カテゴリー別アーカイブ: 05 芸術・エンターテイメント

ダリ 海

 昨日は春分の日。東京では桜が開花し、大阪も3/25(日)の開花予想。いよいよ春本番です。


夕方からサントリーミュージアムで開催中のダリ展に行ってきました。

 若い頃、やってみたい仕事は多くありました。中でも、気ままに好きな事が出来ると思えた小説家、画家には特段の思いがありました。”自由人”というイメージに強く憧れていたのです。

 結局その道には進みません(進めません?)でしたが、現代美術の作家、映像作家などアーティストと呼ばれる人たちとの接点はあります。特に純粋芸術を追求する作家には一目置いています。なので自由人、変人の20世紀代表と言ってもいいようなダリ。もちろん大好きです。

 絵画では溶けた時計や足の長い象などが有名です。唇をモチーフにしたソファも来ていました。精神世界の深いところを表現する多く楽しいものでした。大変な混雑振りだったので朝一番が良いかもしれません。

 サントリーミュージアムと海遊館が大阪湾のウォターフロント開発の先駆けとなりました。海も随分綺麗になったものです。遊覧船のサンタマリア号は湾内をぐるりと回って¥1,500。

 人の多いマーメイド広場から岸壁を歩いていると、人気もまばらになり、視界も大きく開けてきます。

 海沿いは、いつだって若い二人の為にあるのです。

裏技のある食卓

 今週は、週明けのプレゼンへ向けて事務所内での作業が続きます。時間はどんどん過ぎて行きますが、取り立てて書く事も起こらなかったので、テレビの話を少し。

 捏造問題で情報番組の放送倫理が問われる中”伊東家の食卓”という番組が終わるそうです。二、三度目みかけた程度の私でも”裏技”というフレーズは聞き知っています。一般視聴者から送られてくる、普通は気付かない”裏技”が紹介される番組です。(だと思います)

 出所は多分この番組で、良く使わせて貰っているものが2つあります。

①野外に出掛ける際、ペットボトルに水を凍らせておけば、氷として、解ければ水として使えて一石二鳥。しかし元に入っていた飲料の匂いは気になります。そんな時、いっぱいまで水を入れて一晩置いておくと、匂いも味も残らないのです。やってみるまでは”ちょっとましになるくらいだろう”と思っていましたが、大体は完全に消えてしまいます。

②野外へビールを持って行く時、クーラーに入りきらない事や、入っても冷えが悪い事が有ります。そんな時は深めのボール等に氷を敷き詰めて中でクルクル回せば、あっと言う間に、キンキンに冷えたビールへ。

 何処にでもあるもので、驚く程の効果が出るワザ。それを毎週伝えるのですから支持されるはずです。それが10年続くほど投稿され続けたのは驚きです。

 裏と言う位ですから、限りはあるでしょう。伝える事が無くなれば止める。倫理も何も当たり前のはず。なのに何か潔い印象を受けるのは先の事件があったからでしょうか。 

鼻歌の歌

最近は本当に天気の良い日がきます。しかし冬は冬。夜はゆっくり湯船に浸かりたいものです。

機嫌の良い日はつい鼻歌がでたりします。浴室はエコーが効いていて、ちょっと上手くなった気分。

しかし、我に返ると、人に聞かせられないような曲を歌っている時があるのです。例えば小学生時代のアイドルの曲とか・・・・・・。

私の場合は、大半がいわゆる歌謡曲。同じような年代で、そんな人が居たらちょっと聴いてもらいたいアルバムがあるのです。

VOCALIST

01.時代 02. ハナミズキ 03. 駅 04. 異邦人 05. シルエット・ロマンス 06. LOVE LOVE LOVE 07. 秋桜 08. 涙そうそう 09. オリビアを聴きながら 10. ダンスはうまく踊れない 11. 会いたい 12. 翼をください 13. 卒業写真

VOCALIST 2

01. 雪の華 02. いい日旅立ち 03. あの日にかえりたい 04. 未来予想図II 05. かもめはかもめ 06. セカンド・ラブ 07. シングル・アゲイン 08. あなた 09. 恋人よ 10. なごり雪 11. M 12. 瞳はダイアモンド 13. for you…

