヵ月。

迷惑でしかないはずですが、初回ということもあって、なかなか上手く行かず……

そこを温かく受け入れて頂きました。

5度も撮影にいったのは勿論初めてで、ご家族には感謝しかありません。

特にお兄ちゃんは、訪れるのを楽しみにしてくれており「来週でもいいよ」と。

私がどうというより、特別感、お祭り感が楽しかったのだと思いますが、それでも救われる思いがしました。

さらに、ご家族のインタビュー 【Owner’s Voice】 というコンテンツも第1回目です。

インタビューに応えてくれたのも 「おいでよ House」 のご家族でした。

こちらも一度撮りなおしをお願いしていますが、そのお兄ちゃんのコメントが素晴らしかったのです。


こだわりの家を建てたいと思う人達が、一番知りたいことは何だろうと考えます。

それは、設計者だけではないと思いますが、作る側チームを「本当に信用できるんですか?」という事だと思います。

それに対し、私が一番伝えたいのは、クライアントとの関係性です。

「仕事だから」と一線を引くのではなく、「仕事だからこそ」本気で誰かの夢を実現しにいかなければ、設計料を払ってまで頼んでくれるはずもありません。

クライアントの声以上に、聞きたいものはないのでは。

それが、 【Owner’s Voice】 を製作してみようと思ったきっかけでした。

また、クライアントと一緒に作り上げた物語こそが私の財産で、それを是非伝えてみたいとも思います。

テレビもそうですが、出演がウェルカムという人は多くないので、これまでのクライアントの話を聞いて回るのも楽しそうだなとも考えていました。

突然連絡があった時は、どうか善処頂きますようお願い申し上げます。

【News】

■■■ 建築家・守谷昌紀TVを開設しました ■■■

■1月27日 『Best of Houzz 2021』「中庭のある無垢な珪藻土の家」が受賞

■12月28日発売『suumoリフォーム(関西版)』にインタビュー記事掲載
■10月23日『homify』の特集記事に「阿倍野の長屋」掲載

メディア掲載情報

◇一級建築士事務所 アトリエ m◇
建築家 守谷昌紀のゲツモク日記
アトリエmの現場日記

雨濡れて、夕景鮮やか‐1840‐

先週土曜日は、「The Longing House」の撮影でした。

撮影日の心配事はいつも同じですが、見事に晴れてくれました。

今回も撮影は冨田英次さん。

こちらのお家、住宅としてはかなり大きい部類に入ります。

さらに見せ場もたっぷり。

ご家族にも協力して貰い、どんどん撮り進めて行きます。

家具、ライト、タイル、そしてこのヘリンボーン張りのフローリング。

こだわりのない場所などひとつもありません。

最終的に、このアングルでご家族に入ってもらい、人物ありの撮影もしました。

こちらは手押しポンプを備えた井戸のようなもの。

機能面、安全対策においてもフルコースなのです。

結局、午前の部が15時すぎまで掛かってしまいました。

撮影後にしておきたいことがあったので、夕景撮影の前に一旦車でアトリエに戻りました。

17時半頃、再度電車で戻ってくると、かなり激しい雨が降ってきました。

予報にもなかったので、まさか雨は想定しておらず、駅で雨宿りです。

ただ、完全に夕立ちの雰囲気で、すぐに日がさしてきました。

撮影は大丈夫だろうかと気をもみながら、現地へ戻ったのです。

まんべんなく濡れていたので、そのまま撮影に入れました。

まだらになっていたりすると、拭くか、濡らすかの作業が必要になります。

夕景のシャッターチャンスはかなり限られているのです。

これまでに何度か痛い目にあっていたので、無事撮影ができ、ほっと胸をなでおろしたのです。

むしろ雨濡れて、夕景は鮮やか。

最高のシチュエーションとなってくれました。

帰りの電車は爆睡でアトリエに戻り、翌日の打合せの準備をしました。

雨の時間が30分ずれていれば、夕景撮影は完全に無理でした。

精一杯頑張っていれば、幸運もやってくるはず。そう信じて今日もヘトヘトになるまで働きます。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

