9月17日に開業した「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」。
当社のWebサイトに続いて、【ルームツアー】も完成しました。
よければご覧下さい。
院長の江口さんから初めて連絡を貰ったのは10月末でした。
あれから1年。
色々なことがありましたが、江口さんの「患者さんでなくても立ち寄ってほしい」という思いを、かなりの精度で形にできたと思っています。
また、開院時から寄贈の本がこれだけ集まったのも江口さんの人柄あってこそです。
大きな曲面の本棚の後ろにある、カーブしたカウンターです。
本当に患者さんでなくても、本でも読みに立ち寄って下さい。
現場での変更で、自然光を取り入れることができるようになりました。
ビル診において、その恩恵ははかりしれないものがあります。
ちょうど対面にある小本棚の裏は、受験勉強にもってこいかもしれません。
是非元気な時から訪れて貰え、地域の方の交流の場になればと思います。
天井に付いているのはプロジェクターです。
ずっと元気で暮らせるよう、レクチャーなども開催したいとのことでした。
診察室のこの机。
完全にオリジナルでデザインしました。
正面から、耳がよく見えるおサルのロゴは、しっかり話が聞こえるようにと選ばれました。
しっかり話を聞き、寄り添ってくれるドクターだと思います。
最新設備を備えた内視鏡室です。
胃カメラ、大腸カメラに加え、超音波内視鏡で、専門の膵臓癌、胆道癌の早期発見を目指します。
その前処置として、下剤を呑んだあとゆっくりしてもらうために、とても座り心地のよいチェアを準備しています。
トイレに行く姿をあまり見られたくないという方には、プレミアムルームもあります。
検査の前後は、完全にフラットになるこういったリクライニングベッドで過ごして貰うのです。
発熱外来も完全に別動線で準備しています。
本当に患者さんでなくても気軽に本を読みに来てください。
私も寄贈させて貰いました。
何と言っても一番の特徴は、江口さんの「元気」です。
チームワーク抜群のスタッフとともに、これまでと全く違うクリニック像を作り上げてくれると思います。
カーブしたカウンターで、患者ではない方が本を読んでくれたでしょうか。
また会う機会を設けてくれるとのことなので、聞くのを楽しみにしているのです。
■■■9月17日(火)「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」開業■■■
■8月30日『homify』の特集記事に「阿倍野の長屋<リノベーション>」掲載
■2月14日『Best of Houzz 2024サービス賞』受賞
■1月29日発売『日本一わかりやすい 一戸建ての選び方がわかる本2024-25』に「回遊できる家」掲載