2枚とも徳永英明氏による、女性ヴォーカル曲をカバーしたものです。

”とにかく楽曲に忠実に歌おうと思った”という記事を読んで、気になっていました。

原点であるVOCALIST(歌い手)に徹する、という姿勢が良く表れているのです。

「シクラメンのかほり」の作曲で有名な小椋桂さんが、研ナオコさんに提供した曲にこんな一節がありました。

『泣かせて』 作詞・作曲:小椋桂

あなたの言葉より今は 安い流行歌のほうがまし

聴いたのは10年以上前ですが、なんだか分かるような気がするのは、育った時代のせいなのか、年のせいなのか・・・・・・

号泣story

 DVDを観て泣きました。その映画は-ドラえもん劇場映画「おばあちゃんの思い出」-。

 期待させすぎていたらごめんなさい。

 しかし、本当に今までで一番泣きました。号泣というよりは、溢れてくるのを止められないと言う感じ。前から凄くいい話だと聞いていたのです。

 「おばあちゃんの思い出」は2000年3月11日に「のび太の太陽王伝説」と同時上映された27分の短い映画です。

 コミックス4巻に原作があり、テレビアニメでも1979年に放映され、リメイクされたようです。

 少しだけストーリーを書くと、のび太はボロボロの熊のぬいぐるみを見て、今は亡きおばあちゃんに会いたくなります。

 ”見るだけ”という条件でドラえもんと共にタイムマシンで8年前の過去へ。

 そこには、優しいおばあちゃんに我が儘ばかり言うのび太が・・・・・・

 何故涙が出るのかは書かないでおきます。

 散々泣いた後は清々しい気分になります。

 そして多分おばあちゃんに会いに行きたくなります・・・・・・

十三の夜 主役は

 土曜日の夜、淀川を挟んで梅田の対岸、十三(じゅうそう)に行っていました。スキー部の先輩、小林聖太郎さんの映画初監督を祝う会があったのです。

 会場は”かぞくのひけつ”の撮影場所にもなった栄町商店街の中華料理屋さん。

 猥雑な雰囲気こそ、この街の真骨頂です。左奥のボーリングのピンが乗っているビルが上映館・第七藝術劇場の入いるサンポートシティ。

 監督を囲むと言っても、昔の仲間が集まれば、最後はただの飲み会でした。

 飲んで騒いで4次会まで。とっても盛り上がりました。最後は”小林監督ボブ・マーリーを熱唱する”の図。

”かぞくのひけつ”いよいよ公開

 7月に書いたスキー部の先輩・小林聖太郎さん監督の映画が、12月2日(土)いよいよ封切です。

 ”かぞくのひけつ”公式サイトにもありましたが、京都でもロードショウが決まったようです。以下は試写会の時の記事。
 

 大阪・十三のご当地映画「かぞくのひけつ」(小林聖太郎監督)の試写会が7日、十三・第七藝術劇場で行われ、映画初主演の落語家・桂雀々(46)も駆けつけた。不動産屋を経営する夫婦(雀々、秋野暢子)の浮気騒動を初恋に悩む息子(久野将弘)の視点で描く人情喜劇。浮気相手(ちすん)が不動産屋に乗り込み大慌てする雀々に場内は爆笑の渦。雀々は「あれは全部演技ですよ。監督がうまく引き出してくれました」とテレながらも大感激。井筒和幸監督(53)の助監督から1本立ちした小林監督は「十三の皆さんと映画が撮れてよかった」。公開は12月2日から同劇場で。

 十三は大阪でもディープな街です。中でも映画館のある栄町商店街は夜の十三の中心地。ねぎ焼きの超有名店”やまもと”もあります。

 別にそれらと併せなくてもいいのですが、是非第七藝術劇場へ。

 公式サイト内に小林聖太郎さんのブログ発見!

お盆 ミッション・イン・ポッシブルⅢ

 世間はお盆休み真っ只中。

 先週末に続いて、お墓参りへ行って来ました。

 土曜日は妻の母方の祖父のお墓へ。
 

 

 

 

 墓地は高槻の山腹にあり、大阪平野を一望できます。

 仏壇には何度か参っていますが、お墓には初めて来ました。

 曾孫を連れて、元気で暮らしていることを報告です。

 ここから見える名神高速には渋滞の列が出来ていました。

 日曜日には、帰省で人出が少ないと読んで妻と映画館へ。

 いつ以来?というくらい久しぶりです。

 最近続々とオープンしている”シネコン”ですが、照明も抑えられて、なかなかの雰囲気。

 しかし、このワクワク感は今も昔も変わりません。

 

 

 

 

お目当ては、評判の良かったトム・クルーズ主演の”M:i:III”。

 ロードショー中なので内容については触れませんが”これぞ劇場で観て損の無い映画”と言える作品でした。

 映像の迫力、ロケ地の風景、ドキドキ感・・・・・・申し分なしです。

 トム・クルーズはザッツ・ハリウッド!という俳優ですが、今回は本業での魅力が存分に発揮されています。

 劇中でとにかく良く走るのですが、そのランニングフォームがとってもキュートです。


 

 

 

 

 混雑を避ける為、8:45amの初回を見に行きました。

 初めは私達2人だけ。最終的には10人になりましたが、まるでホームシアターの趣です。

 少し明るいうちから、映画の予告編が始まります。

 見てもらうが為に作られた映像なので、面白くないはずがありません。

 気分は徐々に盛り上がって行きます。照明も完全に落ち、スクリーンの一部を覆っていた幕も端に引き込まれると、満を持してフルスクリーンでの上映が始まるのです・・・・・・

 こうして見ると、楽しませる為にいろんな工夫がしてありました。

 しかし一番初めに”携帯電話の使用禁止、おしゃべりの禁止、違法撮影の禁止”などをたっぷり見せられるのには、閉口しました。そこまでしないと駄目何なんでしょうが、非日常を求めてここに来る人を、現実に引き戻す不粋なものに変わりはないのです。

