姫路と明石

 昨日は、クラアントが姫路の写真館へ見学会に行くというので、ついて行きました。

 姫路と言えば国宝、姫路城です。

 別名、白鷺城。羽を広げた白鷺のように、快晴の空が良く似合います。

 写真館見学は、感じることが沢山あったのですが、写真は辞めておきます。

 しかし「どうすればお客さんと一緒に、楽しく仕事が出来るか」を追求する姿勢は、「本気」がビリビリと伝わってきました。

 その後は御のぼりさんツアーで、明石の商店街「魚の棚(うおんたな)」へ移動。意外に活気があるので驚きました。

 私のクラアントは写真家ですが、撮られるのも大好きなのです。

 明石と言えば明石焼き。有名な話ですが、現地では「たまご焼」です。

 口の中で崩れると、熱いのなんの…… 今でも口の中が火傷気味です。

 もちろん味は抜群でした。

 イイダコは今が旬。

 他にも、アナゴ、目板ガレイ、手長ダコ等など。見てるだけでも楽しいものです。

 見てるだけですが。

 締めくくりは、「龍の湯」という温泉でした。

 これが日帰り温泉と侮る事なかれ。有馬温泉のような赤茶けた湯が、素晴らしかったのです。夕日と明石大橋を眺めながら帰阪。

 仕事が好きで、一所懸命頑張っている人の話は、聞いて楽しいですし、俄然元気になります。

 本日、インフルエンザで休んでいたスタッフが無事復帰。本当に流行っているので、気をつけて下さい。どれだけやる気があっても、元気であってこそですから。

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