メディアにのる‐1250‐

 昨秋、全自動洗濯物折り畳み機を発表したセブンドリーマーズ

 先週土曜日には、ジャンボこと尾崎将司選手との契約を発表。 社長、阪根との2ショットもYahooニュースに掲載されました。

2

 芝公園ラボで試打させて貰いましたが、久し振りの私で270ヤード。尾崎選手なら370ヤードは飛ぶはずです。

 「宇宙工学だよ。飛ばないわけがない」のコメントが全て。

 69歳にして、レギュラーツアーを目標にしている、ジャンボ尾崎選手に注目せざる得ません。

02

 23日(火)の夕方、テレビ大阪のニュースでは、梅田ラボも紹介されていたよう。

 すでに、メディアが放っておかない存在になっていると言う事です。

 負けていられないと、同じく23日(火)、フジテレビ『みんなのニュース』で「阿倍野の長屋」が紹介されました。

03

 「リノベーションの特集があるので」と、ディレクターから連絡を貰ったのが22日の月曜日。

 翌23日に「阿倍野の長屋」で行きたいと再度連絡がありました。金額の露出もあるので、クライアントに相談すると快くOK。

201LDK西から

 本家・ビフォーアフターのテーマに乗せて、3枚の画像を紹介して貰いました。

 コメンテーターが、「この作品を手掛けた、守谷(もりや)さんによると、リノベーションは新築の8割程の価格」と私のコメントも紹介して貰いました。

 名前の読み違いはご愛敬ですが、ディレクターも「ばっちりでした」と喜んでくれました。

 資料を送ってから放送までは3時間。テレビはいつも時間がタイトなのです。

05

 また、2月20日発売の『月刊ハウジング4月号』には「滋賀の家」が掲載されました。

05

 「好きな間取り」という特集記事の、第1位が「対面式キッチン」。その実例として紹介です。

 このコーナーの中では、一番大きな扱いでした。

07

 私が撮った、奥さんが料理をするカットとパントリーのカットも一緒に掲載。

 家を建てたいと思っている人が、どんな風景を見たいのか。それはいつも考えています。

 クライアントで、メディアに載ることが好きな人は極僅かです。

 それでも、出てくれるのは、アトリエmの役に立つのならという気持ち以外にないはず。

 そう考えると、私が最も誇れる商品は、クライアントとの関係なのです。

 「滋賀の家」に続いて「阿倍野の長屋」の取材も決まりました。

 お世辞を言う訳でもない私と、長い時間を掛けて建築を創り上げる。そして、最後はメディアにまで出て貰う。

 本当に有り難いことだと、つくづく思います。

 多く選択肢から選ばれるには、常に全力の総力戦です。その中に、クライアントが入っているのが味噌なのです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA