セールスマンがペシミストだった場合、オプティミストだった場合‐1136‐ 

■■■相談会■■■
2月1日(日)12:00pm~3:00pm グランフロント大阪北館・5F
「サンワカンパニー」にて

 昨年末、関西スポーツサイクルセンターへ行きました。

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 いつ以来か。河内長野の山中にあり、眺めもなかなかです。

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 今年が35周年とありましたが、サイクルパラシュートは、昔に訪れた時のまま。

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 上まで30mあります。兄妹で必至でこぐ姿は、普段の喧嘩が想像できません。

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 健康によいテーマパークという売りです。変わり種自転車で、子供はヘトヘトになるまで遊んでいました。

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 このアトラクションは昔からあったのか。サイクルリュージュは、正直危険すぎます。

 リュージュのタイヤ版ですが、ブレーキを掛けなければ、命の危険を感じる位スピードがでます。

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 これだけ、こちらの判断能力を問われるアトラクションは、そうはないのでは。今時これがOKなのかと、心配するくらいです。

 そのうち無くなりそうな気がするので、気になる人は早目にどうぞ。

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 長男はサッカークラブを辞めたのですが、嫌いな訳ではありません。子供会主催の大会に出場しました。

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 娘の方は、ほぼ初めてでしたが、サッカーが楽しかったらしく、やるき満々です。

 こんな話があります。

 ペシミスト(悲観主義者)のセールスマンがある国に靴を売りに行きます。まったく売れず、仲間のオプティミスト(楽観主義者)に電話をかけました。

 「全然駄目だ。この国の人たちは靴を履かない。見込みがない」と言います。オプティミストの仲間はこう答えました。

 「見込みは十分だ。この国の人達はまだ靴を履いていない」

 出来ないということをどう捉えるかで、全ての景色は変わるという良く出来た話です。

 現実は、そこまで単純ではないのか、この程度のものなのか。