Webの世界1

 今日から11月。気持ち良い季節ですが今日曇りのち雨の予報。
 この日記もそうですが、インターネット無しでは考えにくい時代になりました。ではインターネットとは何でしょう。Yahoo!のIT辞典を引くとこうあります。

インターネット (Internet)-通信プロトコルTCP/IPを用いて全世界のネットワークを相互に接続した巨大なコンピュータネットワーク。

 これは何となくイメージできます。インターネットが生活に大きく貢献しているのは、e-mailとWebサイトでしょう。
 e-mailは通信手段として、Webサイトは媒体として新しい価値を創り出しました。更に、Webサイトとは何でしょう。再びYahoo!のIT辞典を引きます。

Webサイト (web site)読み方 「ウェブサイト」 -1冊の本のように、ひとまとまりに公開されているWebページ群。また、そのWebページ群が置いてあるインターネット上での場所。Webサイト内のページはリンクで連結され、互いに行き来できるようになっている。Webサイトの入り口であるトップページ(ホームページ)と、Webサイトを構成する一連のWebページ、画像ファイルなどから成る。

 Webサイトとホームページを同じように使うのは正しくないようです。siteはイメージできるので、webという言葉も気になります。今度は英和辞書から。

web(ウェブ)[名]
1 織られた物, 編物
2 クモの巣[網], 毛虫の巣
3 クモの巣状の物
4 《動》水かき;《鳥》羽弁;((集合的))羽枝.
5 (ラジオ・テレビの)放送局網(network).
6 入り組んだ[込み入った]関係[情勢]
7 (印刷用)巻き取り紙.
8 (梁(はり)・レールなどの)腹部, 桁腹(けたはら);薄い金属板.
9 (航空・通信などの)網状組織, …網.
10 ((the Web))《インターネット》=World Wide Web.

 10にインターネットと同義語とありますが、2 にあるクモの巣が元のイメージにあるようです。世界中に張り巡らされた通信網で、無数のWebサイトを誰もが閲覧できる。その情報が正しいかどうかは全く別ですが、基本概念は”3人よれば文殊の知恵”です。
 私はすぐにインターネットを活用出来た方ではありません。しかし、大きく考えを変えるきっかけが有りました。長くなったので、続きは今度書いてみます。

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