一級建築士事務所アトリエm 守谷 昌紀 のすべての投稿

大阪市平野区、設計事務所。建築家 守谷昌紀

「阿倍野の長屋」‐2‐清き水の中で

 家を建てる動機はさまざまです。

 しかし、子供の成長に合わせて「思い切って建て替えようか」というケースが一番多いでしょうか。

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 この計画も、上の男の子が小学校に上がるまでに、という目標がありました。

 ただ、竣工は5月末となり、お兄ちゃんには2ヶ月間、苦労を書けることになってしまいました。

 下の男の子も、何度も一緒に来所してくれました。夜の打合せが多く、お弁当持参の回もあったのです。

 このおにぎりを見るだけで、幸せな家庭が想像できるのです。

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 現場は解体が終わりました。

 ここからは、大工の手による解体と、構造の付け替え工事へと進んで行きます。

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 築44年と聞いていましたが、奥の壁を見ていると、もう少し古いのかもしれません。

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 切妻屋根の場合、屋根裏はいつも宝の山。今回も当然狙って行きます。

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 リノベーションは調査が全てです。計画の最中、何度も現地へ足を運びました。

 夫妻が不在の時は、ご主人のお母さんが応対してくれます。

 いつもお茶菓子が置かれていたのですが、これは若奥さんが準備してくれたもの。

 ある時は栗の和菓子でした。毎回、趣向が凝らされているのです。

 お菓子が無くても、勿論全力で取り組みます。しかし、人の心を動かすのは、やはり人の心です。

 栗の和菓子から「期待してます」、熱いほうじ茶のポットから「寒い中お疲れ様です」というメッセージを感じ、より意気に燃えるのです。

 駆け引きや、疑いのない、清き水の中で仕事をさせて貰っていること。それこそが、私達にとっての誇りなのです。

 ただ、それには結果を出すのが必須条件となります。

 今回も簡単ではない計画です。熟練大工の到着が待ち遠しいところ。

文責:守谷 昌紀

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「梅田ラボ」‐1‐プロローグ

 一昨年の8月、中高校の友人から「盆休みは、海へ行かないの」と連絡がありました。

 大学時代は、よく一緒に海へも行きましたが、最近はあまり会うこともなく「珍しいこともあるもんだ」と思っていたのです。

 現地で落ち合い、海を見ながら話をしている時、 「seven dreamers」の計画を聞きました。その友人、阪根がseven dreamersの創設者です。

 2013年9月末にデザイン案を提出。私達にとっての「seven dreamers」がスタートしました。

 はじめは、2014年3月にオープンした、「seven dreamers ginza」のみ、担当する予定でした。

201407_seven dreamers_ginza_01

 立ち上げの当初から、ブランドをプロデュースする会社、全体を統括するアートディレクターも居り、そういったチームの中で、空間デザインの仕事を進めました。

 「店舗ごとに、イメージが大きく異なるのは良くない」というアートディレクターの後押しもあり、芝公園もデザインすることになったのです。

 そして2014年2月、「seven dreamers shibakokuen」がオープン。

201407_seven dreamers_shibakoen_01

 当時、消費税の駆け込み需要がまさにピークを迎えていた頃。

 東京オリンピックの誘致も決定し、関東の建築業界は麻痺状態となっていました。

 施工会社は、全て競争見積りによる真剣勝負で決定します。

 最後の見積り調整をした頃、最も信頼していた施工会社の社長から電話がありました。

 「守谷さん、本当にすみません。何とか手伝いたいと思っていたのですが、もう気力が続かないんです。もうたたなざるおえないんです」

 多くの建築家に支持されていただけに、仕事が多すぎたようです。

 契約上、2014年3月末となっていた物件も多くあったのでしょう。関東の建築業界は、想定外の状況になっていましたが、契約は契約。

 結局、店を閉めるという選択をせざる得なくなったようです。

 seven dreamers 、またその親会社の皆さんには大変な迷惑を掛けることになりました。付き合いのある工務店を使いながら、自営のような形で、両店舗を完成。オープンにこぎつけてくれたのです。

