カテゴリー別アーカイブ: 11 日常

2024年は何が出来る?‐2074‐

新年明けましておめでとうございます。

元旦の大阪は好天に恵まれました。

寒さもそれほどでなく穏やかな一日となりました。

旧社格で言えば府社である杭全神社は、初詣で賑わっていました。

すぐ近くにある、和菓子屋さん「塩伊(しおい)」も元旦は休みでした。

年末は、お正月餅づくりが佳境で、朝早くから店の前はこんな風景になっていたのです。

慶応元年創業で150年続く老舗の風格が、この人形から滲み出しているようです。

もう少し南にもう一軒ある和菓子屋さんが福本商店です、

名物の「亀乃饅頭」で良く知られていますが、こちらは創業300年のようです。

こちらも休みなんだなと思い、張り紙を見てみると正午から営業するとあります。

こちらも年末は書き入れ時で、4歳くらいのお子さんも毎日お手伝いしていました。

本当に偉いなと毎日見ていたのです。

和菓子を食べる機会もなかなかありませんが、もち米を蒸す良い匂いがあたりに広がっていました。

今年の決意と働き方を書いて、新年1回目の日記にしようと思っていたら、16時過ぎに地震の速報が入りました。

石川県の能登では震度7の強い揺れ。大津波警報も発令されました。

建物が倒壊する際の土ぼこりが上がっている映像や、火災が起こっている映像がリアルタイムで流れてきます。

被災された方のことを思うと、元旦から何ともやりきれない気持ちになります。

ただ、日本に住む以上、勿論他人事ではありません。

昨年末、日本建築家協会(JIA)の九州支部の方から、「2016年の熊本地震の支援活動を記録誌にまとめ、アーカイブとして残していきたいと考えている」というメールが届きました。

2016年6月から7月にかけて罹災証明調査に参加頂いたJIA会員の方にメールしているともありました。

「新たに記事を書く時間はないのですが、当時日記に上げた2記事をまとめるので宜しければお手伝いさせて頂きます」と返信したのです。

この時は、建築の専門家でありながら、公には何の貢献も出来ていないという、積年の澱は少しだけ流すことが出来たと書きました。

熊本は水が澄んだ、本当に美しいところでした。

北陸は2012年のゴールデンウィークにめぐりました。

とても自然の美しい、日本でも最も好きな場所のひとつです。

先の記事で、要請があればすぐに駆けつけられるよう、日々の仕事を頑張るだけ、とも書いています。

現状で、何とか駆けつけることができるのか……

元気であれば、何度でもチャンスはやってきます。まずは命を大切にして欲しいと心から思うのです。

2024年は何が出来るか?

いきなり、大きなお題を貰った気がします。

■■■8月1日プールのある「ささき整形外科 デイケアセンター」オープン

■■4月6日 『かんさい情報ネットten.』 浅越ゴエさんのコーナー に出演

10月27日『houzz』の特集記事
「滋賀の家」掲載

10月11日『homify』の特集記事
「白馬の山小屋<リノベーション>」掲載

■ 『ESSE-online』にコラム連載

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10年は乗るので、これからも宜しくお願いします‐2065‐

車は、新車なら3年、それ以外は2年ごとに車検があります。

八尾にあるサイトウ自動車サービスへ車を引き取りに行ってきました。

今回で3回目の車検ということは、先代の緑のディスカバリーから丸7年乗ったことになります。

大体が過酷な環境に連れて行くので、メンテナンスはしっかりしてあげたいと思っています。

今回は、スタッドレスタイヤへの交換と、ボディのガラスコーティングもお願いしました。

車好きのクライアントから、「まるで新車みたいになりますよ」と教えて貰ったのです。

社長の斎藤さんもでてきてくれ、「だいぶ気合入れて磨きましたよ!」と。

ガラスコーティングも、前段階の下処理が大切だそうです。

何でも同じなんだなと思いながら、空が映りこむほどのピカピカさに、感激したのです。

道を挟んだ向かいにある店舗兼工場は、JUNKY’Sブランドとして展開しています。

池原ダムで初めて知った時は、バスフィッシングの専門店だけでしたが、現在はリフトアップした車や、アウトドアグッスの販売も好調だそう。

何度か紹介したのですが、いつも天気がいまいちだったので、再度、恰好いいところを上げておきます。

いつもニコニコ斎藤さんですが、先日はNBCという団体のバスフィッシングの試合で、関西の代表として試合に出ていたそう。

ゴルフ、ソフトボール、キャンプと、とびきり元気な社長ですが、奥のスワンボートを買ってみたり、手前のワンちゃんを買ってみたりと、遊び心も満載です。

池原ダムで、このスワンボートから釣りをしている光景を見た時は、思わず笑ってしまいました。

最近加入したらしいこのワンちゃん。金額を聞いてびっくりしましたが、何より売っていた店の店主が、売れたことに驚いたそうです。

まさに看板犬です。

長く乗るだろうなと思っていたので、2代目ディスカバリーは3万キロごとにオートマオイルも換えてきました。

換えるなら定期的に、換えないなら全く換えないのが良いそうです。

前回はディーラーで換えて貰いましたが、今回は無理を言ってサイトウ自動車でお願いしました。

専用の工具まで買ったそうで、そこは申し訳なかったのですが。

車は、5年くらいで買い替えるのが、経済効率的には良いとされますが、この代のディスカバリーより好きな車が全くありません。

10年くらいは絶対乗ると思うので、今後の車検も、オートマオイルの交換も宜しくお願いします。

■■■8月1日プールのある「ささき整形外科 デイケアセンター」オープン

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絶妙な距離感を‐2062‐

先日、「黒壁の家」へ伺っていました。

自転車置場の屋根が、建物と斜めにつながっています。

その一番手前には80cm角の、開口を設けました。

直下にある、ブルーベリーに光と雨を落とすためですが、葉も色付き、元気に育ってくれていました。

この駐輪場と庭木は、道路との距離感を保つ役割も担っています。

また昨日は、春に竣工した「没頭できる家」の撮影に行っていました。

こちらも、お隣の紅葉が色付き始めています。

丁度、極彩色のタイミングで、これぞ日本の秋、といった風情。

配置を決める際は、それらが借景となるような距離感を探りました。

みっちりと夕景まで撮影してきました。

ご家族も皆さん元気そうで、このお家を楽しんでくれているのが、良く伝わってきます。

近いうちに、その様子をゲンバ日記にUPしたいと思っています。

ご家族の幸せの形を実現するのが私の仕事ですが、思わずため息をついてしまう、心痛いニュースが飛び込んできました。

スケートで2大会連続金メダルの羽生結弦さんが、夏の結婚から105日での離婚を発表したというニュースのことです。

最大の要因は、一般人である結婚相手の方が、家を一歩も出られない程の、取材、スト―カー行為とありました。

2度目の満票によるMVPを獲得した大谷選手、結果を出し続けるサッカー日本代表、パリ五輪出場を決めた男子バレーボール……とスポーツ選手によって、私も含めて多くの国民が楽しませてもらい、日々の活力を貰っています。

それが、トップアスリートに対して、この行為とこの結果です。日本の民度が疑われる程の大事件だと思うのです。

こういった話を聞くと、松井秀喜選手がニューヨークを愛する理由を語っていた話を思い出します。

2009年、名門ニューヨークヤンキースでワールドチャンピオンに輝いた松井選手は、ワールドシリーズMVPも獲得しました。

その日の夜、いつものレストランへ行くと、普段とは全く違った雰囲気で、居合わせたお客さんが皆立ち上がり、拍手で迎えてくれたそうです。

いつも他のお客さんと変わらず、静かに食事していたので、「皆、ヤンキースの選手ということに気づいていないのかな?」と思っていたそうです。

しかし実際には違っており、ニューヨークの人たちは「絶妙な距離間」で接してくれていたと分かりました。

確かこのような内容だったと思います。

過度に、ニューヨークに対する憧れはありませんが、流石は世界一の都市だと、私も感激しました。

日本人同士なら、快適に思っているか、不快に思っているか、目を見るだけで十分わかると思います。

偉大なスケーター、羽生選手の奥さんが、どんな人なのか気にはなると思いますが、ニューヨーカーのようなふるまいができなければ、全てのカテゴリーにおける、超一流の人たちは日本を出ていくことになると思います。

