最後の夢「ドッグランのあるタイル床の家」‐6‐【ゲンバ日記チャンネル】EPISODE4-竣工直前-

「ドッグランのあるタイル床の家」は外構を残してほぼ完成しました。

【ゲンバ日記チャンネル】Episode4を公開したのでよければご覧ください。

建物と一体となった、駐車場の屋根も街に存在感を放っています。

散歩から帰ったチワワは玄関脇からドッグランを抜け、足洗い場で綺麗にしてから室内に入ります。

洗面、バスルームはキッチンとの連続感を意識してシックな感じとしています。

階段から2階の吹き抜け周りの手摺は、ガラスとステンレスでクールな感じに仕上げました。

タイ人の奥様とチワワ2匹で暮らすご主人は、自らをちょっと変わった家族と言いました。

ご家族の最後の夢を実現できたのかは、間もなくの竣工で結論がでます。

楽しみであり、緊張感も勿論あるのです。

■■■2月12日(水)大阪市中央区上町1-24-6に移転します
「上町のアトリエ付き住宅〈リノベーション〉」
電話、faxは変更ありません■■■

■9月17日(火)「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」開業■

■8月30日『homify』の特集記事に「阿倍野の長屋<リノベーション>」掲載■

アトリエm移転計画「上町のアトリエ付き住宅 〈リノベーション〉」‐14‐【CG movie】公開

アトリエm移転計画「上町のアトリエ付き住宅 〈リノベーション〉」【CG movie】を公開しました。

南側の前面道路は長堀通りです。

2駅西は心斎橋なので、やはり通行量は結構多いのです。

その分、色々な店舗がある上に、古い民家が残っているのが、街の特徴でしょうか。

工事の方は、着々と進んでいます。

環境から、窓を開け放しにする時間は限らてれいるので、いくつか設備的な試みをしています。

これらもまた紹介していきたいと思っています。

ただ、やはり屋外は大切です。

物件を探している時、屋上の優先順位はかなり上げていました。

都市型住宅にとって、屋上はささやかな自然と言えるのです。

■■■9月17日(火)「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」開業■■■

■8月30日『homify』の特集記事に「阿倍野の長屋<リノベーション>」掲載

■2月14日『Best of Houzz 2024サービス賞』受賞

アトリエm移転計画「上町のアトリエ付き住宅 〈リノベーション〉」‐13‐【ゲンバ日記チャンネル】EPISODE1-自邸計画のストーリー-

アトリエm移転計画「上町のアトリエ付き住宅 〈リノベーション〉」【ゲンバ日記チャンネル】Episode1を公開しました。

私のアトリエであり、住居でもあるこの計画ですが、自邸であるがゆえ、ずっと後回しにしてきました。

自宅を建て、その後アトリエも建てるつもりでしたが、ある程度、街中に移転するべきという結論を出したのが、2022年でした。

それから1年掛けて、この小さな古ビルを見つけました。

築35年、敷地面積15坪のこの建物が、私にとっては精一杯であり、ベストと判断したのです。

何より、大阪城のすぐ南、上町という住所が一番気に入ったところです。

フルリノベーションはかなり色々なことをしてきました。
しかし、自分が施主となって、改めてコストバランスに悩みます。

それも含めて、工事の過程から 伝えて行ければと思っています。

■■■9月17日(火)「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」開業■■■

■8月30日『homify』の特集記事に「阿倍野の長屋<リノベーション>」掲載

■2月14日『Best of Houzz 2024サービス賞』受賞

■1月29日発売『日本一わかりやすい 一戸建ての選び方がわかる本2024-25』「回遊できる家」掲載