カテゴリー別アーカイブ: 11 日常

「No」と言える大人‐2116‐

土曜日は早起きして、定例打合せに向かいました。

いつものようにトンネルの中で奈良県に突入。

そして南西端までやってきました。

「下北山村の古民家〈リノベーション〉」の現場はどんどん進んでいます。


ゲンバ日記の2回目を早くUPしたいのですが、整理、編集とも追い付いておらず……

なかなかに迫力ある現場ですので、もう少しお待ちください。

天気は快晴。

梅雨前の貴重な晴れ間で、出来れば釣りをしたかったのですが、定例打合せが終わり次第、とんぼ返りで大阪に向かいました。

日曜日も、みっちり今週、来週の打合せの準備です。

明けて今日の夕方。

高校3年生の女の子が、「建築士になったきっかけ、仕事内容、仕事のやりがいなど」を聞きたいと取材に訪れました。

授業の一環だと思いますが、2年に1回くらいの割合で、こういったオファーがあります。

仕事に興味があるならと、基本的に全て引き受けていますが、彼女はインタビュー中にメモ程度しか取りませんでした。

取材終わりでそのことを尋ねてみると「後でもう一度整理します」と。

「話の流れを止めず、それができるなら素晴らしいね。僕も普段の仕事でもそうしているよ」と伝えると、喜んでいました。

褒めるというのは、案外難しいことです。

何でもかんでも褒めると、嘘っぽいものになるので、良く見ておかないといけないのです。

今日まで出社していたオープンデスク生も、模型をつくる手間は全く惜しまない学生でした。

特に、「(仮称)あまがさき ずっと元気クリニック」の模型では、見せ場となる本棚をバルサ材で製作しました。

バルサ材の方がスチレンボードで作るより難易度が上がるので、一旦はスチレンボードを勧めました。

しかし、「バルサでやってみる」というので、任せてみたのです。

ソファなどは、厚めのスタイロフォームで作ると柔らかい質感が表現できます。

熱線スタイロカッターを引出し中から自分で見つけてきて、頑張って製作してくれたのです。

出来上がった写真がこれです。

UPで撮ると、本棚のゆがみが見えるかもしれませんが、バルサで作るなら上出来だと思います。

縦材と横材の両方に切れ目を入れ、ゆがみを最小限にする工夫までしていたからです。

10日以上頑張って出社していたのですが、朝が苦手なのか、時々約束の出社時刻に間に合わないこともありました。今日も間に合わずだったので、研修を打ち切ることにしました。

オープンデスクの前に面接をするのですが「真面目に一所懸命に取り組んでくれれば仕事の質は問わない」と約束します。一方「真剣味と謙虚さの足りない人は、研修を打ち切ることもあります」とも伝えます。