【News】

■■■ 『建築家・守谷昌紀TV』を開設しました ■■■

■1月27日 『Best of Houzz 2021』「中庭のある無垢な珪藻土の家」が受賞

■12月28日発売『suumoリフォーム(関西版)』にインタビュー記事掲載
■10月23日『homify』の特集記事に「阿倍野の長屋」掲載

メディア掲載情報

◇一級建築士事務所 アトリエ m◇
建築家 守谷昌紀のゲツモク日記
アトリエmの現場日記

最後のピース‐1839‐

この1年半、巣ごもり需要によって、「売り上げが上がったグッズ」などという記事をよく見ました。


レトルト食品、健康グッズ等がその代表格だと思いますが、ジグソーパズルもそのひとつでしょう。

わずかながらですが、我が家も貢献しています。

私は全くしませんが、妻と子供は何枚かにチャレンジしていました。

こちらはディズニーのライオンキングですが、ずっと1つのピースがなく停滞していました。

困っていると、紛失時補てん用の葉書きがついていたそうです。

葉書は1枚しかないので、右からいくつ目、上からいくつ目と、何度も数え直して郵送。

無事、最後のピースが届き完成したのです。

先月から今月にかけて、何度も竣工写真、動画の撮影に出かけていました。

ようやく写真家からそれらが届きはじめましました。

まずは「コンクリート打放し H型プランの平屋」です。

晴れを待って、何度も延期した甲斐がありました。

少し雲があった方がとも言いますが、快晴と打ち放しのコンクリートは非常に相性がよいのです。

こういった限定された空間は、非常にアングルが難しい箇所です。

各個室も同じ。

寝室、子供部屋とも、縦位置の構成になっていました。

和室から光庭を望むカットも縦位置でした。


出来上がりを見れば簡単そうですが、横位置、縦位置を決めるだけでも結構難しいものです。

また、夜景も腕の差がでるところです。

LDKの夕景は、コンクリートの質感が非常によくでています。

庭から見返したカットも内部がよく分かります。

夕食の時間帯につき、奥さんが少し準備を待ってくれていました。

撮影は、多くの協力のもとに成り立っているのです。

写真家は「少しくらい曇っていても、良い建築は、良い写真になりますよ」と言いますが、この青い夕景は、晴れた日にか撮れないカットです。

竣工写真が揃えば、資料をまとめwebサイトに作品が発表できます。

ようやく最後のピースが揃ったと、ほっと胸をなでおろすのです。

明日、明後日、4日後の月曜日も撮影で、最近、天気予報ばかり見ています。

関西においては、幸いにも台風はそれてくれました。

今日も見事な夕焼けでした。

ちなみに、4日後は弥の明後日(やのあさって)と言うそう。

明日、明後日、 弥の明後日も天気にな~れ、なのです。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

【News】

■■■ 『建築家・守谷昌紀TV』を開設しました ■■■

■1月27日 『Best of Houzz 2021』「中庭のある無垢な珪藻土の家」が受賞

■12月28日発売『suumoリフォーム(関西版)』にインタビュー記事掲載
■10月23日『homify』の特集記事に「阿倍野の長屋」掲載

メディア掲載情報

◇一級建築士事務所 アトリエ m◇
建築家 守谷昌紀のゲツモク日記
アトリエmの現場日記

幸せの「月と寅と金だらい」‐1837‐

先週日曜日は「おいでよhouse」のオープンハウスでした。

今週月曜日の敬老の日は「コンクリート打放し H型プランの平屋」のオープンハウスでした。

今回は、6組15名の参加がありました。

密にはならない程度に、活気があってとても楽しかったです。

ご主人も案内してくれたのですが「皆さん褒めてくれるのでとても楽しかった」と。

知りたいことと、伝えたいことは一致していないことが良くあります。

むしろその確率の方が高いかもしれません。

私が話すより、住んでいる方の話しの方が価値があるのは間違いないのです。

ホール横にあるクロークなども、質問が多かった場所だと思います。

同じく、水廻りも皆さん興味がある場所。

つい主要な空間の案内に力が入るのですが、こういった空間をしっかり見て貰えるのもオープンハウスのよいところだと思います。

奥さんが、この日も花を活けてくれました。

この花器、ちょっと特徴的です。

仕事先で、上司が「誰かこれいらない?」と皆に声を掛けたそうです。

誰の手も上がらなかったので、それならと頂いた金だらいなのです。

床とはもてなす心を伝える場所で、名器を飾る場所ではないという、利休の心がまさに体現されています。

ステンレスの床板と黒皮鉄板の背景にとても映えていました。

更に、追加の内部の動画撮影までお願いしていました。

概ね天気が良かったのですが、アトリエに帰って観てみると、空は比較的雲が多く外観はもうひとつ。

無理を言って、今日の昼から外部だけ再撮影させて貰いました。

今日は秋分の日。

1年で最も平均的に光が当たる日という言い方もできます。

雲一つない快晴。

庭木のヤマボウシが鮮やかな実をつけていました。

もう思い残すことはありません。

実は午前中に 「おいでよhouse」 の外観も再撮影させて貰っていました。

日曜日であれ、祝日であれ、快晴の空を見ると、いてもたってもいられなくなります。

それで、ご家族にはご迷惑ばかりお掛けしているのですが。

撮影の相談メールを送った際、この写真が届きました。

東向きのハイサイドから月が見えることを発見しましたと。

「夫婦で寅年なので、新築したら信貴山の福寅をお迎えする!」と決めておられたそうです。

「月と寅。カッコいいです(笑)」で結ばれていました。

ただ働くしか能の無い人間ですが、 月と寅と金だらいが私を幸せにしてくれるのです。

「おいでよhouse」 のほうも、また欲がでてきて内部動画のみ再撮影を……

本当にしつこい人間で済みません。

被害にあっているクライアントの皆さん、どうかお許し下さいませ。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

