2009年 12月6日(日)
10月下旬に竣工した「ドタバタ広場のある家」。1ヵ月点検に行ってきました。
リビング・ダイニングには大きな吹抜があります。そこには、クリスマスの飾りつけが。
是正内容としては、玄関鍵の微調整と、ハシゴをかける金物の再固定でした。工務店の監督に工事予定をたてて貰いました。
久し振りに、ぐるっと見せて貰いました。
小学2年生の子供さんは、ハシゴをスルスルッと上りロフトへ。
吹抜も見下ろせて、ここはなかなか楽しいのです。
その後、お茶を頂きながら四方山話を。洋菓子は奥さんのお手製で、本当に美味しいのです。
御菓子だけに係わらず、ガスオーブンは使い勝手が良いと仰っていました。御菓子のカゴ、藤で編んだツリーは、ご主人の母様の作品です。
上がるときには気付かなかった、玄関先のディスプレイ。
ご主人が受け継ぎ、長年使い込んだカバンが使われていました。先月には、ご主人の親族がお祝い事を兼ね、横浜などから見えていました。
この日記を見て頂いたようで「ここはこうなったのか」とか「こういうことだったんだね」と、探検するように回られたとの事。本当に嬉しい限りです。
流石にご親族は、初めて玄関を上がる時、カバンには気付いたそうです。
ドタバタ広場と名付けた前庭には、植栽がなされていました。
奥さんが、植木屋さんと一緒に現地へ見に行かれたそうです。見事な、モミジ、ヤマボウシ、オリーブが植わっていました。昼前になったので、1年点検と撮影のお願いをして失礼することに。
年明けに私が撮る予定なので、上手く撮れるかどうか。次回を楽しみにしているのです。
文責:守谷 昌紀