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最後の夢「ドッグランのあるタイル床の家」‐5‐【ゲンバ日記チャンネル】EPISODE3-2色の外壁完成-

「ドッグランのあるタイル床の家」の2色の外壁が完成しました。

まずCGで検討、更に塗り見本を何パターンか作成し、この配色、テクスチャーに決定しました。

ご夫妻はSNSから多くの画像をピックアップされていました。

色々なものを見るのはとても良いことですが、決めるという事は他を捨てることでもあるのです。

こちらの家は全ての部屋が全てタイル床です。

タイル職人チワワを抱き上げましたが、なぜかキョトンの図です。

間接照明もかなり出来上がってきました。

これらは、建物と一体で設計するので「建築化照明」とも呼ばれます。

最大の価値が出せるよう、設計段階から詳細までを詰めておくことが重要なのです。

■■■9月17日(火)「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」開業■■■

■8月30日『homify』の特集記事に「阿倍野の長屋<リノベーション>」掲載

■2月14日『Best of Houzz 2024サービス賞』受賞

■1月29日発売『日本一わかりやすい 一戸建ての選び方がわかる本2024-25』「回遊できる家」掲載

患者さんでなくても立ち寄ってほしい‐7‐「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」Webサイトと【ルームツアー】も完成

9月17日に開業した「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」

当社のWebサイトに続いて、【ルームツアー】も完成しました。

よければご覧下さい。

院長の江口さんから初めて連絡を貰ったのは10月末でした。

あれから1年。

色々なことがありましたが、江口さんの「患者さんでなくても立ち寄ってほしい」という思いを、かなりの精度で形にできたと思っています。

また、開院時から寄贈の本がこれだけ集まったのも江口さんの人柄あってこそです。

大きな曲面の本棚の後ろにある、カーブしたカウンターです。

本当に患者さんでなくても、本でも読みに立ち寄って下さい。

現場での変更で、自然光を取り入れることができるようになりました。

ビル診において、その恩恵ははかりしれないものがあります。

ちょうど対面にある小本棚の裏は、受験勉強にもってこいかもしれません。

是非元気な時から訪れて貰え、地域の方の交流の場になればと思います。

天井に付いているのはプロジェクターです。

ずっと元気で暮らせるよう、レクチャーなども開催したいとのことでした。

診察室のこの机。

完全にオリジナルでデザインしました。

正面から、耳がよく見えるおサルのロゴは、しっかり話が聞こえるようにと選ばれました。

しっかり話を聞き、寄り添ってくれるドクターだと思います。

最新設備を備えた内視鏡室です。

胃カメラ、大腸カメラに加え、超音波内視鏡で、専門の膵臓癌、胆道癌の早期発見を目指します。

その前処置として、下剤を呑んだあとゆっくりしてもらうために、とても座り心地のよいチェアを準備しています。

トイレに行く姿をあまり見られたくないという方には、プレミアムルームもあります。

検査の前後は、完全にフラットになるこういったリクライニングベッドで過ごして貰うのです。

発熱外来も完全に別動線で準備しています。

本当に患者さんでなくても気軽に本を読みに来てください。

私も寄贈させて貰いました。

何と言っても一番の特徴は、江口さんの「元気」です。

チームワーク抜群のスタッフとともに、これまでと全く違うクリニック像を作り上げてくれると思います。

カーブしたカウンターで、患者ではない方が本を読んでくれたでしょうか。

また会う機会を設けてくれるとのことなので、聞くのを楽しみにしているのです。

■■■9月17日(火)「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」開業■■■

■8月30日『homify』の特集記事に「阿倍野の長屋<リノベーション>」掲載

■2月14日『Best of Houzz 2024サービス賞』受賞

■1月29日発売『日本一わかりやすい 一戸建ての選び方がわかる本2024-25』「回遊できる家」掲載

掘り炬燵のある平屋「下北山村の古民家〈リノベーション〉」‐7‐【ゲンバ日記チャンネル】EPISODE6-黒の外観、内部もほぼ完成-

「下北山村の古民家〈リノベーション〉」【ゲンバ日記チャンネル】Episode6を公開しました。

黒の外観、内部もほぼ完成しました。

このあたりは雨の多い地域なので、軒の深さは当初のままとしました。

LDKの掘り炬燵は、炬燵としての価値もありますが、ご夫妻は床に座っての暮らしを望んでおられました。

フローリングはこの地域で採れた杉材です。

