最近 iPod shuffleを使っています。
ある方からプレゼント頂いたのです。
大きさは巾40mm高さ26mm厚み10mm。
猿のCMも懐かしいウォークマン世代の私には、驚愕のサイズです。愛用の芯ホルダーと並べてみました。
オープンデスクの学生に聞くと、大体はiPodを持っています。私はアップル製品としても初体験です。
念の為少し説明すると、iPodシリーズはアップル社が販売する携帯型デジタル音楽プレイヤーです。
iPod shuffleはディスプレイの無い、shuffle機能だけを搭載した最小の機種なのです。
デザイン、コンセプトを見ても根強いアップルユーザーが多いのも分かります。
しかしiPod がここまで支持されたのは、その音楽ダウンロードシステム”iTunes”による所が大きいと言われます。
コピーコントロールを掛けるなど複製を作られることに躍起になっていた、多くのレーベルがそのシステムに参加したからです。
iTunes Storeで一曲ダウンロードするのに200円。シングルCDを買うより安く、アルバムをレンタルするより安く、シングルをレンタルするよりは高い。絶妙の値段設定にもなっています。
梅田のヨドバシカメラでちらりと、値段を見ると9800円。
値段じゃないんです。値段じゃないんですが、プレゼントって何故こうも嬉しいものなのでしょう……
ウォークマン、CDウォークマン、MDプレーヤー、そしてiPod
音楽が無いと生きていけないと言う程ではないのですが、良く音楽を聞くようになりました。
一曲目はDon HenleyのThe Boys of Summerにしておきました。