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大阪市平野区、設計事務所。建築家 守谷昌紀

打つ

 5/14(日)は子供を母に預けて岸和田にある”ベイサイドモール”に行きました。その名の通り海沿いに立つ商業施設です。

 

 

 

 

 

 駐車場に車を止めると目の前にバッティングセンターが。ちょっと寄って行くことにしました。

 25球で300円。打席は90km~130kmと急速ごとに分かれています。初めは軽く110kmから。

 打てば打つ程、元野球部の血が騒ぎ出し、本気になったきました。あとはずっと130kmの打席へ。

 気分はすっかりバリー・ボンズで汗だくになるまで打ち込んでしまいました。総額1800円。

 

 

 

 

 汗を拭き拭きショッピングモールへ。

 昼ごはんを食べてから、夫婦で靴、カバンなど、諸々をショッピング。

 しかし足はもう筋肉痛気味で。

 

 

 

 

 帰りがけに、母へのお土産にシュークリームと、カーネーションを。

 普段はなかなな伝えられないので”母の日”くらいは感謝の気持ちを込めて渡しました。

 本当はそろそろ旅行に連れて行ってあげたりしたいのですが、未だに世話になる方が多くて・・・・・・

漢字バトンが

 mixi(ミクシイ)のほうにも日記をUPしています。最近web上ではやっている”漢字バトン”がまわってきたのでやってみました。

■好きな漢字
『渾』 勢いがあるさまをあらわすので。渾身-どうせなら精一杯。

■前の人が答えた漢字に対して自分の持つイメージは?
『奏』 優雅に楽器を弾く女性
『爽』 初夏のかぜ
『創』 自由と苦労(創るってたいへん)

■大切にしたい漢字
『信』 自分を信じたい。信念を持つ。

■漢字の事をどう思う?
漢字がもっと分かれば、言葉の感覚が良くなる。大変重要。

■最後に貴方が好きな四字熟語を三つ
『一所懸命』

 人の言葉を借りて「私はマルチを信じない」-宮崎駿-

『温故知新』

 また人の言葉を借りて「はるかに刺激的で魅惑的である“過去”という事件」-山本隆司-

『諸行無常』

 移り変わらぬものはない・・・・・・はかなくも楽しい人生

 ”漢字バトン”なので誰かに回さないといけないようですが、止めておきます。久しぶりに漢和辞典を引きました。

GW 後半 その2

 GW 後半 その1の続きです。

 

 

 

 

5/5(金)-快晴-

  午後3時、紀伊田辺発の特急”くろしお”で大阪へ1人で向いました。スキー部の先輩が結婚し2次会に参加する為です。

 連休の予定でも楽しみにしていた電車での旅。いつ以来でしょう。もちろん窓側の席を予約しておきました。

 

 

 

 

 紀伊田辺を出て、南部、印南、御坊と海岸沿いを走ります。暖かい日差しに、青い海。車窓を流れる景色を楽しみながら昼寝。やっぱりこれに限ります。

 

 

 

 

 夕方からの2次会、3次会は大学時代のまま、おおいに盛り上がりました。こういう時の体育会の団結力は目を見張るものがあります。4次会まで参加して深夜に帰宅。


 

 

 

 

5/6(土)-曇り-

  朝8時、天王寺発の特急で再び紀伊田辺へ。10時頃到着。駅前には弁慶像が。この地の出身だそうです。

 お昼前には義父母と入れ替わりに、友人夫妻がやって来ました。温泉に入りゆっくり過ごそうという趣向です。

 

 

 

 

 友人夫妻は2人とも子供と良く遊んでくれます。これが一番助かるのです。

 子供がご機嫌なうちに、男2人は釣りへ。アジ、ガシラ、ベラが大漁でした。夕食は、釣った魚と地元のカツオとイカ、それにお好み焼きです。新鮮なカツオとイカはとっても美味でした。

 

 

 

 

5/7(日)-大雨-

 最終日は残念ながら朝から雨。

 温泉に入って夕方5時頃に出発しました。連休も最終日。さすがにこの時間は渋滞もなく2時間で大阪に到着。

 4/29、30も併せて、今年のGWは、結婚式、海、温泉、電車、海の幸と、十分に楽しみました。

 一つ残念だったのは、結局水平線に沈む夕陽が見れなかったこと・・・・・・くらいのものです。年最長の連休はまた来年まで。

GW 後半 その1

 GWは概ね良い天気に恵まれました。あちらへこちらへと出掛けて来ました。

 

 

 

 

 5/3(水)-快晴-

  小学校の同級生の結婚式に参列。彼と会うのは16年振りです。久しぶりにも関わらず、良く誘ってくれました。同席した友人達も小学校の卒業以来で24年振り。それでも、話し始めると思い出話で大いに盛り上がり、あっという間に当時のままに。3次会まで話題は尽きず、帰りは皆近所なので、タクシーも割勘で安上がりでした。大いに飲み、大いに笑いました。

 「竹馬の友」という言葉が少し理解できたような。

 

 

 

 