【News】

■■■ 『建築家・守谷昌紀TV』を開設しました ■■■

■1月27日 『Best of Houzz 2021』「中庭のある無垢な珪藻土の家」が受賞

■12月28日発売『suumoリフォーム(関西版)』にインタビュー記事掲載
■10月23日『homify』の特集記事に「阿倍野の長屋」掲載

メディア掲載情報

◇一級建築士事務所 アトリエ m◇
建築家 守谷昌紀のゲツモク日記
アトリエmの現場日記

この人となら、友達になれそう‐1836‐

今日、敬老の日は11時から「コンクリート打放し H型プランの平屋」のオープンハウスです。

その前に、【ゲンバ日記チャンネル】『あの森のOhana』Episode2-新敷地-を配信します。


開設時は、 【ゲンバ日記チャンネル】や【ゲツモク日記チャンネル】などを分けて配信しようと考えていました。

しかし子供に言わせると、それは売れっ子YouTuberがすることだそうです。

早速、 『建築家・守谷昌紀TV』に統一し、その中で 色々な番組を配信することにしました。

『3つの庭を持つコートハウス』でスタートした 動画ですが、可能ならクライアントとの対談形式が良いなと思っていました。

それで無理を言って、「Ohana」の石井さんにお願いしたのです。

申し訳ないなと思っていたら、facebookにこんな写真をUPされてしまいました。


対談収録の前日、工事を撮影していました。

ビデオもカメラもと欲張っているので、自分が撮られていることなど全く分かっていません。

しかしこれまでに沢山写真を使わせて貰ったので、あきらめます。

反対に、先の1枚と合せて、貰った写真も使ってしまいます。

その石井さんが、13年前の私との出会いをご自身のブログで書いてくれました。


訪れてくれた動機は以下の通りでした。

作品もそこそに、プロフィールを見て「この人となら、友達になれそう」と。

嬉しいのか、そうでもないのか微妙なところですが。

それでもまた一緒に物創りをするチャンスを貰ったのですから嬉しいのです。

建築の出来上がりは関係性によって変わってくるものです。

2人で醸し出す空間が出来上がって行く過程を是非ご覧ください。

■■■「コンクリート打放し H型プランの平屋」 ■■■
9月20日(祝・月) 11:00~15:00 オープンハウス開催

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

【News】

■■■ 『建築家・守谷昌紀TV』を開設しました ■■■

■1月27日 『Best of Houzz 2021』「中庭のある無垢な珪藻土の家」が受賞

■12月28日発売『suumoリフォーム(関西版)』にインタビュー記事掲載
■10月23日『homify』の特集記事に「阿倍野の長屋」掲載

メディア掲載情報

◇一級建築士事務所 アトリエ m◇
建築家 守谷昌紀のゲツモク日記
アトリエmの現場日記

演出・守谷の想像以上‐1834‐

「軒が深いからおいでよhouse」は竣工してから4ヵ月が経ちました。

1年の1/3を暮らして頂いたなか、昨日オープンハウスを開催させて貰いました。

3組の訪問がありましたが、ほとんどご主人が案内してくれました。

最近の状況もあったので、8月21日に「3つの庭を持つコートハウス」で久し振りに開催したのですが、申込みは無し。

個人情報保護の観点からですが「京都府南部」では判断しにくかったかもしれません。

ただ、ご友人やご親族へのお披露目会も兼ねており、40名くらいの方が見えたので、非常に活気はあったのですが。

中2のお兄ちゃんも、しっかり片付けをしてくれており準備万端。

小2の弟君もしかりです。

自分の家をこれだけ楽しんでくれたなら、私が説明する必要は何もないのです。

更なる遊び場まで増えていました。

写真撮影の日に、一度インタビューを撮らせて頂いたのですが音声が上手く撮れておらずで……

オープンハウス終わりで、再度撮影をお願いしていたのです。

音声が上手く撮れるよう、ご家族の配置も変更してもらい撮影開始です。


途中、お兄ちゃんにはロフトで遊んでいる弟君を、呼びに行ってもらう役割を務めてもらいました。

演出・守谷の想像以上の展開で、とても良い雰囲気です。


この計画のエンジンといってよい奥さんから、竣工後にこの写真を送って貰いました。

これを見て、何かしらの動画を撮ってみたいと思っていました。

お兄ちゃんは朝起きると、パジャマのままここに上がり朝日を浴びるのが大好きなのです。

インタビュー中にその話しを振ると、こう答えてくれました。

朝日を浴びて、すごくうれしいです。

このコロナの時代で、自然に触れられないなかで、家の中で自然に触れられるのは嬉しいと思います。

勿論、台本はなしです。

ここまで言ってくれたなら、私が話すことなど何もありません。

いえ、私が話せば話すほど、陳腐になるのかもしれません。

 【ゲンバ日記チャンネル】 で配信しようと思っていたのですが、【ateliermTV】のような全体を統括するチャンネルを作って、その中でジャンル分けした方がいいのかなと、分からないながら模索中です。

