完成からかなり時間が経ってしまいましたが、「薪ストーブのある入母屋の家」のWebサイトが完成しました。
メインのサムネイルを選ぶ時はいつも迷います。
正面の昼景と夕景で迷いました。
昼景を選んでいたのですが、見ていると夕景の方がよいかなと。
そのくらい迷うのです。
エントランスにある造作家具は、ナラ材で製作しました。
LDKに入ると約30畳ある大空間が広がります。
タイトルにもある薪ストーブがとてもいい感じです。
庭のヤマボウシが紅葉して美しいのです。
キッチンの後ろには水回りを集めています。
メジャーリーグのロッカーのような収納です。
そして洗面。
浴室のタイルはゴージャスなものをセレクトしました。
水回りの前には階段です。
ブリッジを渡ると屋根裏部屋があります。
これが子供達には好評なのです。
壁は珪藻土塗りで、間接照明を柔らかに映してくれます。
とても優しい空間になったと思います。
どれだけ変われるかがリノベーションの醍醐味です。
まず外観は劇的に変われたと思います。
北側にあった以前のキッチンです。
対面キッチンとすることで、南に配置しなおしています。
応接室、和室など、小さく区切られていた壁も取り払いました。
奥さんが、「キッチンやキッチン収納、お風呂など、普段使いのものに拘れたのはとても良かったです」と言ってくれました。
リノベーションの可能性を感じて貰えると嬉しいのですが。
■『建築家・守谷昌紀TV』 ■
■6月16日 『ESSE-online』に「おいでよ House」掲載
■ 『ESSE-online』にコラム連載
10月11日「テレワーク時代の間取り」
9月18日「冷蔵庫の位置」
6月18日「シンボルツリー」
6月5日「擁壁のある土地」
4月11日「リビング学習」
2月27日「照明計画」
2月14日「屋根裏部屋」
2月1日「アウトドアリビング」
1月4日「土間収納」
■11月28日『homify』の特集記事に「回遊できる家<リノベーション>」掲載
■11月17日『homify』の特集記事に「下町のコンクリートCUBE」掲載
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