タグ別アーカイブ: 現場日記

半地下の音楽室がある「没頭できる家」‐3‐【ゲンバ日記チャンネル】Episode2-躯体完成-

レッカーが青空に突き刺さるよう。

建方工事が始まりました。

ドローンでも撮影してみました。

普段は見れないアングルで撮れるので、撮影の幅は広がります。

今回は2日間の工程でした。

建方が終わると、各部屋の形がよく分かります。

上棟式はお手製ですが、大切なのはやはり気持ちです。

ご家族5人で、四隅を清めてもらいました。

ここから、工事は中盤に入っていきます。

■6月16日 『ESSE-online』「おいでよ House」掲載

■ 『ESSE-online』にコラム連載

10月11日「テレワーク時代の間取り」
9月18日「冷蔵庫の位置」
6月18日「シンボルツリー」
6月5日「擁壁のある土地」
4月11日「リビング学習」
2月27日「照明計画」
2月14日「屋根裏部屋」
2月1日「アウトドアリビング」
1月4日「土間収納」

■11月28日『homify』の特集記事に「回遊できる家<リノベーション>」掲載
■11月17日『homify』の特集記事に「下町のコンクリートCUBE」掲載
■6月11日『homify』の特集記事に「R Grey」掲載

メディア掲載情報

兵庫県太子町/プールがある「ささき整形外科 デイケアセンター 」‐1‐プロローグ

2020年4月2日。姫路城を訪ねていました。

午後から、揖保郡太子町にある「ささき整形外科クリニック」の院長と、ある計画の打合予定でした。

少し早めに大阪を出て、立ち寄っていたのです。

世はコロナ下の社会へ移行していく前夜というタイミング。

今は亡き安部首相が緊急事態宣言を発令したのが4月8日でした。

世界遺産の姫路城も天守閣は閉鎖中。

人もまばらだったのが印象に残っています。

揖保郡太子町は姫路の西にあり、車で30分程。

西国街道沿いに発展した街のようですが、西播を訪れて感じるのはその平野の広さです。

人口3万人の太子町中央あたりに位置するのが 「ささき整形外科クリニック」

2015年に開院しました。

院長の「医療の中でも整形外科はポジティブな科目だと思います」という言葉が印象に残っています。

診療の際、患者さんには足腰への負担が少ない水中での運動を勧めるそうですが、その施設が足りていないことが計画の動機になりました。

自身が学生時代は水泳部に所属していたこともあり、現クリニックの隣に、プールを備えた通所リハビリテーションの建設を決めたのです。

それが「ささき整形外科クリニック デイケアセンター 」です。

治療室は100㎡以上。

エアロバイク、筋肉強化マシン、レッドコードなどを備えます。

やはり一番の特徴はプール。

10m×3mの水中トレーニングエリアがあり、年齢を問わず健康を維持、発展してもらう施設なのです。

災害時に少しでも地域の役に立てればと、井戸、太陽光発電、蓄電池設備なども備えています。

地域の方々に恩返しがしたいという真っすぐな思いが、この計画の推進力でした。

当初の予定では、2022年の5月のオープンを目指していました。

しかし新型コロナの影響で、計画は1年先延ばしとなり、2023年の5月に目標は変更。

更に物価の高騰もあり、工事費の調整に時間が掛かったのですが、昨年末にようやく決着したのです。

3年前の春、誰しも「この先どうなるんだろう」という不安に苛まれました。

それでも時は流れ、季節は移ろい続けます。

止まない雨はないように、ようやく着工へとこぎつけたのです。

「長く健康に」

この言葉を具現化するため、夏の竣工へ向けていよいよ工事が始まります。

■6月16日 『ESSE-online』「おいでよ House」掲載

■ 『ESSE-online』にコラム連載

10月11日「テレワーク時代の間取り」
9月18日「冷蔵庫の位置」
6月18日「シンボルツリー」
6月5日「擁壁のある土地」
4月11日「リビング学習」
2月27日「照明計画」
2月14日「屋根裏部屋」
2月1日「アウトドアリビング」
1月4日「土間収納」

■11月28日『homify』の特集記事に「回遊できる家<リノベーション>」掲載
■11月17日『homify』の特集記事に「下町のコンクリートCUBE」掲載
■6月11日『homify』の特集記事に「R Grey」掲載

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半地下の音楽室がある「没頭できる家」‐2‐【ゲンバ日記チャンネル】Episode1-発掘調査で土器出土-