夏季休暇が明けてから、土日は撮影、オープンハウス、動画の編集と、休みは全くありませんが、仕事があることより幸せなことはありません。

若い頃からずっと思っていたことですが、このコロナ下の社会が再度教えてくれました。私には仕事しかないのです。

いずれにしても、こちらのご家族の生の声も、できるだけ早く配信したいと思います。

敬老の日の オープンハウス も良ければ参加下さい。


■■■「コンクリート打放し H型プランの平屋」 ■■■
9月20日(祝・月) 11:00~15:00 オープンハウス開催

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

【News】

■■■ 【ゲンバ日記チャンネル】はじめました ■■■

■1月27日 『Best of Houzz 2021』「中庭のある無垢な珪藻土の家」が受賞

■12月28日発売『suumoリフォーム(関西版)』にインタビュー記事掲載
■10月23日『homify』の特集記事に「阿倍野の長屋」掲載

メディア掲載情報

◇一級建築士事務所 アトリエ m◇
建築家 守谷昌紀のゲツモク日記
アトリエmの現場日記

現場オールスターズ‐1833‐

空が高くなってきました。

長雨と酷暑の夏も、もうしばらくでお別れでしょうか。

そう思うと、強い日差しも若干愛おしく思えます。

赤。

黄。

緑。

光こそが色の源ですから。

緑のお京阪に乗って「あの森のOhana」の現場へ行ってきました。

「今日の現場は面白いですよ」と聞いていたのです。

クレーン、ユンボ、ダンプに人手は5人。

まず、オレンジの漏斗のような容器にユンボで土を満たします。

それをクレーンで吊上げ、敷地の奥へ。

それを均していくという5人の連携プレイ。

工務店が誇る、現場オールスターズです。

今日の工事が面白いというのは、外構工事の職長さんに聞いていました。

クレーンのオペレーターを務めるこの方は78歳。

軽い身のこなしです。

「親父の代からの付き合いなんです」と、先の職長さんに教えて貰いました。

働くこと程面白く、元気でいられる方法はないことが分かります。

漫才師、浅草キッドの水道橋博士は、芸能界潜入レポートが自分のミッションと語っていました。

それに近い気持ちもあります。

『あの森のOhana』Episode1も再生回数が100回を超えました。

たった100回なのかもしれませんが、それでも十分嬉しいことです。

近いうちに、 現場オールスターズ も参加した、Episode2を配信したいと思います。

建築現場潜入レポートが私のミッション。私の現場なので、潜入ではないかもしれませんが。

■■■ 軒が深いから「おいでよhouse」 ■■■
9月12日(日) 11:00~15:00 オープンハウス開催

■■■「コンクリート打放し H型プランの平屋」 ■■■
9月20日(祝・月) 11:00~15:00 オープンハウス開催

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

【News】

■■■ 【ゲンバ日記チャンネル】はじめました ■■■

■■1月27日 『Best of Houzz 2021』を「中庭のある無垢な珪藻土の家」が受賞■■ 

■12月28日発売『suumoリフォーム(関西版)』にインタビュー記事掲載
■10月23日『homify』の特集記事に「阿倍野の長屋」掲載
■2017年11月27日ギャラクシーブックスから出版『建築家と家を建てる、という決断』守谷昌紀(著)