今回の事件が、一部の良識のない人の行為だと思いたいですし、もし「知る権利」などという間違った大儀を振りかざすマスメディアの人がいたとするなら、即刻その職を辞して欲しいと思うのです。

トップアスリートではありますが、28歳の普通の青年でもあります。その幸せを奪う権利は誰にもある訳がありません。

「絶妙な距離間」

私も心しておきたいと思います。

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17年前の恥ずかしい自分‐2050‐

先週の土曜日、大阪府建築士会のイベント ■HOUSE DEVICE-建築士会の建築家と家をつくろう ■ に参加してきました。

秋晴れに恵まれた大阪市立住まい情報センター。

5階の研修室は4階の図書館からもアクセスできます。

ちなみにこの図書館、建築雑誌がかなり充実しています。

建築家12人が集まってのイベントでした。

建築家自身による主催で、画期的な試みと言えます。

以前、建築家紹介会社に登録していた時は、こういったイベントに良く参加していました。

香川や島根へも行ったことがあり、とても楽しかったことを思い出します。

残念ながら、午前中に訪れた方は居らずで、昼食時に付近を少し歩いてみました。

大阪一賑やかな天神橋筋商店街はこの人出です。

久し振りに訪れましたが、変わっている店もありました。

折角ならちょっと足を運んでくれればと思いますが、客引きをするようなイベントでもなく……

結局昼からの来場もなく、残念な結果に終わりました。

しかし、同業者と会う機会は本当に少ないので、情報交換をさせて貰うだけでも価値があります。

比較的お若い方にご挨拶すると「随分前にお会いしたことがあるんです」と。

聞くと、17年前にアトリエmのオープンデスクに参加したことがあるとのことでした。

思い出せないので「20日間完走されましたか」と聞くと、「3日で辞めたんです」と。

理由は、弁当を持って来ないことを私が怒ったのが要因だったそうです。

当時は学生は手弁当が基本だと思っていたのと、何より35、6歳と言えば最も血の気の多かった頃で……

「それくらいで怒って酷い所長やね。本当に済みませんでした」とお詫びしました。

オープンデスク卒業生で、工務店をしている人は居ますが、設計事務所を経営している人は初めてで、更にかなり大きな仕事もされていました。

「怒られてトラウマになっていませんか?」と聞くと「それは無いです」とのことでした。

17年前の自分を思い出させてもらいました。火が出る位恥ずかしい自分ですが。

正しいと思っても(このケースは間違っていますが)、そう簡単に怒らないようにしようと肝に銘じたのです。

今回のイベントはこのような結果でしたが、またトライするとのこと。

その時も参加してみたいと思っています。

■■■8月1日プールのある「ささき整形外科 デイケアセンター」オープン

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Pride of Japan「富岳」と「大谷」‐2049‐

