7月2日(土)はセミナー1

 webサイトでも告知していますが、今週土曜日、7月2日のセミナーで講師をします。

 昨年末に「マイベストプロ大阪」というサイトに登録しました。

 読売新聞が、地域に根差しこだわりの専門家を紹介するというサイトです。読者から「インターネットが便利なのは分かるが、選択肢が多すぎて何を基準に選んで良いのか分からない」という声が設立の動機だったとのこと。

 登録者は新聞社の基準で審査をされているのです。

 「初めてセミナーを開くので講師を募ります」という連絡があったのが、先月はじめ。どうせなら第一回目にと手を挙げたのです。

 朝刊と夕刊に1度ずつ告知が掲載されました。

 しかし先週の話では申込み者は6名。定員35名に対して寂しい人数です。

 題名は「1000万円台で納得の注文住宅を実現させる交渉術」。

 ちょっとキャッチーすぎて、怪しく感じるのかもしれせん。

 手前味噌ですが、ローコスト住宅の特集に取り上げて貰った実績もあります。

 「城陽の家」と「イタウバハウス」を実例に、どうやって1000万円台で実現したか、本気で伝えるつもりでいるのです。

 今日は「城陽の家」を取り上げます。

 こちらの建築工事費は1700万円。

 竣工は2004年と少し時間が経ちましたが、適正な金額を出す基本はいつも同じです。

 クライアントのセンスが存分に活かされています。

 建築工事には何を含むかによって、若干表示金額の差はありますが、ローコスト住宅には間違いありません。

 いずれの物件も、クライアントの了解を得て内訳を公開しています。

 アンケートも署名も不要ですので、良ければ是非遊びに来て下さい。

 話は変わりますが、昨日は朝からザリガニ釣りに行ってきました。

 6月6日の雪辱戦です。

 惨敗を受けて、さらに調査してみると、有望なポイントが見つかりました。

 噂は本当でした。

 ひっきりなしに、アタリがあります。

 長男は緊張しながら、ファーストコンタクト。

 無事バケツに入れていました。

 2匹目からは、アミをかぶせてから掴んでいました。

 「なんでそんなことしてるの?」と聞くと「こうやって掴むといいって、図鑑に書いていたから」と。

 2匹目から実践とはなかなか、と感心していました。

 6匹ほど釣ったので、帰り支度をしていると小学生3人組がやってきました。

 手慣れたもので、聞くと「昨日は100匹釣った」と言います。

 小さいのは逃がし、3匹だけもって帰りました。

 興奮気味の長男と、35年ぶりに飼ってみます。

 この場所は書くつもでしたが、止めておきます。

 ちょっと近所の小学生気に悪き気がして……

 気になる人はメール下さい。