 心から感謝すると共に、私達にとってのseven dreamers ストーリーは、ほろ苦いものとなりました。

 話には、続きがありました。

 関西初の直営店がオープンすることになったのです。

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 JR大阪駅から真っ直ぐ南に下ると、丸ビルが見えてきます。

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 その脇を抜けると、大阪駅前第2ビルが見えてきます。

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 大阪駅前第2ビルは1976年の完成。

 1952年、マンハッタンに初めて建てられガラスカーテンウォールの高層建築「レバーハウス」の影響を色濃く受けています。

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 大阪駅に面した北側中央部に「梅田ラボ」はオープンします。

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 3月27日(金)プレオープンはプレスリリース済み。 
 
 前回と変わらない、もしくはそれ以上のタイトスケジュール。結果を残すことが出来るのか。

文責:守谷 昌紀

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「阿倍野の長屋」‐1‐5段の距離がいいと思うんです

 2013年の3月。

 「大阪の住まい力アップ:第1回リフォーム・リノベーションコンクール」で「住之江の元長屋」が、最優秀賞を受賞した。

 イベントの一環で、オープンハウスを開催することになったのが、その年の9月。

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 結構な雨の中、夫妻は小さなお子さん2人を連れて現地に見えた。

 ご主人のお母様も一緒に来られ、その5名が「松虫の長屋」の住人である。

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 屋根上からハルカスが見えるこの地域は、古くからの住宅地で、密集している。

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 築44年、四軒長屋の中央二棟をリノベーションして住んでおられた。


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 光を求め、塔屋ができ、洗濯干し場が屋根上に出来る。非常に良く乾くはずだ。

 その洗濯干しは残しつつも、家の中を明るくしたいという相談だった。洗濯干し場は、いつも重要な課題なのだ。

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 北側道路を挟んだお向かいは、外壁が白で良い反射光を提供してくれる。

 これを活かさない手はないが、十分ではない。

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 大きく環境を変えようとするなら、屋根上部分から直接の光を取り込む必要がある。今回は2階に大きな光庭をとるプランを考えた。

 ご主人のお母様と同居になる奥さんが、その距離感を「5段くらいが丁度良いのでは」と言った。

 近すぎず遠すぎずという意味だが、絶妙の距離感だと感じる。

 連棟の中央に光をとりこみ、5段の距離がいい家。

 これが「松虫の長屋」のメインテーマである。

文責:守谷 昌紀

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【News】
■webマガジン『homify』12月15日に「Ohana」掲載
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「滋賀の家」‐12‐マジックはない

 昨年後半から、実施設計→見積→見積り調整と「見積り調整」が集中。

 なかなか現場が始まりません。

 と言うことは、まとめて始まるのですが、やはり現場が動いていないと物足りないものです。現場にのみ真実があるのですから。

 元現場、今は住居。「滋賀の家」の奥様から写真が届きました。

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 この計画では、予算調整の中で、外構工事が別途工事になりました。

 外構工事は「工程的に最後になる」「完成していなくても暮らせる」等の理由から、別途工事になったり、二期工事(後でする工事)になることがあります。

 この住宅もそうだったのですが、建物完成後、ご夫妻が地元の土木工事会社に見積りを依頼。ようやく年末、完成に至りました。

 私もアドバイスをさせて貰いましたが、基本的にはクラアントが現場を監理されたのです。

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 年始にかけて、京都が大雪だったとは聞いていたのですが、滋賀もかなり降ったようです。

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 建築の仕事にマジックはありません。適正な価格で、少しでも良いものを創るには、一手間も二手間も掛けなければなりません。