■HOUSE DEVICE-建築士会の建築家と家をつくろう ■

・日時:2023年10月7日(土)10:00~16:00
・場所:大阪市立住まい情報センター 5階 研修室
※入場無料・予約不要

先月は、ドローンの国家資格取得のためにポートピアアイランドへ3回通いました。

NCN DRONEの講習会場、KOBEモビリティフィールドは人工島の南端にあります。

毎回早めに行って、コツコツと島内を見てまわりました。

更に南にあるのは神戸空港島。

その名の通り、神戸空港があります。

行先の掲示板です。

新千歳、長崎、羽田、下地島、那覇。

下地島は行ったことがありません。
調べてみると宮古島でした。

コロナ前のインバウンド最盛の頃、宮古島で本格的なヴィラ建築の相談を受けていました。

その他の宿泊施設も数件。

コロナがなければという気持ちもありますが、それはそれで人生です。

空港に来るといつもそうですが、今すぐ旅にでたくなります。

今年、来年くらいにはそろそろ……

会場から最寄り駅の計算科学センター駅すぐ北には、こちらもその名の通り 理化学研究所計算科学センター があります。

STAP細胞で一躍有名になった小保方さんも、こちらの研究員でした。

しかし最も知られるのはスーパーコンピューター「富岳」でしょう。

入ってすぐのところに、模型が展示されています。

誰でも見学できる展示コーナーがエントランスのすぐ横にあるのです。

計算科学センターのミッションは「ハイパフォーマンス・コンピューティングで未来を拓く」とあります。

富士通と共同開発した初代のスパコンの「京」は2011年に運用が始まり、2019年にシャットダウンされました。

そのCPUなどは研究機関や、寄付者に贈呈されたそうです。

要するにもうないということです。

そして「富岳」は2021年から本格運用が始まりました。

しかし、整備期間中の2020年4月、完成前ですが新型コロナウイルス対策に使うことが決定されます。

飛沫がどのように広がるかや、どうやって飛沫を防ぐかの動画を私もニュースで見た記憶があります。

2021年の運用開始とともに、「TOP500」「HPCG」「HPL-AI」「Graph500」の4部門で世界ランキング1位を獲得します。

また、新型コロナウイルス対策の研究によって、2021年ゴードン・ベル賞の「COVID-19研究特別賞」に選ばれました。

まさにその力を「いきなり見せつけた」のです。

先で計算科学センターのミッションを紹介しましたが、サブタイトルには「計算の 計算による 計算のための科学」とありました。

???