5/4(木)-快晴-

  早朝から和歌山県の紀伊田辺へ。4/17にも行ったリゾートマンションで義父母と先に行った妻たちと合流する予定です。早くに到着しそうだったので、10kmほど南の白浜へ。混む前に観光名所を一巡りしてきました。まずは断崖絶壁の”三段”。

 

 

 

 

 次は平らで広い岩場が広がる”千畳敷”。

 

 

 

 

 先日、海開きが済んだばかりの”白良浜(しららはま)”。

 

 

 

 

 タイミングが合えば真ん中の穴に夕日が沈む”円月島”。

 

 

 

 

 着いてからは海を眺めながらのんびりしていました。夕方には近所の港へ釣りに出掛けました。

 至福の一時です。夢中になりすぎて、海の真ん中に沈むと言う夕日を見逃してしまいました。

 5/5~5/7はまた後日。

GW真っ只中 2

 今日はゴールデンウィークの真っ只中。和歌山県の紀伊田辺に来ています。

 写真はお隣の白浜にある白良浜(しららはま)。昨日は関西最速の海開きだったようです。海は青く、天気は最高です。

 インターネットの接続環境が無いので、携帯から送ってみました。携帯で文字を打つのがこんなに大変だったとは......

 この連休中のことは、また改めて。何よりこんなときに日記を見てくれている人はいないかもしれませんが!?

淡路島ぐるり

 ついにゴーデンウィークが始まりました。前半の4/29(土)、30(日)は淡路島に行ってきました。友人のH夫妻がリゾートホテルに招待してくれたのです。昼過ぎに洲本温泉のホテルにて待ち合せです。

4/29(土)

 

 

 

 

 GW渋滞を避けるため、8時には明石大橋を渡りました。そのまま淡路ICで降り、海岸線をまわることにしました。目算で100km前後。


 

 

 

 

 まずは東岸を南下。道の駅-東浦-に足湯があったので入ってみました。

次は近くにある安藤忠雄設計の本福寺へ。楕円形の池の中央に階段があります。降りて行くと池の下には朱色の本堂が。

 「夕陽を浴びると、真っ赤にそまり美しいですよ」とはお寺の人の話。

 

 

 

 

 今度は島を横断して西岸に出ました。こちらは、小さな漁村がポツポツある程度。しかし水は澄み、海岸線の美しい絶好のドライブコースでした。

 1時間ほど南下し、鳴門海峡を望む岬の先端へ。鳴門は渦潮で有名ですが潮の速さは想像以上でした。もう川です。


 

 

 

 

 島の中央にある洲本まではぐるりと東岸へ出て海沿いを20kmほど北上します。

 3時頃、やっと本日の宿に到着です。

 

 

 

 

 H夫妻には我が家と2週間違いのお子さんがいます。2人は昨年の秋の旅行以来のご対面。それからは夕食が終わっても、お母さん同士は子育ての話で盛り上がりっぱなしでした。

 それほどまでに子育ては大変なのです。または、夫に話しても豆腐にかすがい・・・・・・

4/30(日)

 

 

 

 

 前日は遅くまで話していましたが、父が近くまで船で来ると言うので、早朝にホテル前のマリーナに寄ってもらいました。

 「先週は、友ヶ島のむこうで大きなメバルとマダイが入れ食いで・・・・・・」とは父の話。

 

 

 

 

 ポイントまでは15分ほどで到着。しかしそう上手く行かず、柳の下にドジョウは2匹いませんでした。それでも、小さなマダイがポツポツと。10時前にはホテルに送ってもらいました。


 

 

 

 

 

 お昼前にチェックアウトして、昼食を食べる為-生穂-にあるお目当ての店へ。

 しかし満員。計画を変更して、一気に北の玄関口-岩屋-まで北上する事にしました。岩屋港にあるステーキハウス『源平』へ。明石海峡を眺めながら、淡路牛のステーキランチが1700円、ハーフコースが2600円で美味しかったです。最後はみんなで記念撮影。

 小さい子供がいると、友人を誘いにくい時もあります。しかし同じ年 頃の子供がいればそこはお互い様。やはり持つべきものは気を遣わない友人でしょうか?

 海を眺め、話し、食べ、釣りをして、とっても楽しい休日になりました。多分みんなも。

星型の花

 今週末からはゴールデンウィークが始まります。一年でも過ごしやすい時期になりました。

 これから初夏にかけては、最も花の多い季節でもあります。

1

 黄色い花はマーガレットでしょうか。

2

 押さえ目のオレンジが美しいのは”アイスランドポピー”。日当りが良く、風通しの良い土地を好みます。
細い茎が風に揺れる姿は、けなげなものです。

3

 前から気になっていた3cmくらいの白い花。”ハナニラ”と言うようです。

 薄紫もありますが、私はこちらが好み。

 葉がニラのような形をしているので、写真の葉っぱは他の種のもの。隙間から花を出しているのです。繁殖力が強くグランドカバーに最適というのも頷けます。

 名前は最近調べました。きっかけはクライアントと庭木の話しをしていた時の事。

クライアント:「この時期に咲く、星型の小さくて、かわいい花って知ってます?」

私:「街路樹の下とかに生えてる花ですよね!名前、ご存知ですか!?」

2人とも気になってはいましたが、名前が分からなかったのです。

-泳ぐ-鯉幟

 もうすぐ端午の節句。

 

