C22 「切妻と中庭の家」 「切妻と中庭の家」-7-床組み、間仕切り 2008年6月24日 一級建築士事務所アトリエm 守谷 昌紀 コメントをどうぞ 床の下地、間仕切り壁の下地が出来てきました。 置き床と言われる、木で構成された床は、束という部材で持ち上げられています。 以前は木でしたが、現在は湿気に強いプラ束といわれる、樹脂製のものが多くなりました。 間仕切り壁は軽量鉄骨と言われる、薄い鋼材で出来た柱が細かいピッチで入ります。 この上に石膏ボードなどの板材を貼って行くのです。 文責:守谷 昌紀