 私たちもハードワークは厭わないつもりですが、クライアントの本気度に、建築は大きく影響を受けるのです。

 広い庭にある、ドッグランも完成したよう。少し緑が戻つ頃、撮影に行こうと思っています。

文責:守谷 昌紀

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■『ハウジング9月号』7月19日発売に「あちこちでお茶できる家」掲載■『大改造!!劇的ビフォーアフター』9月20日に「住之江の元長屋」再放送

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「私の家」‐11‐ ⇒ 「父と母の小さな家」‐1‐

 春から更新していなかった「私の家」。

 敷地は100㎡程で、約30坪。そこに建つ築42年の家に住んでいます。それを取り壊して、新築しようという計画でした。

 すぐ近所に、家業のガラス屋があります。敷地は約40坪。1階に仕事場が有る、併用住宅で鉄骨3階建て。

 父も来年は70歳になります。そんなに広い面積もいらないし、いっそ「敷地を交換して、小さな家を建てれば」という話しになりました。

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 前回、5月に書いたイスは2人とも気に入っています。

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 庭樹のセンリョウも離れるとなると少し寂しいもの。

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 小さくはあっても、縁側が気に入っていました。ここに座り、毎朝瞑想していたのです。

 自邸はなかなか進まない。

 その反省も踏まえ、父と母の家は粛々と進めて行きたいと思います。

文責:守谷 昌紀

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「滋賀の家」‐11‐外出したくなくなる

 昨日、クライアントからメールが届きました。

 朝晩少し冷える様になりましたね。

 今日は、秋晴れでとても気持ちが良い日です。こんな日は外出したくなくなる程、居心地がいいです。

 随所に守谷さんのアドバイスや田辺さんの心遣いが詰まっていて打ち合わせの頃が懐かしいです。

 こんな素敵な家を設計していただいて本当にありがとうございました。

 今の時期、午前中はキッチンカウンターまで日が当たります。チロルも気持ち良さそうに日向ぼっこ〜♪

 木も少し色づいてきました。景色が奇麗なので下手ですが写真を撮ってみたのでお送りします。(これからもっと色づくのですが)

 外構の方は、11月入ってから始まるようで、今年の秋は、ドックランやテラスでのBBQはおあずけになりそうです。

 気温の差が大きいのでお体に気をつけてくださいね。

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 黄色に色づくのは、矢場に植えられた桜。吹抜からみる事が出来ます。

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1階からは、同じ桜を横から眺めます。

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 が、主役は愛犬。

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 ル・コルビジェは「建築それは陽光のもとでの形態の正確かつ壮麗なるたわむれ」と言いました。

 陽光のもとでの壮麗なるたわむれを、チロルが体全体で表現してくれます。

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 吹抜から日が差す写真は「このほうが良いかな」と、2回送ってくれました。

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 チロルの写真は「こっちのほうが可愛い?」「バックはこちらがいいかも」と、3回送ってくれました。

 一応設計者としての日記なので、可愛さと、背景の総合点で選びました。

 「外出したくなくなる」は最も嬉しいメッセージです。

 人は陽光、そして新鮮な空気を求めます。風と言い換えても良いかもしれません。

 それらを、過不足なく、安定した内部空で得ることができる。それが私の目指す「家」。

 形式張って書きましたが、少しでも幸せに貢献できれば、ロジックなんて何だっていいのですが。

文責:守谷 昌紀

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「銀座ギャラリー・芝公園ラボ SEVEN DREAMERS 」‐5‐webサイトUP

 今年の2月、3月に続けてオープンした「seven dreamers」の2店舗。

 ようやく当事務所のwebサイトにもUPしました。

 3月のオープニングセレモニーにも参加した「seven dreamers ginza tokyo」。

201407_seven dreamers_ginza_01

 銀座四丁目の交差点から、20m。宝石のようにシャフトがディスプレイされています。

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 エントランスは建物中央にあり、大きく膨らむような動線計画になっています。