ちょっと一般人の頭では理解できそうもありません。

スーパーエリートが集う場所なので、そのくらいで丁度良いのだと思いますが。

ちょっと小賢い大人が集まれば「日本は駄目だ」「グローバルな視野をもたなければ」と言います。

そうなのかもしれませんが、大谷翔平はMLBでホームランキングのタイトルをとり、富岳は世界一になりました。

大谷のタイトル獲得に対して、世界最多ホームランを記録した王貞治が以下のコメントを出していました。

我々の時代は(メジャーを)見上げていたんだけど、彼は逆に見下ろしてるんじゃないかってくらい

やはり憧れるだけでは駄目なようです。

見下してしまうくらいの努力あってこそだと思いますが、日本も日本人も、絶対に誇りに思ってよいと思うのです。

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ドローンも人の幸せのために‐2045‐

昨日、今日と、再びポートピアアイランドのKOBEモビリティフィールドへ。

ドローンの国家資格を取るための、講習と試験でした。

昨日は、NCN DRONEのスタッフの方が講師となり、ほぼ一日筆記試験のお勉強でした。

そして本日の午前中が筆記試験。

正直、かなり難しかったです。

今日の午前中も、少し操縦の練習時間がありましたが、あいにくの強風。

それで、体育館の中での試験になりました。

中心のある2mの円がヘリパッド。

その周辺にコーンが配置されます。

その位置も正確に決まっており、決められた飛行ルートをスムーズに飛べるかというテストです。

これは、8の字飛行の半分です。

通常、ドローンはGPSで制御されていますが、その制御を解いての操縦で、想像をはるかに上回るくらい難しいのです。

またまた講師の方の模範操縦です。

実際の試験では、ちょっとやらかしてしまいました。

何とかなったのか……ドキドキの中試験が続きます。

夜間飛行のテストもありました。

完全に真っ暗という訳ではありませんが、何ルクス以下という規定があるそうで、体育館の照明を半分落としてのテストです。

少し照度が落ちるだけで、かなり見難い。

後で聞くと、こちらの課題では、大きな減点ギリギリだったそうです。

結果としては合格でしたが、楽々とは程遠い感じでした。

正直、甘く見ていると簡単に落ちるレベルの試験だと思います。

これで民間の資格は何とか得られました。


目標の「二等無人航空機操縦士」の国家資格は、指定機関である日本海事協会の筆記試験もクリアしてからの取得になります。

再度、教本を勉強してから早いうちに受験したいと思います。

ドローンは、こういった操縦機を操作するのですが、これはかなり大きいものです。

午前中の最後に、講師の方がDJI MATRICE 300という大型ドローンをデモ飛行してくれました。

人と比べると、その大きさが分かりやすいと思います。

ウクライナでの戦争で実際に使われている機種だそうです。

その大きさは正直怖いくらい。

機体の重さは13kgほどで、数百万円。

2kgのものが運べるそうです。

運ぶ物がもし……

ちょっと見難いのですが、この画面は熱センサーカメラに切り替えたものです。

熱を持つものを容易に見つけることができるのです。

まるで戦争映画か「24-TWENTY FOUR-」でみたことのある画面で、正直ゾッとしました。

ボディはCFRPで限界まで軽量化されているのでしょう。

人類の知恵の粋を集めた最先端機器であるのは間違いありません。

建築写真の撮影のために取得しようと考えたのですが、思わぬところから色々考えさせられました。

ホンダの創業者、本田宗一郎はこう言っています。

機械は人の上に立ってはいけない

テクノロジーは人の幸せのためにあって欲しいと強く願います。

物作りに関わる人は、先人の警句を肝に銘じる必要があるはずです。

■■■プールのある「ささき整形外科 デイケアセンター」8月1日オープン

■■4月6日 『かんさい情報ネットten.』 浅越ゴエさんのコーナー に出演

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10月11日「テレワーク時代の間取り」
9月18日「冷蔵庫の位置」

