一昨日は、大阪城あたりに行っていました。
目的は、OBPの高層建築を、天守閣あたりから撮ってみようというもの。
行って実感したのですが、天守閣はかなりの高台にあります。現代の高層建築と高さがあまり変わらない程なのです。
実際に秀吉が建てたものより、一回り大きくなっているとは言え、当時の景色を想像すると、改めてその大きさ、技術に感服するほかありません。
「あっ、虹」と聞こえたので見上げると、三日月のような虹が。
紅葉も本格化していて、お堀越しの景色は一見の価値ありです。
「冬の散歩道」はサイモン&ガーファンクルだったか。
冬にはまだ早いですが、そんな言葉が頭に浮かびました。