14日(火)は車で滋賀県へ。
名神栗東ICで下りたかったのですが、リフレッシュ工事が始まりました。
前日の渋滞は25km。こんな時は、迷わず急がば回れ。
瀬田東ICで下り、東の田園風景の広がる県道へでました。田植えの季節です。
休耕田に植えられているのか、黄色、紫の野花。
快適ドライブで、2時間掛かりませんでした。
早く着きそうだったので、途中にある弥生の森歴史公園へ。ここに竪穴式住居が復元されています。
復元ではありますが、これらの材は当時でも確保できたでしょう。
この日の気温は29℃まで上がりましたが、内部はヒンヤリしていました。果たして家は進歩しているのか……
カナブンの一種か、足には花粉を付け務めを果たします。意図していないところに、自然の秩序を感じるのです。
学生時代に先生が「少し余裕をもって学校に来れば、違う景色が見える」と言っていました。
また、JAL再生を果たした稲盛さんは、こう言っていました。
青年時代は反発心の多いもの。今すぐ全て分って欲しいとは言わない。もしかすると役に立つ時が来るかもしれないという心構えで聞いて貰えれば
ありのままに見る、素直でいる。情報に、自分の希望や願望を付加しない、アドバイスには真摯に耳を傾け、間違いは詫びる。これらが簡単でないのは間違いありません。
Hard To Say I’m Sorry 素直になれなくて
シカゴが歌にしているくらいですから。