■11月28日『homify』の特集記事に「回遊できる家<リノベーション>」掲載
■11月17日『homify』の特集記事に「下町のコンクリートCUBE」掲載

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技術で省エネ、1回140円なり‐2037‐

■■■プールのある「ささき整形外科 デイケアセンター」8月1日オープン ■■■

昨日、今日は地蔵盆だったところが多いと思います。

この時期、鮮やかに咲くサルスベリ。

あちこちの地蔵尊で、早朝から準備をしている人達が沢山いました。

ボランティアという言葉ができる前から地域が協力し、現在まで受け継がれてきた営みに軽く感動を覚えるのです。

最近は本当にガソリンが高い。

今日もそういった記事を見ました。

ハイオク198円を見ると「何ともなあ~」という気持ちになります。

200円代は何とか勘弁して貰いたいところです。

この夏、最大の買い物はタイヤ。

タイ~ヤ、マルゼン♪ タイヤマルゼン♪ に行ってきました。

以前は不可でしたが、時間予約ができるようになっています。

2階の待合室で作業の様子が見れるので、付け替え作業が始まるタイミングで下に降りてみます。

外部なので、勿論のこと滅茶苦茶に暑い。

そんな環境だからか、お互いに威勢のよい声を掛け合いながら、ドンドン作業は進んで行きます。

撮影しても良いか聞くとOKとのこと。

ホイールナットを回すのは手作業。

何とも小気味良いものです。

タイヤをホイールから外す専用の機械のよう。

ゴム部をトントンと叩きながら回転させ、ゴムがむきとられました。

ニュータイヤで出掛けました。

購入する時、ダンロップと海外製品の2択で迷いました。

担当者に「自分の車ならどちらを選びますか?」と聞くと「海外製品を選ぶ人が多いと思いますが、私ならダンロップを選びます」と。


理由を聞くと、外車に乗っている人は海外製を好むからという説明でした。そこはこだわらないのでとダンロップにしました。

機能でこだわったのは、雨天時のグリップ性能と低燃費性能です。

省エネが叫ばれる中、そもそもが燃費の悪い車なので、できるだけ乗らないようにしています。

それなら、車を持たなければ良いのですが、この車が兎に角好きなので仕方ありません。

高速道路を走っている時で、燃費は7.8~7.9km/lです。しかしこのタイヤに変えてから8.0~8.1km/lくらいになった気がします。

池原ダムへ釣りに行ったとして、1回につき140円の節約です。

元を取るには1000回くらい乗る必要がありますが、それでも少し得をした気分になるのです。

技術で省エネに貢献する。素晴らしいことです。

家づくりにおいても、できるだけエアコンを使わずに済むよう設計してきたつもりです。

本当に暑い世の中になりました。エアコン無しで寝られる日が、心から待ち遠しいのです。

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ネズミ捕り‐2032‐

■■■プールのある「ささき整形外科 デイケアセンター」8月1日オープン ■■■

何も悪いことはしていないのに、警察官の姿を見るとザワザワするものです。

特にこの光景は。

スピード違反の取り締まり中でした。

通称「ネズミ捕り」。

通り過ぎると、けたたましい笛の音が聞こえてきて、トラックが路肩に誘導されて行きました。

何と言うか、あまり見たくないシチュエーションです。

私の30年における運転人生で、過去に2度スピード違反で捕まっています。

車線変更時にウィンカーを出さない、トンネル内でライトを点灯しない、左車線が空いているのに、のんびり右車線をスマホを見ながら走っている若者……

言い逃れするつもりはありませんが、もっと重大な事故を引き起こしそうな、マナーの悪い車を取り締まって欲しいと心から願っています。

取り締まりをしているすぐ横の川で、鳥たちもお仕事中でした。

この狭い川に、たくさんの鳥がひしめきあっての朝食中です。

決してきれいとは言えないこの川で獲物は捕れるのだろうかと、少しの間見ていました。

どうやら空振りだったようです。

鳥も人間も、食べるためには何かをつかまえなくてはなりません。

鳥は魚で、警察はネズミ。

ネズミと呼ばれる、スピード違反車ですが。

初めてスピード違反で捕まったのは21歳の時。


国道43号線の武庫川を越える高架を下った瞬間から、側道からでてきた白バイが死角についていたのだと思います。

43号線はよく知られる通り、制限速度が40 km/h。結構な罰金でした。

2度目は、38歳の頃だったと思います。

琵琶湖沿いの国道161号線を南下している時に、白ひげ浜水泳キャンプ場あたりでネズミ捕りに引っ掛かりました。

いずれも、警察が張っていることで有名な場所で、2度目に至っては「ここは良く張ってる」と妻に言ったはなから捕まってしまったのです。

家族旅行の帰りで、子供たちは私が警察に連れていかれると心配していたようです。

夏休みに遠出する人も多いはずですが、反則切符を切られると何かとテンションが下がってしまいます。

是非安全運転でお願いします。

■■■4月6日 『かんさい情報ネットten.』 浅越ゴエさんのコーナー に出演

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道を間違い、涼を求めて六甲山。からの、別盛り、極厚鉄板でジュージュー焼いて食べるハンバーグ‐2029‐

