東京の桜は満開のようです。
関西は今週半ばあたりの予報。屋外にでる楽しみが増えるというものです。
昨日は、久しぶりに子供を連れて出掛けました。
リクエストを聞くと鈴鹿サーキット。
ホンダがつくったサーキットに隣接し、遊園地があります。
流石に運転系のアトラクションが多いのが特徴です。
数十年振りに来たのですが、小学生が遊ぶには総合点の高い遊園地でした。
開聞の9時半から5時過ぎまで、子供達は十分に満喫していました。
娘は制限こそありますが、親と一緒なら概ねOK。自分の思うまま、乗り物が動いてくれる。それが何故あれほどワクワクしたのだろうと考えます。
若者の車離れ、バイク離れが聞こえてきます。
「良い製品を創れば売れる時代は終わった」とはトヨタの張元会長の言葉です。
その魅力や価値を伝えるところから始めなければならない時代に入りました。
これは何も、車、バイクに限ったことでは無いと感じます。
実際のサーキットを、ゴーカートで走ることも出来ます。これが1200円。
これだけはややがっかりしました。とにかく遅いのです。
私が小学生の頃はもっとスピードが出たような……
これも知恵の悲しみなのかもしれませんが。
つくしも顔を出し。
桜ももう一息。