最近は本当に天気の良い日がきます。しかし冬は冬。夜はゆっくり湯船に浸かりたいものです。
機嫌の良い日はつい鼻歌がでたりします。浴室はエコーが効いていて、ちょっと上手くなった気分。
しかし、我に返ると、人に聞かせられないような曲を歌っている時があるのです。例えば小学生時代のアイドルの曲とか・・・・・・。
私の場合は、大半がいわゆる歌謡曲。同じような年代で、そんな人が居たらちょっと聴いてもらいたいアルバムがあるのです。
01.時代 02. ハナミズキ 03. 駅 04. 異邦人 05. シルエット・ロマンス 06. LOVE LOVE LOVE 07. 秋桜 08. 涙そうそう 09. オリビアを聴きながら 10. ダンスはうまく踊れない 11. 会いたい 12. 翼をください 13. 卒業写真
01. 雪の華 02. いい日旅立ち 03. あの日にかえりたい 04. 未来予想図II 05. かもめはかもめ 06. セカンド・ラブ 07. シングル・アゲイン 08. あなた 09. 恋人よ 10. なごり雪 11. M 12. 瞳はダイアモンド 13. for you…
2枚とも徳永英明氏による、女性ヴォーカル曲をカバーしたものです。
”とにかく楽曲に忠実に歌おうと思った”という記事を読んで、気になっていました。
原点であるVOCALIST(歌い手)に徹する、という姿勢が良く表れているのです。
「シクラメンのかほり」の作曲で有名な小椋桂さんが、研ナオコさんに提供した曲にこんな一節がありました。
『泣かせて』 作詞・作曲:小椋桂
あなたの言葉より今は 安い流行歌のほうがまし
聴いたのは10年以上前ですが、なんだか分かるような気がするのは、育った時代のせいなのか、年のせいなのか・・・・・・