彼女なりに頑張っていることは伝わってきたので、良い点は積極的に褒めました。

ただ、8時間働くという事と、朝9時20分に出社することは辛そうでした。

それを「真剣味と謙虚さの足りない」とするのかは随分悩みました。

若い時なので、心の傷にならないよう気は使っていますが、約束を曲げてまで研修を続けることは、彼女の今後のためにも良くないだろうと、苦渋の決断でもあったのです。

時代は変わります。労働時間も変わります。ただ、一番変わったのは、経営者、先生などの年長者なのではないかという気がします。

「No」と言える大人が、学生の回りにいないのだと感じるのです。そんな学生が、いきなり真剣勝負の場に放り込まれたら……

尊重することと、なんでも認めることは違います。辛くはあったと思いますが、少しでも仕事人生の足しにして貰えたらと思うのです。

■■■2月14日『Best of Houzz 2024サービス賞』受賞

■■■1月29日発売『日本一わかりやすい 一戸建ての選び方がわかる本2024-25』「回遊できる家」掲載

■■8月1日プールのある「ささき整形外科 デイケアセンター」オープン

10月27日『houzz』の特集記事
「滋賀の家」掲載

10月11日『homify』の特集記事
「白馬の山小屋<リノベーション>」掲載

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髪を伸ばす、ハットをかぶる‐2107‐

御堂筋線の天王寺駅は、ほぼあべのハルカスの直下にあります。

その駅近くにある天王寺のekimo。

駅横の好立地もありますが、色々なお店がトライできるスペースがあるようです。

結構頻繁に店が変わっている気がします。

消費者としては色々なものがみれるので大歓迎です。

思い切ったデザインで、他のショッピングモールと差別化をはかっているのも好印象を受けます。

すぐ横にレトロなチンチン電車の駅があるのも天王寺の魅力。

店舗の中に帽子屋さんがあります。

髪は長い友達ということで、昨年から外出時には帽子をかぶっています。

キャップやニット帽は若い時からかぶってきたので、基本的に帽子大好きです。

ただ、通勤時にかぶるならやはりハットタイプ。

ということで昨年から3つほど購入しました。

また、年齢のこともあり、30年振りに髪を伸ばしはじめました。

すると、20歳頃はこんなにくせ毛じゃなかったのに、と思うほどくせ毛になっていました。ずっと、かなり短髪だったので全く気付かなかったのです。

セットをしないと、ちょっと手に負えないほどのくせ毛なのです。

ここでも帽子の良いところが活きてきます。

「下北山村の古民家リノベーション計画」がスタートしたと前回書きましたが、遠方につき前の晩に移動することになります。

セットをして仮眠するのはしんどいので、しなくても良いのはかなり助かります。撮影も帽子ありですることにしました。

その後の室内での打合せはどうするのか。出先でセットするのは大変なので、そこは課題なのですが。

久しぶりに髪を伸ばし始めたこと、新たにハットを買い始めたことは、とてもポジティブな気分になりました。

いくつになっても、積極的に変わっていくべきだなと思います。

■■■2月14日『Best of Houzz 2024サービス賞』受賞

■■■1月29日発売『日本一わかりやすい 一戸建ての選び方がわかる本2024-25』「回遊できる家」掲載

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残り桜とクマバチ‐2104‐

週末は夏のような日差しでした。

冬の間は葉を落としていた公園の藤棚。

新芽が少しずつ顔を出していました。

すでに4月の中旬ですが、残り桜まで見ることができました。

近年は開花が早くなる一方だったので、こんな年があると気持ち的にはほっとします。

温暖化が収束した訳ではないにしても、です。

クマバチがホバリングしてから飛んでいきました。

どの花にするか、品定めをしていたのでしょう。

「クマバチ」とかいても読み方は「クマンバチ」。どことなくユーモラスで憎めないヤツです。

イチョウの若葉は色鮮やか。

こちらの木は青々としています。

同じ樹種でも、これほど違いがあるのが自然です。

普段はなかなか買い物に行けないので、休日の会社へ行く前に、日用品や食料を補給します。

焼き鳥を安く売っている店では、朝早くから店員さんが準備をしていました。

働き方は人それぞれですが「勤勉」を見て、嫌な気持になることはありません。

新社会人も少しはペースが掴めてきた頃でしょうか。

弁護士でタレントの橋下徹さんが、大阪府知事に当選したのは2007年の12月でした。就任後、以下のような話が、ニュースでよく取り上げられました。

就任当初、大阪を大きく変えるために、始業前の朝礼を提案すると、府幹部から「始業前の朝礼は超過勤務になる」と指摘されます。「ならば勤務時間中のたばこ休憩や私語は全部減額させてもらう」と反論したそうです。

2008年の3月。 若手職員との初めての朝礼で、この話を披露しました。

すると、ある職員が立ち上がり「どれだけサービス残業をやっていると思っているのですか。あなたはきれいなことを言っているが、職員の団結をバラバラにするようなことを言っている」 と発言。

「ありがたい意見。是非議論を」と返したのです。

府幹部の意見、職員の意見が100%正しいので、何か意見を書くことは止めておきます。多くのリーダーは同じ気持ちでしょうから。

1994年の4月。社会人1年生の私が、喜んで早出して掃除をしていたかと言えば、それはありません。

全く反対で「仕事って長いなあ」と思っていました。9時半始業で、終業は21時半くらい。少し遅くて23時くらいは普通で、確かに長かったのですが。

しかし今、そんなことを思うことはありません。

従業員から経営者になったのもありますが、私を必要としてくれる仕事があり、ただそれに応えたいとハチのように働いてきただけです。体の持久力も、精神の持久力も1年生の時と全く違うからです。