十三が舞台の映画は

 6月上旬のこと、すごいニュースがありました。

 家に帰ると妻が興奮した面持ちで、「ニュースを見てたら、映画撮ってるところが映ってて、へえ~十三が舞台なんや。ええっ!監督は・・・・・・!!」と。

 小林聖太郎、初監督作品「かぞくのひけつ」(仮題)クランクアップのニュース。これが何故ビッグニュースかと言うと、監督は大学こそ違えど、お世話になったスキー部の先輩なのです。

 ”よく知っている”は過ぎた言い方ですが、同じチームの先輩と大変仲が良く、合宿にもよく参加されていました。卒業後も先輩宅での忘年会に、隔年くらいで来られては、よくバカな話をさせて貰いました。お祝いのメールを送ると、編集作業で忙しい中、返信してくれたのです(ちょっと自慢)。

 映画監督を目指し、助監督などをしているのは聞いていましたが、その生活はなかなか大変なようで、本当に痩せていました。直前はテレビでもおなじみの井筒和幸監督とお仕事されていたのです。

 「かぞくのひけつ(仮題)」のキャストは、桂雀々、秋野暢子、テント、浜村淳、笑福亭松之助と期待はふくらみます。

 秋に、十三の第七藝術劇場で公開のようなので、決まり次第お知らせしたいと思います。私は十三の予備校に通っていたので、十三は大好きな街。そこを舞台に先輩が映画を撮る。こんなことは滅多にあるものでは・・・・・・

 いろんなジャンルで活躍する知人がいますが、新たな若き映画監督が誕生しました。

 みんな頑張ってるなあ。負けじと頑張らねば、という気持ちと、今までいい仲間のなかで生きてきたんだなあ、と改めて思うのです。

ショーシャンクの空に & CUBE

 いろんな人から「オススメ」と聞いていた作品をやっと見ました。


 

 

 

 

 

ショーシャンクの空に 満足度90%

story 1994年アメリカ  妻とその愛人を殺した罪で終身刑となったエリート銀行員アンディ(ティム・ロビンス)。

 無実の罪のために、20年にも渡る服役生活を送るが、その中でも希望を失わなかった彼にやがて奇跡が起きる・・・・・・

 原作はスティーブン・キングの小説「刑務所のリタ・ヘイワース」。

 決して自由をあきらめなかった男の、レッド(モーガン・フリーマン)らとの友情と希望の物語。

感想 派手な映像が有るわけでなく、演技とストーリーでみせるいい映画でした。

 モーガン・フリーマンは素晴らしい俳優ですね。ドライビング・ミス・デイジー(89年アメリカ) も好きです。

 ティム・ロビンスは「さよならゲーム」(ケビン・コスナー主演) や「トップガン」にも出ていたそうですがちょっと記憶にありません。

 この作品では冤罪を受けた銀行の副頭取を演じきっていました。どっからどう見てもエリート銀行マンでした。

 余談ですが原作ではモーガン・フリーマンは黒人ではないそうです。最後はかなり痛快。

 

 

 

CUBE 満足度???

story1997年カナダ カナダの新鋭ヴィンチェンゾ・ナタリの密室スリラー。

 ある日突然、いくつもの立方体の部屋が集まる異空間に監禁された6人の男女。

 脱出を計る彼らを一触即発の殺人トラップが待ち受ける。“

感想 かなり怪しい映画です。

 なんとも説明しにくいのですが、緊迫感はなかなかのものがあります。

 刺激を求めるのなら、一見の価値ありです。但しラストは・・・・・・

好きなのはこんな映画

オーロラの彼方へ 満足度 100%

 

 

 

 

 

 2000年アメリカ。

 今は見た直後に書いていますが、今まで観た中で一番好きな映画です。

story ジョンは6歳の時、勇敢な消防士だった父フランクを事故で亡くした。3

 0年後の現在、NYの空にオーロラが現れた日、父の遺品の無線機から男の声が聞こえてくる。

 その声の主が30年前の今日、死ぬ前日の父だと知ったジョンは、半信半疑の父を必死で救おうとするが・・・・・・

 30年の時を超えてふれあう父と息子に”シン・レッド・ライン”のジム・カヴィーゼルと”エニイ・ギブン・サンデー”のデニス・クエイド。

感想 1969年のNY。冒頭のフランクが消化に向かうシーンから釘付けでした。”過去が変わる→未来が変わる”というモチーフの映画は数あれ、これだけすんなりと受け入れられた事があったかどうか。

 未来を知ってしまった時、どう行動するかが、見る側の感情を大きく左右すると思います。未来の子供から教えて貰う事になるフランクのとった行動は、人らしく、父らしいものでした。

 ハラハラ感、ドキドキ感も十分で、60年代のニューヨークの空気感も心地良く描かれています。ネタバレになるのでこれ以上は書きませんが、いろんな要素で十分に楽しませてくれ、飾りの無い家族の愛情を感じることが出来る、最高の映画でした。

 ちょっと疲れ気味の人が、今日見る映画に迷っていたら、絶対に勧めます。

 「私が好きなのはこんな映画」と言える、最高の映画を見つけました。