コンクリート打設の日は、多くの手が入るので現場は活気に満ちています。

手前にあるのは、先に完成している半地下の音楽室。

天気にもめぐまれました。

コンクリートを打設、バイブレーターでならし、コテで押えていく一連の作業は見ていて飽きません。

手慣れたチームだからこその技です。

打設してすぐは柔らかいですが、すぐに硬化が始まります。

時間との勝負なのです。

ポンプ車が紫で格好よかったのでもう一枚添えておきます。

そして完成した基礎です。

■6月16日 『ESSE-online』「おいでよ House」掲載

■ 『ESSE-online』にコラム連載

10月11日「テレワーク時代の間取り」
9月18日「冷蔵庫の位置」
6月18日「シンボルツリー」
6月5日「擁壁のある土地」
4月11日「リビング学習」
2月27日「照明計画」
2月14日「屋根裏部屋」
2月1日「アウトドアリビング」
1月4日「土間収納」

■11月28日『homify』の特集記事に「回遊できる家<リノベーション>」掲載
■11月17日『homify』の特集記事に「下町のコンクリートCUBE」掲載
■6月11日『homify』の特集記事に「R Grey」掲載

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半地下の音楽室がある「没頭できる家」‐1‐プロローグ

ちょうど1年前、建築家が多く登録されているポータルサイト経由で、このようなメッセージが届いた。

「阿倍野の長屋」の遊び心ある作りに惹かれて資料請求させて頂きました。

住まいの建て替えを検討中で、可能であれば半地下の音楽室を設けたいと考えています。
間取り案をアプリで作成しています。

間取り案作成前に一度ハウスメーカーで見積もりしたのですが、間取りがピンと来ず費用も合わなかったため断りました。

よろしくお願いします。

ご夫妻は、ライブ演奏のあるレストランで働いていた際に知り合った。

それぞれが、キーボード、ギター、ドラム、パーカッションと演奏できる。

そこでの仲間が集まった際、セッションできる音楽室があれば……

これが新居建て替えの大きな動機になったそうだ。

コロナ下の社会となって、なかなか友人たちとも集まりにくい。仲間で気軽にBBQができるアウトドアリビングも希望のひとつだ。

音楽室を半地下としたのは、完全地下だとコストが掛かることと、視線のつながりを考えてのこと。

このあたりも非常に明確なイメージを持っておられた。また、詳しく紹介していきたいと思う。

奥さんが育った大阪南部に位置する敷地は、数万年から数千年前に離水した台地で、地盤は非常に良好。

しかしその分、埋蔵文化財包蔵地域にも指定されていた。

試掘で遺跡が発見され、私にとっても初めての発掘調査となった。

1500年程前に、人が暮らした痕跡がはっきりと見える。

弥生時代、古墳時代の土器が見つかったのである。

無事発掘調査も終わり、地鎮祭が執り行われた。

お子さん3人も手を清め。


式典に参加してくれた。

コンパクトで金額も抑え目だが半地下の音楽室がある「没頭できる家」。参考になる要素が沢山詰まった家だ。

来春の竣工まで、現場の様子をお届けするので、どうぞお付き合いのほどを。

文責:守谷 昌紀

■■5月13日『住まいの設計6月号』「おいでよ House」掲載

■6月16日 『ESSE-online』「おいでよ House」掲載

■ 『ESSE-online』にコラム連載

9月18日「冷蔵庫の位置」
6月18日「シンボルツリー」
6月5日「擁壁のある土地」
4月11日「リビング学習」
2月27日「照明計画」
2月14日「屋根裏部屋」
2月1日「アウトドアリビング」
1月4日「土間収納」
12月6日「キッチン・パントリー」

■■1月6日『Best of Houzz 2022』「中庭のある無垢な珪藻土の家」が受賞

■6月11日『homify』の特集記事に「R Grey」掲載
■1月8日『homify』の特集記事に「光庭の家」掲載
■1月7日『homify』の特集記事に「白馬の山小屋」掲載

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3台駐車可「3つの庭を持つコートハウス」‐13‐【ゲンバ日記チャンネル】EPISODE3


■■5月13日『住まいの設計6月号』「おいでよ House」

■  『建築家・守谷昌紀TV』 開設

■ 『ESSE-online』にコラム連載

4月11日「リビング学習」
2月27日「照明計画」
2月14日「屋根裏部屋」
2月1日「アウトドアリビング」
1月4日「土間収納」
12月6日「キッチン・パントリー」

■■1月6日『Best of Houzz 2022』「中庭のある無垢な珪藻土の家」が受賞

■5月13日『homify』の特集記事に「アンティーク雑貨のある家」掲載
■1月8日『homify』の特集記事に「光庭の家」掲載
■1月7日『homify』の特集記事に「白馬の山小屋」掲載

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◇一級建築士事務所 アトリエ m◇
建築家 守谷昌紀のゲツモク日記
アトリエmの現場日記

四代住み継ぐ「薪ストーブのある入母屋の家〈リノベーション〉」‐9‐大人も子供も絶対楽しい!

【本計画は、完成後の現場日記公開です。今回は2021年9月5日時点の記事です。】

内部工事はほぼ終わり、外構工事の仕上げに入りました。

シンボルツリーに常緑のヤマボウシも植わり、芝生も間もなく完成です。

エントランス内の家具も完成しました。

感染症対策に、このエリアに手洗いを設置するケースがかなり増えました。

特に自動水栓が品薄だそうで、まだ水栓のない状態です。

それはそれでかわいらしい感じもしますが。

LDKにはいると、ちょっと気になる2本の柱。

リノベーションならではですが、これもこの家味わいです。

薪ストーブの試運転は寒くなってから。

前回紹介した、メジャーリーグのようなロッカーです。

その先にある洗面も完成しました。

更に奥に見えるのは浴室です。

ご主人が最後の最後まで迷っておられたのがタイル。

完成形を見て、とても喜んでくれました。

大判のタイルが、ホテルライクな非日常感を演出しています。

脱衣エリアに見えるのは、洗濯物ガス乾燥機の乾太くん。

こちらは奥さんが喜んでくれるはずです。

洗面脱衣室のよこにある階段を上がってみます。

薪ストーブを見下ろしながら、ブリッジを渡ります。

屋根裏部屋へと続くのです。

ここは子供専用空間。

絶対楽しいはずです。

和の大屋根は、どうしても中央が暗くなりがちです。トップライトを採用しました。

力をいれすぎず、気持ちはしっかり入れて設計したこちらのフルリノベーション計画。理由があって時間差でお伝えしてきました。

次回あたりで、現実の時間と一致する予定です。

文責:守谷 昌紀

■■■ 『ESSEonline』にコラム連載開始■■■
12月6日「キッチン・パントリー」
1月4日「土間収納」■■ 8月17日『建築家・守谷昌紀TV』を開設しました ■■

