BBQが入社試験なら‐1217‐

 今日の大阪は久し振りの雨でした。

 昨日から11月に入りましたが、10月は本当に雨の少ない月でした。

 明日が「松虫の長屋」の撮影で、気を揉んでいましたが、何とか晴れてくれそうです。

11 - コピー

 雨予報がずれて、日曜は晴れ空に。

 滋賀県の朽木に行っていました。知人がバンガローをとってくれたのです。

 大人7人、小学生が7人。初対面の子もいましたが、打ち解けるのに大した時間は必要ありません。

13 - コピー

 男子チームは、大きな滑り台を逆走して上がっていきます。

 誰も居ないのでよしとしょう。

23 - コピー

 土曜の晩は、BBQを準備してくれていたのですが、この日はハロウィンでした。

25 - コピー

 調子のりの3年生が居ると、かなり盛り上がります。

 人気者=被り物好きの構図です。

27 - コピー

 お母さん方の仮装はありませんでしたが、カボチャをくり抜いての力作でした。

 入社試験として、皆でBBQをする会社があると聞きます。

 周りは見えているか、協力しながら料理を進められるか、人の役に立とうと思っているか。なるほど、試験にはうってつけです。

 炭の前に陣取って動かない人は、生き物としてのバイタリティーは強いのですが、チームプレーである仕事では、危惧せざるえません。

 この日は、女性5名、男性2名と、ほぼ女子会。のんびりと楽しい会でしたが。

 もし試験をするなら、炭が濡れている、ライターのガスが切れている等、トラブルを含んでおいたほうが良いかもしれません。

 反対にもし自分が試験を受けるなら、飴でもいいので、少し口に入れられる物を持って行きたいところです。

 お腹が空きすぎて、良い仕事など出来る訳がないと思っていますが、これは反則でしょうか。

 お腹が空くのは本能です。それを、精神でコントロール出来るかは、人間性に大きく関わっている気がするのです。

 しかし、こんな事を書いてしまうと、もう誰も誘ってくれないかもしれませんが。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA