今日は成人の日。正月休みが終わったと思ったら、また3連休。いつの間にやら、日本の労働時間は韓国、アメリカよりも短くなっていました。
成人とは20歳を超えた人達のこと。社会的責任を負う年齢となります。この意味が、20歳の時には全く分かっていませんでした。
社会的責任を負うというのはどういう事か。逆の言い方をすれば、責任を負える人であるという事です。しかし、これは消極的な表現です。
積極的な言葉に置き換えると、社会の役に立つ、社会が必要する人、と言い替えれます。
『人類は宇宙船地球号の乗組員である』
建築家、バックミンスター・フラー の言葉です。
若者よ、乗組員として必要とされない人生はつまらない。精一杯働こうじゃないか。そうすれば、自分の持ち場が必ず見つかるはず。
成人してから18年。今はそんな風に思って働いています。
ようこそ「素晴らしきこの社会へ」です。