残り桜と若葉が瑞々しい公園で、30年前を少し思い出してから会社に向かいました。

今年の桜はこれで見納めでしょうか。

最後にもう一度、2024年の桜を上げておきます。

■■■2月14日『Best of Houzz 2024サービス賞』受賞

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コリ緩和、血行改善で頑張れ53歳!‐2097‐

今週の月曜日、朝一番に掛かってきた電話は、関東の方からでした。

地元の九州に残る実家をリノベーションしたいとのこと。

「昨日、テレビで拝見して身震いしました」とも。BSで『ビフォーアフター』の再放送があったそうです。

12年前ということは理解しておられ「41歳の若々しい姿を拝見しましたよ」と。

また、昨日相談に見えたご夫妻も、アポイントを取ったあと、偶然テレビで観たそうで、驚いておられました。

現在もすこぶる元気ですが、今より若いのは間違いありません。

何度も放送して貰えるのはありがたいことですが、現在は53歳です(笑)

学生時代から昨年まで、ずっと短髪にしてきたのですが、年齢のこともあって昨年あたりから髪を伸ばしています。

伸ばすと若干のセットが必要でやや面倒ですが、ピタッと決まると気分が良いものです。

若い頃から、肩こりはあったのですが、最近は車で合流する際の後方確認が結構厳しく……

で、買ってみました。

コラントッテTAOネックレスです。

車で移動中、ラジオショッピング的なコーナーで紹介されていました。

DJが「明らかに血流が良くなる様子が動画で観れますものね」のようなコメントに興味が沸いたのです。

スポーツ選手が使っているというのもポイントが高いなと思い、帰ってすぐ妻にリサーチしてもらいました。

ラジオショッピングの商品より、クオリティが高いものがあるとも分かり、そちらにしてみました。

ちなみに、医療機器なのでオークションに出品できないそう。

何故知っているかというと、妻が「中古では駄目?」と聞かれたからです。

ただその際は、先の理由でペンダントトップのみが流通しているようでした。

流石に、身に着けるものなので「新品で探して」と。

ペンダントトップにコリ緩和の効用があるのか分かっていませんが、ネックループ部にはいかにも効用がありそうです。

使用して次の日くらいから、首を回せる量が明らかに大きくなった気がします。

コリが無くなった訳ではありませんが、「緩和」は間違いなくあると思います。

ストレッチ、マッサージ、鍼灸院と色々試しましたが、私にとっては、時間的、コスト的に一番パフォーマンスが良いようです。

しっかりした箱に入って送られてきましたが、なかなかに哲学的なメッセージも添えられていました。

すべての真理と説かれた「道」を意味する「TAO」。先週から、新たにチームモリタニに加わってもらいました。

車、船、コラントッテTAO……物は絶対裏切りませんから。

コリ緩和、血行改善で頑張れ53歳!的な話でした。

■■■2月14日『Best of Houzz 2024サービス賞』受賞

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■■8月1日プールのある「ささき整形外科 デイケアセンター」オープン

■4月6日 『かんさい情報ネットten.』 浅越ゴエさんのコーナー に出演

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住まいと暮らしのテーマパーク、ハンズマンは本気だった‐2096‐