 

 

 

 今日の夕方はいい風が吹いていました。ウチの事務所の上でも夕日を浴びて、鯉幟が泳いでいました。事務所の上という事は家主でもある、弟の家と言うことです。

 もうすぐ1歳になる男の子がいるのです。

 鯉幟はやっぱり泳いでいないと絵になりません。「季節のものだし、写真でも撮ろうかな」と思っても、都合よく風は吹いてくれないものです。

 そんな訳で、今年は”こっちの”写真になりました。

スターウォーズ エピソード3~6

 2006/4/10に引き続いて『スターウォーズ シリーズ』を全て観終わりました。全体の構成と満足度をまとめてみます。

<1部>
1997年 エピソード1 / ファントム・メナス          満足度70%
2002年 エピソード2 / クローンの攻撃            満足度55%
2005年 エピソード3 / シスの復讐              満足度90%

<2部>
1977年 エピソード4 / スター・ウォーズ(新たなる希望) 満足度80%
1980年 エピソード5 / 帝国の逆襲              満足度85%
1983年 エピソード6 / ジェダイの復讐            満足度90%

<3部>
?年  エピソード7 /
?年  エピソード8 /
?年  エピソード9 /

今回はエピソード3~6を観ました。2部はテレビでも放映していたので観た気でいましたが、初体験でした。

 

 

 

 

 エピソード3/シスの復讐 満足度90%

story クローン大戦が勃発し、アナキン・スカイウォーカーとアミダラの秘密の結婚から3年後、分離主義者の勢力はますます拡大。

 共和国側は窮地に追いこまれていた。アナキンはシス卿のダーク・ティラナスを死闘の末に倒すが、弟子を失ったシスのマスター、ダース・シディアスは新たな弟子にアナキンを選び、暗黒面に引き込むべく、策略を巡らす。

感想 1部の完結編は期待に応える作品でした。アナキンが暗黒面に落ちていく様が迫力ある映像で描かれています。ついにダース・ベイダーとなったアナキンとオビ・ワンとのライトセーバーでの戦いは迫力満点!

 

 

 

 

 エピソード4/新たなる希望 満足度80%

story 銀河全域に独裁体制を敷かんとする帝国。帝国軍の親衛隊長ダース・ベイダーに捉えられた共和国軍のレイア姫を救うため、ルーク・スカイウォーカーが救出に向かう。

 敵の要塞デス・スターへ突入するクライマックスほか、映像が抜群!!世界中で大ヒットした後ジョージ・ルーカスは9部構成の構想を提示し、本作はエピソード4“新たなる希望”という事が分かる。

感想 文句なしの作品。まだ2作もあると思うとワクワクしました。これは実写版、ガンダム?いや宇宙戦艦ヤマトか・・・・・・。アナライザーがR-2D2?戦艦の形も似ているし、どっちちが先なんでしょう。どうでもいいことですが。ハン・ソロ(ハリソン・フォード)もいい味だしてます!

 エピソード5/帝国の逆襲 満足度85%

story 最新兵器デス・スターを共和国軍に破壊された帝国軍。その勢力も消滅したかに見えたが、遂に反撃を開始した。ルークはジェダイとなる為ヨーダからフォースを学ぶ。ライトセイバーでの戦闘シーンも楽しい、シリーズの第2弾。面白さは1番。

感想 ルークはベイダーがの実の父であることを知る!ハン・ソロは冷凍にされどうなる?という時にエンド音楽が・・・・・・。どうしても続きが観たくなる終わり方でしたが、ちょっと尻切れトンボ。

 エピソード6/ジェダイの帰還 満足度90%

story 前作で冷凍にされたハン・ソロ救うところから物語は再び始まる。強力なフォースを身につけたルークは、師ヨーダからレイアが双子の妹である事を知らされる。

 ルークとダース・ベイダーの因縁の対決、帝国軍の最後の反撃などが描かれるシリーズ第3弾。スピーダーバイクのカーチェイスはスリル満点!

感想 シリーズ最高傑作!ルーク、レイア、アナキンのスカイウォーカー家の関係が明らかになっていく。親子の戦いの行方は・・・・・・。

 ルークの決断、そしてべイダ-いやアナキンが最後にとった行動には思わず喝采!

 これで全てを観終わりました。今まで超有名作品という事もあり、アマノジャク的な気持ちで観ていなかったのかもしれません。

 やっぱり世界が支持するだけあってものすごい面白さでした。確かに2部から公開したほうが面白いと納得しました。初めから、この構成が完成されていたのですから、ちょと想像を絶します。

 しかしエピソード6の終わりが完璧だっただけに、この後はどう続くのでしょうか?凡人の危惧は不要なのでしょうが。とにかく続きを期待します、Mr.GEORGE LUCAS。