クリスマス 2006年

 12/23(土)は、ホームパーティーにお呼ばれしていました。

 2年続けて私達家族を招いて下さったのです。

 お家は私が設計させて頂き、この夏に竣工したばかり。

 クライアントである奥様は、タレントで料理研究家なのです。

 ご馳走になったお料理は、創意工夫がなされたものばかりでした。

 お肉のソースは少し酸味が利いていて食が進みます。

 グラタンにはパパイヤとココナッツのほのかな甘みが加わり、味わいを引き立てます。

 平麺のパスタは手打ちで、もっちりした食感がとても新鮮でした。

 クリスマスの飾りつけはシンプルでナチュラルな感じで、ご夫妻の人柄を良く現しています。そして、この家は愛されているなあ、と感じるのです。

 サンタに変わったご主人から、子供へプレゼントを頂きました。開けてもらうのが待ちきれないといった感じ。ブルドーザーのオモチャにすっかりご満悦でした。

 途中で子供が寝たので、すっかり長居してしまいました。家に着いたのは午前3時。

 心地よい、楽しい時間でした。昨年と全く同じですが、やはり心を動かすのは心。

 心尽くしのおもてなしに、ただただ感激です。

 そして、妻が喜ぶ姿を見ると更に嬉しいものなのです。