「Shabby House」-26-着クリスマスツリー

昨日は、1ヶ月点検。

気温は低めですが、日差しは日増しに力強くなってきます。

2階LDKの南に、光庭があります。

そこにはダストシュートがあるのです。


1階に庭から見上げるとこんな感じ。

クライアントからの要望で実現出来たのですが、蓋にはやや苦労しました。

1階の出口は、こげ茶ので覆われています。

3階オーニングの端材を施工会社が上手く取り付けてくれました。

ゴミ箱もこげ茶で探してもらい、美しいダストシュートの完成です。

来客が、まず入ってみるのは、やはり酒部屋だそうです。

この3畳ほどの小さな部屋には、色々な工夫があります。

詳細はまたの機会に。

前回、古川庭樹園で購入したクリスマスツリー。

正確に言えばプンデンストウヒですが、植え付けもこの日に合わせ貰いました。

クライアントと慎重に位置を決めました。外構関係もようやく一段落。

次回は担当者と一緒に、夕刻伺うことになっています。

文責:守谷 昌紀

建築家 / 大阪  一級建築士事務所 アトリエm
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「Shabby House」-25-クリスマスツリー

今週の月曜日、クライアントの奥さん、スタッフと河南町の古川庭樹園へ行ってきました。

この日は霞がかかっていましたが、PLの塔が良く見えます。

ここは眺めが良いので、皆喜んでくれるのです。

計画が始まり、かなり早い段階からクリスマスツリーを、と聞いていました。

クリスマスツリーと言えばモミの木をイメージします。

正確にいうと、ヨーロッパではプンデンストウヒやドイツトウヒを指すそうです。この日も専務が案内してくれました。

とても元気な人で、私も会うのを楽しみにしているのです。

しかし今回は予定があり、それらがあるエリアを教えて貰い、あとは自分達で探すことに。

1時間程かけて候補を3本に絞りました。

ナイロン紐でマークをつけて、見取り図をfaxします。

あとは見積りを待つだけ。

春を目の前にして、小さな花がポツポツと咲き始めていました。

その中に、まるで手がついたロボットみたいな種がありました。

花なのか葉っぱなのか。羽根を広げた天使に見えないこともありません。

どんな進化を遂げ、ここに至ったのか。

自然はいつも不思議です。

文責:守谷 昌紀

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「頑張れる家(イタウバハウス)」-18-竣工写真

 先週の日曜日「頑張れる家」の竣工写真を撮りに行ってきました。

 今回は、自分で撮影しようと思っていました。一度オープンハウスの際に撮っているので、何とかなると思っていたのです。

 この日は一日中快晴。

 やはり外観は、青空に限ります。

 内部は一番荷物の多いだろう、3階子供部屋から。

 美しく掃除済で問題なくというか、予想以上の感じで撮り終えました。 

 メインは2階のリビング・ダイニングですが、丁度正午の光で撮影しました。

 これで日中にイメージしていたカットを終了。

 一旦現地を離れ、光庭の撮影現場へ。

 夕方5時半ころから、夕景の撮影を再開しました。

 タイミングが思っていたより遅く、結局日没の20分後、6時15分頃に最後のカットを撮り終えました。

 その後、コーヒーを頂きました。

 現場の担当者だったスタッフは午後のに来れず、堂島ロールをお土産に包んで貰ったのです。

 こちらのご夫妻、お酒よりは甘いもの好きなのです。以前にも、クリスピークリームドーナツを頂いたのです。

 写真は揃ったので、近いうちにwebサイトにUPします。

 とても楽しいページになると思います。

 
文責:守谷 昌紀

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「Epic Games Japan New Office」-7-竣工写真

 一昨日は東京での用事を済ませて、横浜の桜木町へ。

 この日の関東地方は大雪。キャスターを引いての移動は、ちょっと骨がおれました。3:30pm頃Epic Games Japanのオフィスに到着。すぐに撮影を始めました。

 この日はCEOと技術者の2人がアメリカの本社へ出張中。しかしアシスタントの女性が、テキパキと手伝いをしてくれたこともあり、2時間程で終了しました。

 とても明るいオフィスになりました。

 テナントビルなので照明はどのフロアも同じですが、このオフィスが最も明るいそうです。

 床の仕上げに白を使っているのが大きいと思います。

 CEOルームもコントラストがきいて、なkなか良い感じです。

 竣工から半年経ちましたが、とても美しく保たれていました。

 今度は皆さんが居る時に伺います。

文責:守谷 昌紀

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