8月1日のオープンを控え、日曜日はプールのある「ささき整形外科ク デイケアセンター」の撮影に行っていたと書きました。

近くのガソリンスタンドはハイオクが165円ですから、とても安いのです。

加えて、オイル交換をするとカブト虫が貰えるとあります。

子供が小さかったなら、オイルを交換していたかもしれません。

帰りは、手伝いに来て貰った妻に運転を代わってもらいました。

「伊川谷ジャンクションで、7号北神戸線に乗り換えて、白川ジャンクションで、31号神戸山手線に乗り換えてな」と伝え、助手席でメールを書いていました。

少し経つと「あれっ!」という声が。

どうやら乗り過ごしてしまったようです。

仕方ないので六甲山を越えようかなと、からと西インターチェンジで降りました。

それなら、いっそ展望台へでも行こうかとなったのです。

暑い下界から、涼を求めて多くの人が集まっていました。

5℃以上は違うでしょうか。

ヒグラシのせみ時雨が聞こえてきます。

まだアジサイも咲いています。

ひんやりとした風が、心地よいのです。

大阪平野を一目で見下ろす景色も、六甲山ならでは。

天王寺あたりにはあべのハルカス。

手前には南港のWTC、奥にはPLの塔が見えます。

青い空と海が、目にも涼しかったのです。

更に久し振りに、芦有を下って帰ってきました。

この道は、学生時代以来のような気がします。

2時間と少し掛けて、ようやく大阪に帰ってきました。

遅くなったので外食することに。

「何でも好きなものを言ってくれたらいいよ」と妻に言うと、ファミリーレストランになりました。

JAF会員の10%割引券をみつけたからです。

折角なら、もうちょっといいところで……と思いましたが、ファミレスは侮れませんでした。

別盛り、極厚鉄板?でジュージュー焼きながら食べるハンバーグがかなりいけるのです。

間違いなく、ステーキよりこちらの方が美味しかったです。

ちょっとココスファンになってしまいました。

ささやかな外食に、幸せを感じる小市民。

それは私のことでした。

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幸せ1連休‐2026‐

今日は海の日。大阪もスカッと晴れました。

ラジオからは「3連休の最終日」と聞こえてきます。

土曜、日曜ともみっちり打合せだったので私にとっては1連休ですが、休みがあるだけでも有難いことです。

朝から谷町線を北に上がり、建物を見に行ってきました。

昨年あたりから、仕事場兼住宅の候補物件を探していますが、なかなか「コレ」といったものは見つからないものです。

しかし、今日見た建物は「コレ」といったものでした。

予算的には少し厳しいのと、築年数はかなり経っていますが、中古物件としては理想に近いものでした。

何とか金額で折り合えれば、などと考えながら谷町筋を南に下っていました。

帰って写真を見てみると、左端に金剛組の看板が写っています。

つい先日の新聞にも、世界最古の企業として紹介されていたばかり。ここにあるとは知りませんでした。

西暦578年創業と言いますから、飛鳥時代から1445年の歴史があります。凄いの一言なのです。

車で出たついでにホームセンターへ寄ると、「イタウバハウス」のクライアントとばったりでくわしました。

仕事場を探しに行っていた事を伝えると「そう書いておられましたね」と。

その時は反応できなかったのですが、建物が建ってから10年以上経過しているのに、この日記を読んでくれていることが、とても嬉しかったのです。

2010年完成のこちらのお家は、建ってからも何度も雑誌の取材で伺いました。

いつもご家族5人で協力して下さるのです。

すぐ向かいに高層マンションがあるため、プライバシーを守るために考えたのが、このルーバーです。

イタウバという材で出来ているのですが、こんな写真が、その価値をとても分かりやすくしてくれるのです。

更に、このルーバーはご主人自身の施工です。

実は工務店で働いておられる建築のプロ。

フィールドアスレティックの遊具なども手掛けるので、金額の張るルーバー工事をご自身で施工されました。

普段使いの写真も、沢山送って頂きました。

シンボルツリーはジューンベリー。

赤い小さな実が成ります。

これがとても美味しいのですが、ジャムにした写真も送って貰ったのです。

今日は、ホームセンター近くの小学校で、小学6年生の次男君が野球の試合をしているとのことでした。

赤ちゃんだった次男君が……と感慨深いものがあります。

高校2年生の長男君も、四国の強豪校で野球を頑張っているそう。

確か、長女さんも野球をしていると聞きました。

ご夫妻の休日は、全てお子さんの応援、手伝いに費やされるのです。

私も精一杯頑張っているつもりですが、イタウバハウスのご主人も、家族の為に本当に頑張っておられるんだなということが、ヒシヒシと伝わってきました。

長男が東京に行っていることも伝えると、それも知っておられました。

先日、テレビ電話で久し振りに話したのですが、元気で、充実した学生生活を送っているようでした。

学費、下宿代と仕送りが大変ですが、やりたいことを見つけてくれたことが何よりですよねと、互いを励ましあってそこで別れたのです。

イタウバハウスは、木の経年変化を楽しもうと、ルーバーには塗装をしていません。

コンセプトが出来上がった時から、すごく良い建物になるという確信がありました。

その一番の要因は、やはり本気で家族を思う気持ちだと思います。

これは建ってから1年半後の写真です。

あれから12年。

果たして私は成長できているのか……

友達も、時には家族さえも分かってくれなくても、クライアントが分かってくれれば、それが一番の幸せ。

そんなことを再確認できた、とても良い日になりました。

『建築家・守谷昌紀TV』 ■

■■■4月6日 『かんさい情報ネットten.』 浅越ゴエさんのコーナー に出演

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