◆メディア掲載情報

◇一級建築士事務所 アトリエ m◇
建築家 守谷昌紀のゲツモク日記
アトリエmの現場日記

【ゲンバ日記チャンネル】『3つの庭を持つコートハウス』Episode2配信しました‐1831‐

手探りで始めた 【ゲンバ日記チャンネル】ですが、3本目を配信しました。

今回も「ゲツモク日記」としては番外編です。

『3つの庭を持つコートハウス』のEpisode2、竣工直前編です。

撮影はできるだけ晴れを狙っていくのですが、道中は快晴。

現場に着くと急に曇りだす、なんていうこともよくありました。

それでも現場に通わなければ、素材は撮れません。

本編の中にでてくる「びしゃん叩き」は壁の仕上げに使うことのほうが多いでしょうか。

雨続きで、少し無理をして打設した土間コンクリートが、雨に叩かれて荒れてしまったのです。

かなり手間がかかる仕上げですから、その苦肉の策でした。

何度も現場に通っていると、色々な場面に遭遇しますが、写っても構わないか皆に確認を取っています。

外構工事の若い職人君も声を掛けました。

「僕、YouTubeでるの初めてです。何ていうチャンネル何ですか?」と。

その動画を今回使ったので、約束は果たせました。

blogはweb+logからできた言葉です。web上に記録するというような意味でしょうか。

Vlogはvideo+blogで映像で記録するといった意味合いで使うようです。

YouTubeと Vlog のよいところをとったものに出来れば理想かなと思っています。

特にのリアクションはないのですが、駄目出しも含めて、何かあれば遠慮なくお聞かせ下さい。

■■■ 軒が深いから「おいでよhouse」 ■■■
9月12日(日) 11:00~15:00 オープンハウス開催

■■■「コンクリート打放し H型プランの平屋」 ■■■
9月20日(祝・月) 11:00~15:00 オープンハウス開催

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

【News】

■■■ 【ゲンバ日記チャンネル】はじめました ■■■

■■1月27日 『Best of Houzz 2021』を「中庭のある無垢な珪藻土の家」が受賞■■ 

■12月28日発売『suumoリフォーム(関西版)』にインタビュー記事掲載
■10月23日『homify』の特集記事に「阿倍野の長屋」掲載
■2017年11月27日ギャラクシーブックスから出版『建築家と家を建てる、という決断』守谷昌紀(著)

