建方検査から随分時間が空いてしまいました。
正面側の開口部がスチールサッシで、時間を掛けて検討していました。
空はすっかり秋の装い。
内部間仕切りも出来上がってきました。
間仕切り壁も木造でなく、軽量鉄骨下地です。
2階の奥にあるこの入り口。かなり小さいです。
3階の寝室からは光庭を通して、空が見えるのです。
繰り返し検討した、ファサードのプロポーション。
こげ茶のレンガに連続する白い窓。窓の部材も実際の寸法に合わせてあります。
スチールの白いサッシが冒険1です。
文責:守谷 昌紀