昨年の10月、父が内環状線で渋滞にまきこまれたと言っていました。

イオンタウン松原内に「ハンズマン」というホームセンターがオープンしたのが原因だったようです。

「西日本最大級、住まいと暮らしのテーマパーク、ワクワクが止まらない」

キャッチーなコピーに惹かれ、日用品を買いに行ってみました。

敷地、建物の規模ともかなり大きいですが、まずはエントランスが圧巻です。

キャッシャーを兼ねたゲートをくぐると、さながらディズニーランドのような空間が広がります。

高い屋根からは自然光が取り入れられ、開放的な雰囲気。

宮崎県の都城発のホームセンターで、九州に11店舗を構えているのですが、本州初進出がこの松原店です。

雰囲気も南国ムードが漂います。

正面奥にあるタリーズコーヒーは主役の扱い。

何だか違った印象になるものです。

手前の噴水は198万円と売り物でした。

印象的だったヤシの木も売り物。

155万円は高いのか安いのか……

商魂たくましいのです。

庭の人工池。

薪ストーブと、確かにワクワクするものが多い。

エントランスの大きな吹き抜け空間を挟んで、左右に2層の売り場があります。

その売り場内にも吹き抜けがあります。

兎に角空間が広いのが特徴ですが、天井も6、7mはあるでしょうか。

その縦空間を、存分に活かしています。

大量生産品には、色違いの商品が沢山あるものです。

私も愛用しているワックスですが、それをユニット化したパネルに上手にディスプレイしています。

まずは楽しいですし、どこに何があるのか視覚的に分かりやすいのです。

カラフルな文房具などは、モダンアートの趣きです。

ひとつひとつ手仕事で制作されているよう。

このディスプレイの商品も売ってくれるのか聞いてみると、答えは「No」でした。

それはそうでしょうが。

そのパネルは扉になっており、裏に在庫がストックしてあるようです。

大量生産品は、サイズ違いも多く揃えているもの。

そのあたりも活かしたディスプレイは感動的でさえありました。

Webサイトを見に行くと、以下のようなくだりがあります。

売れない商品こそがお客様に感動を与える

1年間に数個しか売れない商品は一般的に「悪」とされますが、ハンズマンはこれを「善」としてとらえます。なぜなら自分たちがお客様の立場になればこんなに嬉しいことはないからです。売れなくても我慢して販売を継続することが「ハンズマンに行けば必ずある。」というお客様からの信頼に繋がっています。

在庫コストは販促費

全く売れない商品でも「善」とする場合もあります。それは、その商品があることによって「ワー凄い!こんなものまである!」…とお客様同士の会話が生まれる商品です。この時の在庫コストはお客様に楽しんでもらうための販促費です。

まぎれもない真理ですが、言うは易し、行うは難しです。

これはもうエンターテイメントです。

他のホームセンターはうかうかしていられないだろうと感じたのです。

これは伸びるはず。社員のモチベーションもさぞ高いだろうと思い、何人かに話を聞いてみました。

想像通りの意見もあったのですが、意外な反応もありました。

最近のレジは、バーコードなどを読み取る「POSレジ」が殆どです。

しかし、ハンズマンはレジが完全手打ちで、「種類」と「金額」を全て1つずつ打っているのです。これが兎に角大変だと。

朝7時から開いているので、9時前に行ったのですが、それでも行列ができ始めていました。

「POSレジ」を導入しない理由も言っておられたのですが、あまり理解できませんでした。

20万点以上ある商品数がネックなのでしょうか?

例えネックだとしても、不可能ではない気がします。

これだけ建物にお金を掛けるなら、そちらも必須のような気がします。

イオンタウン松原内という表記でしたが、活気も、品揃えも、主役は完全にハンズマンでした。ここも引っ越したら遠くなるなと思いながら……

完全な外野ですが、本州発進出に南大阪を選んでくれたよしみもあり、今後も注視していきたいと思います。


■■■2月14日『Best of Houzz 2024サービス賞』受賞

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平野を離れて困るのは、イオンとイオンサイクル‐2095‐

アトリエ移転計画がようやく本格的に進み、最終決裁を待つのみとなりました。

2002年に平野に移転してきたので、22年振りに引っ越すことになります。

そうなると、平野の良いところも色々見えてくるものです。

自宅は喜連瓜破駅寄りですが、駅前にイオンがあります。

阪神高速松原線の橋梁付け替え工事の現場から東に500m。

さらに東へ行くと近畿道の長原ICもあり、車の便も非常に良いところです。

門前商店街と言えば良いのか、近年のイオンモールとは一線を画す下町の雰囲気が残ります。

私にとってはジャスコの方が馴染み深いのですが、スガキヤが入っているのも、共に名古屋が創業の地という関係なのでしょう。

この日は半額セールのようで、行列ができていました。

しかし半額って(笑)