◆メディア掲載情報

◇一級建築士事務所 アトリエ m◇
建築家 守谷昌紀のゲツモク日記
アトリエmの現場日記

2件続けてオープンハウス開催します‐1829‐

8月最後の土日は、2件続けての撮影でした。

■9月12日(日)大阪市内の 軒が深いから「おいでよhouse」

■9月20日(祝・月)大阪府東部の「コンクリート打放し H型プランの平屋」

詳細は追ってまたお知らせしたいと思います。

撮影はとしては「コンクリート打放し H型プランの平屋」から。


どちらも一度延期していたので、2日続けての快晴は最高に嬉しい天からのプレゼントです。

朝一番に室内に入ると、いきなり新しい家族が出迎えてくれました。

早速撮影開始。

元は旧家が建っていたので、庭は完全に「和」です。

RC打ち放しは、和洋を問わない受け巾の広さがあります。

子供部屋も事務机をうまくコーディネートしてあり、クールで格好いい感じ。

急遽、和室の床に飾る生け花をリクエストしてしまいました。

奥さんはわざわざ生花を買ってきて下さり、てきぱきと活けてくれました。

ステンレスの床に黒皮鉄板を背景にして花が色鮮やか。

わがままなお願いで申し訳なかったのですが、とても豊かな風景になりました。

夜の7時まで、みっちり撮影させて貰ったのです。

翌日は、軒が深いから「おいでよhouse」

その名の通り、お客さんに傘をささせたまま待たせるようなことはしません。

正面の細い部分は、階段とコンパクトな勉強部屋がおさまっています。

道路が北側なので、一番奥の南面したところにLDKがあります。

平面上は16畳ですが高い天井とロフトを備え、数値を越えて気持ちのよい空間です。

ロフトはいつも子供達に大人気ですが、「こんな感じです」と奥さんが写真を送ってくれました。

足をブラブラさせるのは絶対的に気持ちがよいはずです。

ディティールですが、進化したゴミ箱置場です。

25坪の敷地で、どれだけ豊かな空間を提案できるかを考えました。

ご家族の感想を動画で撮るのも初の試みです。

音声がうまく拾えておらず、再度お願いすることになったのですが、ご主人は多少緊張しますねと仰っていました。

ご協力あってこそですが、また 【ゲンバ日記チャンネル】 でお届けしてみたいと思います。

ちなみに人出不足で、長男がアルバイトで手伝ってくれました。

2日続けての撮影は初めてで、かつ動画も撮り、あわよくばコメント撮りもしてしまおうと考えていました。

日曜日の夜は流石に疲れましたが、何とも気持ちよく眠れました。

いわゆる「落ちる」というあれです。

大阪市内の標準的な敷地に工夫した2階+ロフトの木造住宅。

旧家の広い敷地に建つコンクリート打ち放しの平屋。

全く違うアプローチで2つの解を模索しました。

クライアントと創り上げた幸せの景色を良ければのぞきに来て下さい。

■■■ 【ゲンバ日記チャンネル】はじめました ■■■

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

【News】

■■■1月27日 『Best of Houzz 2021』を「中庭のある無垢な珪藻土の家」が受賞■■■  

■12月28日発売『suumoリフォーム(関西版)』にインタビュー記事掲載
■10月23日『homify』の特集記事に「阿倍野の長屋」掲載
