日曜日は朝から、京都の青少年科学センターへ行っていました。
今年もイタリアより、妻の友人家族が遊びに来てくれたのです。
雨予報だったので、いろいろ考えた結果ここにしました。
プラネタリウムが初めてだったようで、子供達は随分喜んでくれました。
一番上が小学校3年生、続いて小学校2年生。
一番下が5歳で長男と同い歳です。
地震体験マシーンはかなり気に入っていました。
夕方の4時頃まで目一杯遊んで、一旦平野の自宅に戻ります。
夕食は中華の店屋物ですませ、今度は神社の夏祭りへ。
それぞれが、金魚すくい、スーパーボールすくいなど、思い思いの屋台へ。
それが終わると「もう一回したい」「本当はお面が良かった」とグズリ始めたので、そろそろと家へ戻ったのです。
グズッて、怒られてまで含めてお祭りです。
お参りは皆で揃って。2礼2拍1礼も教えました。
全員甚平姿ですが、こちらからのプレゼントでなく、ウチの子供がお下がりを貰って着ているのです。
全く反対ですが。
更に、長男にはサッカーのイタリア代表のユニフォームまで。
今回のワールドカップ。イタリアは、まさかの一次予選敗退でした。
「喜んでもらえると思って用意していたのに」と怒っていましたが、そんなことは関係あません。
海を越えてやってきた本物のアズーリ(イタリア代表の愛称)。この上なく嬉しいものです。
妻の友人にとっては、年1回の帰郷です。ご主人は3年に一度くらいの感じでしょうか。今年は終盤にご主人も来日するかも、とのこと。会えれば4年振りです。
今まで、話したことがあるのは彼だけですが、イタリア人はとても感じの良い人達なのです。