平野区は大阪市で一番人口が多いので、商業施設は本当に充実しており、ほぼ何でもあります。

ケンタッキーフライドチキンは、1970年の大阪万博の時にアメリカ館で初めてオープンしました。

その後、まずは名古屋に、次はこの地にオープンしています。

現在もテナントとしてイオンに入っていますが、以前はこの門前商店街の中に一戸建ての店舗を構えていました。

建物は万博から移築されたもので、店舗自体は1号店だったのです。

また、駅前でもある自転車置場ですが、日本で初めて有料になったと聞いたこともあります。裏付けはとれませんでしたが。

止めているのは私の自転車です。

ちょっとこだわって選んで貰ったので、前輪後輪ともディスクブレーキです。

ブレーキは消耗品ですが、これを修理してくれるところがなかなか無く……

購入したお店がやや遠く、チェーン店のようなところへ持って行くと「ディスクブレーキは触ってはいけないことになっていまして」のような返答ばかり。

ちょっと洒落た専門店へ持っていくと、修理に時間が掛かるとか、自分の自転車の自慢ばかり聞かされてうんざり。

なかば諦め気味に、イオンバイクへ持って行きました。

すると、拍子抜けするくらいスピーディーに、安価に、修理調整してくれたのです。

おまけに、人の応対も完璧です。

長男の乗っていた自転車も持って行きました。

一般的な自転車の後輪は、ドラムブレーキが多いそう。

若干効きが悪かったので相談したら、分かりやすく説明したうえで修理してくれました。

家族の自転車を全て持って行き、順にメンテナンスして貰ったのです。

お酒売り場も気にいっています。

こちらも、色々な商業施設を見て回りましたが、リーズナブルで一番美味しい(と私が思っている)赤ワインがイオンで売っているのです。

屋上駐車場もさほど混まずで、ここも重要です。

私の車は大きめなので、更に一番遠いところに止めます。

この便利なイオンですが、大阪市内の中心部にはあまりありません。

最寄りが大阪ドーム店で、車で行くしかなさそうです。

クライアント用の駐車場を確保することと、スタッフの雇用を考えて中心寄りに移転するのですが、なんでも一長一短はあるものです。

それでも、移転して良かったと思えるようにしなければ、借金する意味がありません。

夏、遅くとも秋までには移転できるよう、仕事と並行して進めていくつもりです。

■■■2月14日『Best of Houzz 2024サービス賞』受賞

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手帳新調‐2094‐

買い物のリサーチはWebが便利ですが、どうしてもモノを見たいものもあります。

グランフロント大阪の北館2階にあるイル ビゾンテ

革の小物がメインのようですが、システム手帳を買いました。

箱も良い感じです。

3代目になりますが、ある程度リサーチしてから現物を確認、これに決めたのです。

特に気に入っているのが、リングの径が30mmあること。

16mmや25mmでは少し物足りなかったので、これが一番嬉しい点です。

スマホでスケジュール管理している人の方が多くなりましたが、私は圧倒的に手帳派です。サイズはずっとバイブルサイズ。

字は極めて汚いですが、色鉛筆やフセン等を駆使して、自分なりの方法に行きつきました。

この2代目を使い始めたのは2012年6月。

その時の1代目はここまで使い込んでいました。

この手帳、住宅誌の記事の中でも紹介したことがあります。

2005年の4月の発売で、作品を取り上げて貰ったのはほぼ初めてで、よく覚えているのです。

何でもそうですが、使い始めは少しだけ丁寧に書くもの。それでもこの程度ですが。