■2017年11月27日ギャラクシーブックスから出版『建築家と家を建てる、という決断』守谷昌紀(著)

◆メディア掲載情報

◇一級建築士事務所 アトリエ m◇
建築家 守谷昌紀のゲツモク日記
アトリエmの現場日記

【ゲンバ日記チャンネル】第2弾『あの森のOhana』もスタートしました‐1828‐

昨日は昼から、「Ohana」で打合せでした。

今回は、背景となるバック紙等の移設を請け負ってくれる会社も参加して約2時間。

現Ohanaは道路収容のため移転しなければならず、年内に次のOhanaを完成させなければなりません。

お盆明けに 【ゲンバ日記チャンネル】 の配信をスタートしましたが、第2弾は『あの森のOhana』でいきます。

打合せ前に1時間半のビデオ撮影をし、ようやく今、編集が終わりました。

雨では撮影ができませんが、晴れるととにかく暑いのです。

今回は、クライアントでカメラマンの石井さんにも協力して貰っています。

まずは現Ohanaの紹介からですが、背景の開口部が明るすぎてかなりの逆光。

ここまで修正するので精一杯でした。


2階スタジオを紹介する場面は、カメラを間に挟んだほうが伝わりやすいかなと、この立ち位置にしてみました。

しかし、これも石井さんの後ろの開口部が明るすぎてかなりの逆光。

撮って貰っているので画面もそこまで確認できずで、いきなり動画の難しさを思い知らされています。

建築の現場をお伝えするだけですから、そこまで沢山の人が見てくれるものではないかもしれません。

実際に、第1弾の『3つの庭を持つコートハウス』Episode1の再生回数は91回。

人気YouTuberは100万回再生が当たり前のようですし、登録者が1000万人というニュースもありました。

そう考えると、相当に少ないのでしょうがそれでもかまいません。

動画という新しいオモチャを手に入れた感じです。

写真も文章も大好きですが、確かに動画で伝わる情報は膨大です。また、写真と違ってあまり修正がききません。

料理で言えば、刺身のような感じ。鮮度が大事なのだと思います。

『森のOhana』の工事の過程も、できるだけフレッシュにお届けするつもりです。

実は、はじめの場面は一度撮りなおしをしました。

石井さんはその回を気に入っていない感じでしたが、編集者権限で初めのテイクを使います。

頼んだ訳ではないのですが、ロボット歩きで登場する石井さんが、とてもらしかったからです。

仕事をしてきて思うのですが、俳優でもない限り、演じたり、つくろったりすることは不可能だと思っています。

ありのままの石井さんと、ありのままの現場をお伝えしていこうと思います。

鮮度第一で。

■■■ 【ゲンバ日記チャンネル】はじめました ■■■

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

【News】

■■■1月27日 『Best of Houzz 2021』を「中庭のある無垢な珪藻土の家」が受賞■■■  

■12月28日発売『suumoリフォーム(関西版)』にインタビュー記事掲載
■10月23日『homify』の特集記事に「阿倍野の長屋」掲載
■2017年11月27日ギャラクシーブックスから出版『建築家と家を建てる、という決断』守谷昌紀(著)

◆メディア掲載情報

◇一級建築士事務所 アトリエ m◇
建築家 守谷昌紀のゲツモク日記
アトリエmの現場日記