昨日は、久しぶりに釣りに行っていました。
子供を連れて父と岸和田から出船です。
大阪と和歌山の境、紀淡海峡まで小一時間。
加太のすぐ南、田倉崎沖で釣り始めました。
初めはアタリが無かったものの、食いが立ちだすとバタバタと真鯛が上がりだしました。
桜の時期に釣れるので桜鯛。
何とも風情のある呼び名です。
この辺りは潮流も早く、オモリが重め。
長男には重すぎて、自分で釣り上げることは出来ませんでした。
アメリカではバスフィッシンング(ブラックバス)が盛んで、プロのトーナメンターが多く存在します。
トーナメントがテレビで中継されるほど、人気があるのです。
日本の釣り具メーカーに「イマカツ」というブランドがあります。創業者で、同じく日本のプロトーナメンターである今江克隆氏のブログに、ラリー・ニクソンからのメッセージが掲載されていました。
ラリー・ニクソンはアメリカではカリスマ的存在のプロトーナメンターです。
時として釣りは心を癒してくれる最良の方法になる事があります。今後の皆さんの幸運を願うと共に、心からお見舞い申し上げます。ラリー・ニクソン(一部抜粋)
一瞬で全てを奪い去るのも自然、この穏やかな海も自然。私達人間も自然。
ただ全てを受け入れるしかないのだなと思うのです。