中学・高校の同級生に映画監督がいます。というと、どんな人をイメージするでしょうか?
彼は才能のある映像作家で、色々な仕事をして来たようですが、「プレーステーションのソフトのムービー部分をディレションしている」というのを聞いて「すごい」と思ってしまいました。それは私でも知っている、かなり有名なゲームソフトでした。そんな彼が映画を創り、なんと劇場公開中なのです!
高校時代には、同じバンドにいたりしたのですが、当時からかなりマニアックな一面がありました。お世辞にもおしゃべりが上手というタイプではなかったような気がします。
しかし現在、劇場では公開に先駆けてトークショーを行っています。ゲストは、「オー!マイキー」の監督・石橋義正さんだったり、「タモリ倶楽部」に出ている杉作J太郎さんだったりするのです。
同級生が、頑張っているのを見ると、何より刺激になります。自分の選んだ仕事、建築家はなにより好きですが、『映画監督』 その響き、なんともかっこいいじゃないですか、合田君。