その日の天気、気温、出社時間、退社時間、どのプロジェクトにどれだけ時間を掛けたのか等も手帳に書いています。

また、月間スケジュールは日に何度も何度も見返します。

私が一日仕事をする時、一番無くて困るのはスマホではなく手帳なのです。

2代目も本当に一緒に良く働いたので、財布と同じく供養してあげたいなとも思っています。

3代目から大きく変わったのは、表紙がそれほど硬くないこと。そこは迷いましたが、中に挟むリフィールを工夫すれば何とかなると判断しました。

ちょっとした革のポーチの趣ですが、新しい、気に入った道具で仕事をするのは、気分が良いものです。

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2024年は何が出来る?‐2074‐

新年明けましておめでとうございます。

元旦の大阪は好天に恵まれました。

寒さもそれほどでなく穏やかな一日となりました。

旧社格で言えば府社である杭全神社は、初詣で賑わっていました。

すぐ近くにある、和菓子屋さん「塩伊(しおい)」も元旦は休みでした。

年末は、お正月餅づくりが佳境で、朝早くから店の前はこんな風景になっていたのです。

慶応元年創業で150年続く老舗の風格が、この人形から滲み出しているようです。

もう少し南にもう一軒ある和菓子屋さんが福本商店です、

名物の「亀乃饅頭」で良く知られていますが、こちらは創業300年のようです。

こちらも休みなんだなと思い、張り紙を見てみると正午から営業するとあります。

こちらも年末は書き入れ時で、4歳くらいのお子さんも毎日お手伝いしていました。

本当に偉いなと毎日見ていたのです。

和菓子を食べる機会もなかなかありませんが、もち米を蒸す良い匂いがあたりに広がっていました。

今年の決意と働き方を書いて、新年1回目の日記にしようと思っていたら、16時過ぎに地震の速報が入りました。

石川県の能登では震度7の強い揺れ。大津波警報も発令されました。

建物が倒壊する際の土ぼこりが上がっている映像や、火災が起こっている映像がリアルタイムで流れてきます。

被災された方のことを思うと、元旦から何ともやりきれない気持ちになります。

ただ、日本に住む以上、勿論他人事ではありません。

昨年末、日本建築家協会(JIA)の九州支部の方から、「2016年の熊本地震の支援活動を記録誌にまとめ、アーカイブとして残していきたいと考えている」というメールが届きました。

2016年6月から7月にかけて罹災証明調査に参加頂いたJIA会員の方にメールしているともありました。

「新たに記事を書く時間はないのですが、当時日記に上げた2記事をまとめるので宜しければお手伝いさせて頂きます」と返信したのです。

この時は、建築の専門家でありながら、公には何の貢献も出来ていないという、積年の澱は少しだけ流すことが出来たと書きました。

熊本は水が澄んだ、本当に美しいところでした。

北陸は2012年のゴールデンウィークにめぐりました。

とても自然の美しい、日本でも最も好きな場所のひとつです。

先の記事で、要請があればすぐに駆けつけられるよう、日々の仕事を頑張るだけ、とも書いています。

現状で、何とか駆けつけることができるのか……

元気であれば、何度でもチャンスはやってきます。まずは命を大切にして欲しいと心から思うのです。

2024年は何が出来るか?

いきなり、大きなお題を貰った気がします。

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10年は乗るので、これからも宜しくお願いします‐2065‐