優しいテクスチャーを楽しむため、塗装などはしていません。 木が育った地域で使われるのは、地産地消の観点を越えて、理想であるのは間違いないと思います。

こういった地域での暮らし方の一例を示せたのではと思っています。

■■■9月17日(火)「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」開業■■■

■8月30日『homify』の特集記事に「阿倍野の長屋<リノベーション>」掲載

■2月14日『Best of Houzz 2024サービス賞』受賞

■1月29日発売『日本一わかりやすい 一戸建ての選び方がわかる本2024-25』「回遊できる家」掲載

最後の夢「ドッグランのあるタイル床の家」‐4‐【ゲンバ日記チャンネル】EPISODE2-複雑な形は理想を模索-

「ドッグランのあるタイル床の家」のサッシが取り付き、外壁の下地が完成しました。

【ゲンバ日記チャンネル】のEpisode2を公開しました。

こちらはタイ人の奥様とチワワ2匹が暮らす、主人の言う、ちょっと変わった家族の新築計画です。

複雑な形はご要望もありましたが、様々な法規制をクリアしながら、理想の形状を模索した結果です。

■■■9月17日(火)「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」開業■■■

■8月30日『homify』の特集記事に「阿倍野の長屋<リノベーション>」掲載

■2月14日『Best of Houzz 2024サービス賞』受賞

■1月29日発売『日本一わかりやすい 一戸建ての選び方がわかる本2024-25』「回遊できる家」掲載

患者さんでなくても立ち寄ってほしい‐6‐「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」【ゲンバ日記チャンネル】Episode5-開業にあたって院長が院内を紹介 そして膵臓癌、胆道癌について教えてもらいました-

■■■9月17日(火)「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」開業■■■

9月17日(火)に 「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」 が開業しました。

是非気軽にお立ち寄りください。

■■■9月17日(火)「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」開業■■■

■8月30日『homify』の特集記事に「阿倍野の長屋<リノベーション>」掲載

■2月14日『Best of Houzz 2024サービス賞』受賞

■1月29日発売『日本一わかりやすい 一戸建ての選び方がわかる本2024-25』「回遊できる家」掲載

患者さんでなくても立ち寄ってほしい「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」‐5‐【ゲンバ日記チャンネル】EPISODE4-9月7日(土)、8日(日)に内覧会開催、院長に思いを語ってもらいました-

患者さんでなくても立ち寄ってほしい「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」が、9月17日(火)に開業します。

開業に先立ち、内覧会を開催することになりました。

尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック 内覧会(予約不要)

日時:9月7日(土)、9月8日(日) 10:00~14:00
住所:〒661-0953 兵庫県尼崎市東園田町5丁目140-1共栄園田駅前ビル2F
 阪急園田駅北口から徒歩3分 レンガの建物が目印
tel:06-4960-7830

院長の江口さんには、動画にてその思いを語って頂きました。

①生涯管理できるかかりつけ医でありたい②訪問診療の充実③高い専門性を活かした予防医学

この3つを開業のテーマとしておられますが、一番の特徴は「患者さんでなくても立ち寄ってほしい」という考えです。

待合いは50畳あり、曲面壁には13mの本棚があります。また、その後ろには、カーブを描くカウンターを備えています。

本棚は、様々な人からの寄贈で、徐々に埋まっていけばと考えています。カウンターでは、高校生がコミックを読んだり、受験勉強に使ってくれればと思っています。水を飲みに来て頂くだけでも大歓迎です。

このクリニックが、地域の方々の交流の場となればという院長の思いを具現化しました。

阪急園田駅北出口から徒歩3分。レンガの建物の1階にツルハドラッグがオープンしています。入口横のエスカレーターで2階に上がってすぐのロケーションです。

どうぞ気軽にお越しください。

■■■9月7日(土)、8日(日)10時から14時 「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」 内覧会開催 ■■■

