木曽路 続き

 7/17(月)の続きです。もう少し詳しく言うと、義妹の祖父が岐阜県の木曽福島に山荘を所有していたのですが、数年前に建て直したそうです。そこに私の家族を招待してくれたのです。


 

 

 

 

 弟夫婦と揃った時に”きょうだいなんです”と言うと大概の人は妻と義妹を見ます。”いや、僕たちが・・・・・・”という事が何度もありました。血の繋がりのない義理の姉妹の母子2組。似ていますか?

 

 

 

 

 中山道の宿場町”奈良井宿”へ出掛けました。もう少し南にある、妻籠(つまご)や馬籠(まごめ)が有名ですが、ここも趣のある町並みが保存されています。

 南に鳥居峠という最大の難所を控えていることもあり、江戸時代には大変な賑わいだったそうです。

この日は全国的に大雨で人出も少な目。

 

 

 

 

 父親がバギーを押すの図。

 そんな写真もあったほうが良いと、雨の間隙に撮てくれました。なんとも間の抜けた・・・・・・

 しかし弟と写真を撮ったのはいつ以来でしょう。

 結婚式を除けば何十年振りかも、などと思いました。

 こうして見るとやっぱり妻同士よりは似ていない気がします。