■1月8日『homify』の特集記事に「光庭の家」掲載
■10月23日『homify』の特集記事に「阿倍野の長屋」掲載

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建築家 守谷昌紀のゲツモク日記
アトリエmの現場日記

四代住み継ぐ「薪ストーブのある入母屋の家〈リノベーション〉」‐8‐見た目と心根

【本計画は、完成後の現場日記公開です。今回は2021年8月5日時点の記事です。】

夏の青空に薪ストーブの煙突がよく映えます。

アプローチには階段とスロープを備えていますが、開放的で使いやすい動線になったと思います。

仕上がってきた外部とは反対に、内部は仕上げ工事でごった返しています。

薪ストーブの奥には和室があります。

最近は実現する機会がかなり減りました。

障子が破れるのがネックなら、それは問題ありません。

ワーロンシートという素材は破れず、和紙のように光も柔らげてくれるのです。

洗面脱衣もかなり工夫しました。

メジャーリーグのロッカーをイメージしたクローゼット。

ひとりずつ区切られているのです。

となりの洗面は、鏡がまだ未完成ですが右手の収納はほぼ出来上がりました。

ティッシュペーパーが下からとれるようになっているのが見えるでしょうか。ホテルのティッシュ置き場を参考にしました。

外観と内部が違っていてもそれはそれで面白いですが、合っているに越したことはありません。

見た目と心根が一致したのが、「薪ストーブのある入母屋の家」だと思います。

文責:守谷 昌紀

■■■ 12月6日『ESSEonline』にコラム連載を開始
第1弾は「キッチン・パントリー」■■■

■■ 8月17日『建築家・守谷昌紀TV』を開設しました ■■

■10月23日『homify』の特集記事に「阿倍野の長屋」掲載
■1月27日 『Best of Houzz 2021』「中庭のある無垢な珪藻土の家」が受賞

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建築家 守谷昌紀のゲツモク日記
アトリエmの現場日記

四代住み継ぐ「薪ストーブのある入母屋の家〈リノベーション〉」‐7‐ふんだん天然木

【本計画は、完成後の現場日記公開です。今回は2021年7月31日時点の記事です。】

7月も後半にはいると、暑さが厳しさを増してきます。

現場=外なので暑さ対策はかなり重要です。

空調服はいつの間にか標準装備となりました。かなり涼しいそうです。

しかし木陰を思わせるテントも良いもの。私はこちらが好みです。

中央のくぼみには芝生と庭木を。

壁際には……完成を楽しみにしていて下さい。

玄関扉が取りつきました。

深い庇があるので自然木が採用できたのです。

エントランスには靴箱を兼ねた大きな収納があります。

こちらも天然木の造作家具で、玄関扉と同じくナラ材です。

奥にある家事室は、天然木ではありません。

書き物をするのと、タフさを優先して化粧板としました。

キッチンの背面収納も、同じく汚れに強い化粧板です。

リビングにある、ひときわ大きな飾り棚は天然木。

金額がかなり違うのと、用途によって使い分けているのです。

薪ストーブは鉄なので、木とも相性がよいもの。

相性が良いというか、色、硬さの対比がお互いを引き立てるのです。

空間がぐっと締まりました。

こちらの計画では、かなり天然木が採用されました。

木は加工性に優れているので、様々なディティールが考えられます。

こういった積み重ねが、空間の質を上げていくのです。

長かったこちらの計画も、何とか夏の間には竣工しそう。ここから追い込みです。


文責:守谷 昌紀

■■■ 8月17日『建築家・守谷昌紀TV』を開設しました ■■■

■1月27日 『Best of Houzz 2021』を「中庭のある無垢な珪藻土の家」が受賞

■12月28日発売『suumoリフォーム(関西版)』にインタビュー記事掲載
■10月23日『homify』の特集記事に「阿倍野の長屋」掲載

◆メディア掲載情報

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建築家 守谷昌紀のゲツモク日記
アトリエmの現場日記

四代住み継ぐ「薪ストーブのある入母屋の家〈リノベーション〉」‐6‐技術はリズム

【本計画は、完成後の現場日記公開です。今回は2021年7月3日時点の記事です。】

少し時間があいたこちらの現場。

薪ストーブの煙突が出来上がりました。

外壁工事もほぼ終わり、内装の仕上げに入いりました。

エントランスホールの壁下地もほぼ終了。

内部の壁は珪藻土塗りです。

この日も3人くらいの職人が入っていたでしょうか。

技術を必要とする工事は見ていて飽きません。

https://youtube.com/watch?v=J3gXEjTfHpQ%3Frel%3D0

何より左官はリズムなのです。

技術はリズムと言っても良いかもしれません。

ロフトへの階段は、ほぼ塗り終わっていました。

一般的なクロス貼りに比べると、金額的に張りますが、やはり自然素材は風合いが優しいものです。

階段を上がると、薪ストーブの煙突が見えてきます。

残念ながら、屋根上からここまでの状態でした。

この先はまたのお楽しみということで。


浴室は大判タイルで決まりそう。

そして庭のタイルの選定も行いました。

外構を見て回っていると、分厚い鉄板にこんな隠れキャラが掘られていました。

工事もいよい終盤です。


文責:守谷 昌紀

■■ 10月12日発売の オフィスデザイン&多目的スペースデザイントレジャーキッズたかどの保育園掲載 ■■

【News】

■■■ 8月17日『建築家・守谷昌紀TV』を開設しました ■■■

■1月27日 『Best of Houzz 2021』「中庭のある無垢な珪藻土の家」が受賞

■12月28日発売『suumoリフォーム(関西版)』にインタビュー記事掲載
■10月23日『homify』の特集記事に「阿倍野の長屋」掲載

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四代住み継ぐ「薪ストーブのある入母屋の家〈リノベーション〉」‐5‐腕のみせどころ

【本計画は、完成後の現場日記公開です。今回は2021年3月27日時点の記事です。】

屋根工事がおわり、外壁の防水工事が始まりました。

いぶし銀のガルバリウム鋼板が青い空によく映えています。

壁下地ができてきたので、各部屋の配置が分かり易くなりました。

南東角にあるエントランスからアプローチしてみます。


突き当たりの空間は家事室となりますが、このあたりは元応接間でした。

エントランホールを抜け、西を見ると30畳ほどあるLDKが広がります。

これは北端の中央あたりから南西をみている風景ですが、付近が最も暗いのがよく分かります。

水廻りを配置しましたが、元はダイニングキッチンがありました。

今度は北西角の部屋にきました。

次に暗いのがこのエリアで、ここは以前と同じく寝室に。

ここは南西角のLDKと接している和室で、元は物置部屋でした。

光の入り方は「環境」に正直です。リノベーションの場合は既存建物という「人が作った環境」もあります。

その2つを紐解き、空間を再構成するところに、フルリノベーションの面白さがありますし、腕の見せどころなのです。

新築の場合、法的に建築士の設計は必須です。ただ、「純粋に」とつけるとかなり割合は下がるのではと思います。

リノベーションにおいては尚更のはず。

そこは、全く違うレベルに再構成しないと、自身の存在意義を問われることになるのです。

このあたりまで工事が進むと、ほぼ最終形が見えてきます。

概ね大丈夫そうだと確信を持てたから、ここまで書けるのですが。


文責:守谷 昌紀

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■1月27日 『Best of Houzz 2021』「中庭のある無垢な珪藻土の家」が受賞

■12月28日発売『suumoリフォーム(関西版)』にインタビュー記事掲載
■10月23日『homify』の特集記事に「阿倍野の長屋」掲載

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