■■9月17日(火)「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」開業■■

■8月30日『homify』の特集記事に「阿倍野の長屋<リノベーション>」掲載

■2月14日『Best of Houzz 2024サービス賞』受賞

■1月29日発売『日本一わかりやすい 一戸建ての選び方がわかる本2024-25』「回遊できる家」掲載

掘り炬燵のある平屋「下北山村の古民家〈リノベーション〉」‐6‐【ゲンバ日記チャンネル】EPISODE5-モノトーンの外壁と、100年いぶされた母屋-

「下北山村の古民家〈リノベーション〉」【ゲンバ日記チャンネル】Episode5を公開しました。

ガルバリウム鋼板の外壁が張りあがりました。

外観はモノトーンに仕上げ、ちょっと格好いい古民家を目指しています。

反対に内部は、暖かい雰囲気に仕上げました。

既存の天井は取り払い、屋根の形に沿った空間としています。

母屋は、塗装したり埋め木したりせず、そのままの状態を保って貰いました。

100年前から、カマドの煤でいぶされた、風合いをそのまま活かしたかったのです。

キッチンとリビングの間には、1.1mのカウンターがあります。奥さんが、大好きなコーヒーを煎れる景色をイメージしてデザインしています。

2021年の4月にスタートしたこの計画も、いよいよ竣工が近づいてきました。

■■■9月7日(土)、8日(日)10時から14時 「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」 内覧会開催 ■■■

■■9月17日(火)「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」オープン■■

■2月14日『Best of Houzz 2024サービス賞』受賞

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患者さんでなくても立ち寄ってほしい「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」‐4‐【ゲンバ日記チャンネル】EPISODE3-曲面壁の本棚完成-

患者さんでなくても立ち寄ってほしい「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」の曲面壁の本棚が完成しました。

待合を包むようにある本棚は、半径5.5mを描くように配置しています。

高さが2.9mあるので工場で部材を製作し、現場で組み上げていきます。

院長の江口さんは、患者さんでなくても、気軽に立ち寄れるクリニックにしたいと考えていました。

学生がコミックを読みに来たり、カウンターで受験勉強してくれたら嬉しいと思っているのです。

その為の装置が、この本棚とカーブを描くカウンターです。

内覧会、開院へ向けて、工事は最終盤です。

■■■9月7日(土)、8日(日)10時から14時 「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」 内覧会開催 ■■■

■■9月17日(火)「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」開業■■

■2月14日『Best of Houzz 2024サービス賞』受賞

■1月29日発売『日本一わかりやすい 一戸建ての選び方がわかる本2024-25』「回遊できる家」掲載

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患者さんでなくても立ち寄ってほしい「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」‐3‐【ゲンバ日記チャンネル】EPISODE2-間仕切壁完成-

患者さんでなくても立ち寄ってほしい「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」の間仕切壁が完成しました。

現代のクリニックは、様々な最新機器が多くあります。

配線、配管はこの通りで、かなり繊細な打合せが必要です。

院長の江口さんは、開業前で時間が無いにも関わらず、嫌な顔ひとつせずに毎週のように足を運んでくれます。

その人柄に触れた時、この計画は絶対成功すると思いました。

現場も急ピッチで進んでいます。

よければ動画もご覧ください。

■■■9月7日(土)、8日(日)10時から14時 「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」 内覧会開催 ■■■

■■9月17日(火)「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」開業■■

■2月14日『Best of Houzz 2024サービス賞』受賞

■1月29日発売『日本一わかりやすい 一戸建ての選び方がわかる本2024-25』「回遊できる家」掲載

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患者さんでなくても立ち寄ってほしい「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」‐2‐【ゲンバ日記チャンネル】EPISODE1-阪急園田駅前、9月17日開業-

患者さんでなくても立ち寄ってほしい「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」が着工しました。

阪急電車神戸線で梅田から10分。

園田駅前です。

駅の北側へ歩いて1分。

ビルテナント2階での新規開業です。

工事が始まっています。

広さは80坪ほどあり、比較的大きなクリニックです。

9月17日の開業まで、クリニックが出来上がっていく過程をお伝えしていきたいと思います。

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