04 建築 日本の職人 2012年5月14日 一級建築士事務所アトリエm 守谷 昌紀 コメントをどうぞ 今日は朝から庭工事に立ち会っています。 予算が厳しいときは、クライアントと一緒に庭木を買いに行く時もあります。 しかし、やはりプロの仕事は違います。 下草に使われるリュウノヒゲ。 日陰でも育つ強い草で、タマリュウと近いもの。 こちらのほうが毛足が長いのが特徴です。 しかし、混同されているケースもあるとのこと。 現場には、この道何十年という職人が右にも左にも。 学ぼうと思えばいくらでも学べるところです。 そんな造園職人の足にはタビ。 足裏で土をならす姿はまさに日本の職人です。