先月の中ごろ、ジョギングコースに貼り紙を見ました。
ある店舗のお盆休みについてです。
休まないのが良いかは別にして、何か意気込みと歯切れの良さを感じました。
何故か、20年前の冬の日を思い出しました。
大学時代は、競技スキーに没頭していました。その時は、本気で、関西一、西日本一を、チームの皆で目指していたのです。
ミーティングの時、弱音を吐く後輩に対してチームメイトが言いました。
「俺たちのレベルで調子が良いも、悪いもない。単純に実力が足りないだけ。調子が左右するようなレベルにはない」
こんな季節に聞くと、汗が出てきそうな話しですが、全くその通りだと思います。
残念ながら、今も全く同じです。調子が左右すること等ありません。