「Shabby House」-9-冒険1

建方検査から随分時間が空いてしまいました。

正面側の開口部がスチールサッシで、時間を掛けて検討していました。

空はすっかり秋の装い。

内部間仕切りも出来上がってきました。

間仕切り壁も木造でなく、軽量鉄骨下地です。

2階の奥にあるこの入り口。かなり小さいです。

3階の寝室からは光庭を通して、空が見えるのです。

繰り返し検討した、ファサードのプロポーション。

こげ茶のレンガに連続する白い窓。窓の部材も実際の寸法に合わせてあります。

スチールの白いサッシが冒険1です。

文責:守谷 昌紀

建築家 / 大阪  一級建築士事務所 アトリエm

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。