
昨晩の雨で、寒さがまた一段階緩みました。
ユキヤナギが小さな花をつけ始めるともう春の雰囲気です。

八重桜でしょうか。
せわしなくつついているのはヒヨドリ。
花や蜜が大好物です。
NHKの『おかあさんといっしょ』でよく流れていた「赤い鳥小鳥」。
あかいとり ことり
なぜなぜ あかい
あかいみを たべた
作詞は、短い言葉で多くの名作を残した北原白秋でした。
ヒヨドリが赤いのは、ほっぺただけですが。

YouTubeチャンネルの登録者数が1000人になりました。
2021年の8月に開設し、100人に到達したのが2022年の2月。
その時は「1年くらいで1000人になれば……」と呑気なことを書いていますが、実際には4年掛かったことになります。
新型コロナの閉塞感を打破するため、何か始めなければと思い、見よう見まねで始めたのが「建築家・守谷昌紀TV」です。
2週間ほど前に、移住して住む、築100年の「下北山村の古民家」を『 建築家・守谷昌紀TV』にUPしました。
YouTubeは再生回数で語られます。
【ルームツアー】や【ゲンバ日記チャンネル】と違って、純粋な動画ではありませんが、13日間で192回の再生がありました。
これは、これまで配信した180本の中で、13日間では2番目の記録です。

しかし、5日目あたりで再生回数の伸びが止まっています。
こういう状態になると、急に回数が増えることはほぼありません。
1カ月前、洗濯物だけは思い切り干したい、ウンテイのある2世帯住宅「四丁目の家」をUPしました。
2週間ほど掛けてじわじわと750回を超え、現在は976回まで伸びました。
2012年に東京で完成した14年前の作品ですが、何が受け入れられるのかは全く分からないものです。

特徴は何と言っても「ウンテイ」。

一般的な天井高さの子供部屋からスタートします。

そのままリビングを横切ります。

窓を越えて、バルコニーまで出れるのです。

運動好きのご主人が、少しでも家の中で運動できればという要望から考えました。

ただ、検索エンジン的には「洗濯ものだけは思いきり干したい」というワードが良かったのかもしれません。
検索ワードありきになると、それも違う気がしますが、ネットの海の中で見つけて貰おうと思えば、全く無視する訳にもいきません。
難しいところです。
本職のユーチューバーとは比ぶべくもありませんが、1000人の人が登録チャンネルの片隅にでも置いてくれたことには、感謝しかありません。
漂(たゆた)えど沈まず
開高健が愛したことばですが、16世紀から存在する、パリ市の紋章にある標語だそうです。
本質を見抜く目を備え、常に行動する、最も好きな作家のひとりです。
当事者は「時代は大きく変わった」と言いますが、果たして氏はどんな眼差しを現代に向けているのか……
沈んではいけないのは、どんな時代でも同じ。
まだまだ漂い続けたいと思います。
■■■10月1日(水)『建築人 10月号』に「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」
が掲載されました■■■
■9月28日(日)地域のために、リハビリ棟を増築「ささき整形外科クリニック」の内覧会開催■