車は、新車なら3年、それ以外は2年ごとに車検があります。

八尾にあるサイトウ自動車サービスへ車を引き取りに行ってきました。

今回で3回目の車検ということは、先代の緑のディスカバリーから丸7年乗ったことになります。

大体が過酷な環境に連れて行くので、メンテナンスはしっかりしてあげたいと思っています。

今回は、スタッドレスタイヤへの交換と、ボディのガラスコーティングもお願いしました。

車好きのクライアントから、「まるで新車みたいになりますよ」と教えて貰ったのです。

社長の斎藤さんもでてきてくれ、「だいぶ気合入れて磨きましたよ!」と。

ガラスコーティングも、前段階の下処理が大切だそうです。

何でも同じなんだなと思いながら、空が映りこむほどのピカピカさに、感激したのです。

道を挟んだ向かいにある店舗兼工場は、JUNKY’Sブランドとして展開しています。

池原ダムで初めて知った時は、バスフィッシングの専門店だけでしたが、現在はリフトアップした車や、アウトドアグッスの販売も好調だそう。

何度か紹介したのですが、いつも天気がいまいちだったので、再度、恰好いいところを上げておきます。

いつもニコニコ斎藤さんですが、先日はNBCという団体のバスフィッシングの試合で、関西の代表として試合に出ていたそう。

ゴルフ、ソフトボール、キャンプと、とびきり元気な社長ですが、奥のスワンボートを買ってみたり、手前のワンちゃんを買ってみたりと、遊び心も満載です。

池原ダムで、このスワンボートから釣りをしている光景を見た時は、思わず笑ってしまいました。

最近加入したらしいこのワンちゃん。金額を聞いてびっくりしましたが、何より売っていた店の店主が、売れたことに驚いたそうです。

まさに看板犬です。

長く乗るだろうなと思っていたので、2代目ディスカバリーは3万キロごとにオートマオイルも換えてきました。

換えるなら定期的に、換えないなら全く換えないのが良いそうです。

前回はディーラーで換えて貰いましたが、今回は無理を言ってサイトウ自動車でお願いしました。

専用の工具まで買ったそうで、そこは申し訳なかったのですが。

車は、5年くらいで買い替えるのが、経済効率的には良いとされますが、この代のディスカバリーより好きな車が全くありません。

10年くらいは絶対乗ると思うので、今後の車検も、オートマオイルの交換も宜しくお願いします。

■■■8月1日プールのある「ささき整形外科 デイケアセンター」オープン

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絶妙な距離感を‐2062‐

先日、「黒壁の家」へ伺っていました。

自転車置場の屋根が、建物と斜めにつながっています。

その一番手前には80cm角の、開口を設けました。

直下にある、ブルーベリーに光と雨を落とすためですが、葉も色付き、元気に育ってくれていました。

この駐輪場と庭木は、道路との距離感を保つ役割も担っています。

また昨日は、春に竣工した「没頭できる家」の撮影に行っていました。

こちらも、お隣の紅葉が色付き始めています。

丁度、極彩色のタイミングで、これぞ日本の秋、といった風情。

配置を決める際は、それらが借景となるような距離感を探りました。

みっちりと夕景まで撮影してきました。

ご家族も皆さん元気そうで、このお家を楽しんでくれているのが、良く伝わってきます。

近いうちに、その様子をゲンバ日記にUPしたいと思っています。

ご家族の幸せの形を実現するのが私の仕事ですが、思わずため息をついてしまう、心痛いニュースが飛び込んできました。

スケートで2大会連続金メダルの羽生結弦さんが、夏の結婚から105日での離婚を発表したというニュースのことです。

最大の要因は、一般人である結婚相手の方が、家を一歩も出られない程の、取材、スト―カー行為とありました。

2度目の満票によるMVPを獲得した大谷選手、結果を出し続けるサッカー日本代表、パリ五輪出場を決めた男子バレーボール……とスポーツ選手によって、私も含めて多くの国民が楽しませてもらい、日々の活力を貰っています。

それが、トップアスリートに対して、この行為とこの結果です。日本の民度が疑われる程の大事件だと思うのです。

こういった話を聞くと、松井秀喜選手がニューヨークを愛する理由を語っていた話を思い出します。

2009年、名門ニューヨークヤンキースでワールドチャンピオンに輝いた松井選手は、ワールドシリーズMVPも獲得しました。

その日の夜、いつものレストランへ行くと、普段とは全く違った雰囲気で、居合わせたお客さんが皆立ち上がり、拍手で迎えてくれたそうです。

いつも他のお客さんと変わらず、静かに食事していたので、「皆、ヤンキースの選手ということに気づいていないのかな?」と思っていたそうです。

しかし実際には違っており、ニューヨークの人たちは「絶妙な距離間」で接してくれていたと分かりました。

確かこのような内容だったと思います。

過度に、ニューヨークに対する憧れはありませんが、流石は世界一の都市だと、私も感激しました。

日本人同士なら、快適に思っているか、不快に思っているか、目を見るだけで十分わかると思います。

偉大なスケーター、羽生選手の奥さんが、どんな人なのか気にはなると思いますが、ニューヨーカーのようなふるまいができなければ、全てのカテゴリーにおける、超一流の人たちは日本を出ていくことになると思います。

今回の事件が、一部の良識のない人の行為だと思いたいですし、もし「知る権利」などという間違った大儀を振りかざすマスメディアの人がいたとするなら、即刻その職を辞して欲しいと思うのです。

トップアスリートではありますが、28歳の普通の青年でもあります。その幸せを奪う権利は誰にもある訳がありません。

「絶妙な距離間」

私も心しておきたいと思います。

■■■8月1日プールのある「ささき整形外科 デイケアセンター」オープン

■■4月6日 『かんさい情報ネットten.』 浅越ゴエさんのコーナー に出演

10月27日『houzz』の特集記事
「滋賀の家」掲載

10月11日『homify』の特集記事
「白馬の山小屋<リノベーション>」掲載

■ 『ESSE-online』にコラム連載

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