映画、映画、音楽映画

 映画は年始に「ナイトミュージアム」「エラゴン」「School of Rock」「24 シーズンⅥ」の感想を書いただけ。時々観ているのが随分貯まったので、メモ程度ですが載せてみます。

2006年
06 「オーシャンズ11」  結構面白い
06 「ウィロー」 エンターテイメント要素もたっぷりで、面白かった。理想のバンデットQに近い。
0704 「パッチギ」  ん~まあ
1128 「24 シーズンⅤ」  最高傑作
1124 「アパートの鍵貸します」  余韻あり
1207 「バスター・キートン セブンチャンス」 うん
1208 「ナルニア物語」  OK

2007年
04 「ポセイドン」  本気で怖い
0523  「ダビンチコード」 ちょっと分かり難い
08 「4400」 未完走
10 「ラットレース」 ローワン・アトキンソン バカバカしすぎて最高

2008年
0730 「パイレーツオブカリビアン ワールドオブエンド」 まあ
1018 「ナショナルトレジャー」  いい
1023 「ナショナルトレジャー2」  なかなか面白い
1024 「ジャンパー」 面白ちょっと怖い
1113 「ダイハード4.0」 まるでコメディー、笑える。
1202 「レイ」 good
最後の「レイ」はレイ・チャールズの伝記映画。コメントはgoodだけですが、凄く良かったです。

Ray/レイ  2004年 アメリカ 満足度 90%

story   ゴスペルとR&Bを融合させた「ソウル」というジャンルを確立したレイ・チャールズ。幼い頃、病気で視力を失う。その生い立ちと、音楽業界でのサクセスストーリーが、同時に進行して行く。幼い頃、弟を失ったトラウマ、ドラッグ、愛人、ハンディを背負った子を持つ母の感情などが決め細やかに描かれる。

感想 ふと借りたというのもありますが、この3年で1番、2番目でした。音楽は痛快。人生は波乱万丈。非常にグッと来るものがありました。そして余韻も。
母の姿は、凛々しく、本当に泣けます。

 小学生の頃「奥飛騨慕情」というヒット曲を歌った、竜鉄也という歌手の伝記を読んだことがあります。彼も目が見えず、ギャラをピンハネされる場面がありました。

 ハンディを背負った人が、音楽興行の世界で生きるのは、特に大変な気がします。しかし、なんと言うか、それだけですでに哀愁を感じるというか。

 音楽もの良い映画は自然に体が動き出し、凄く気分が良くなるので大好きです。「ブルーブラザーズ」「天使にラブソングを」「スクール・オブ・ロック」そして「ザ・コミットメンツ」等など。

 最後の「ザ・コミットメンツ」は大学時代に、音楽が大好きな友人の下宿で観ました。青春バンド映画で、私達も青春真っ盛り。「やっぱりバンドやろか」とか言いながら。現在彼はスーパーゼネコンの現場監督。

 今週末はCDの整理でもしようか……

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