 よって、店舗部分は曲面の壁をもつのです。

 直線が最も効率的なので、バブル経済華やかな頃の建物ならではと言えます。

201407_seven dreamers_ginza_03

 もっとも膨らんだ部分に店舗への入り口があります。石の床の部分は、最高品質のシャフトを見てもらう、非日常のゾーン。

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 浮き上がった、カーボンブロックの中に、シャフトが照らし出されています。

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 アプローチ側は、床、壁ともファブリックで仕上げ、くつろぎのゾーンとしました。

 是非近くに行かれた方は、立ち寄ってください。

 ここからは先立って2月にオープンした「seven dreamers shibakokuen tokyo」。

201407_seven dreamers_shibakoen_01

 元は銀行だった1階店舗部分は、直角三角形の平面をもちます。直角部分が最も大きな面積がとれるので、試打ゾーンとしました。

201407_seven dreamers_shibakoen_02

 エントランスに近い部分は、打合せのゾーン。

 その床には麻のカーペットで仕上げました。

201407_seven dreamers_shibakoen_04

 試打エリアがこのラボラトリーの心臓部。

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最新の測定機器を使い、ありとあらゆる方向から、データをとります。

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その上で、唯一無二のカーボンシャフトが生み出されます。

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 金額は12万円から。すでにプロからの引き合いもあるよう。

 東京タワーのすぐ南。こちらも是非足を運んでください。

201407_seven dreamers_ginza_08

文責:守谷 昌紀

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「黒壁の家」‐11‐WEBサイトUP

 完成は今年の1月でした。

 雨で撮影が2回ながれましたが、ようやく9月に晴天の下撮影。

「黒壁の家」のWEBサイトをUPしました。

011西夕景

 正面は西向きで、寝室です。

 西日は不要なので閉じました。

013西外観

 建物が黒なので、どうしても晴天で撮影したかったのです。

015南西夕景

 夕景の撮影時間まで、晴天が続きました。

017中庭

 敷地形状に特徴的で、中庭を確保することができました。

019中庭夕景 - コピー

 LDKに繋がる和室は、将来奥さんの両親が住まれる予定。

111ダイニング

 家族全員で参加してくれました。トランプをするのはカメラマンのアイデアです。

113リビング・ダイニング - コピー

 イス、机とも拘りのセレクトです。

115ダイニングから中庭

 中庭を介し、和室とも視線で繋がれます。

117ダイングから玄関

 中庭を縁側がより近い存在とします。

119和室からリビング - コピー

 ぐるりと回遊できるようになっているのです。

211洗面 - コピー

 洗面、浴室は、モノトーンで仕上げました。

215浴室から中庭を見る - コピー

 浴室から中庭をみた景色。

311 子供部屋から中庭 - コピー

 低層に囲まれ、プラバシーが確保されています。

517※縁側

 内部と外部をつなぐのが縁側。日本が世界に誇る、無形文化財です。

文責:守谷 昌紀

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「神戸の高台の家」‐7‐webサイトUP

 春に竣工した「神戸の高台の家」。

 webサイトをUPしました。

11 LDK

 撮影にも気持ちよく参加してくれました。

13 キッチンより

 ご主人はやや照れ気味でしたが。

15 バルコニー

 山の緑が目の前です。

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 撮影当日、奥さんが昼食をご馳走してくれました。

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 バルコニーは目線を遮り、風は通るよう考えています。

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 当初よりのテーマだと思っていた元、屋根裏。

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 南向きで、建物中央に光と風を届けるのが目的です。

25ロフトからの眺め

 神戸の街、大阪湾が一望できます。

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 勿論夜景も。

27見下ろし

 ご主人の書斎でもあります。

31洋室

 1階は洋室と寝室。

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 キッチン横の収納は冷蔵庫を隠す工夫をしています。

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 ダイニングテーブルとの間にある、カウンターは人工大理石製で、直接パンをこねることも出来ます。

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 初めてのデートが住宅展示場だった新婚夫妻のお家。

 よければサイトをのぞいてみて下さい。

文責:守谷 昌紀

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「滋賀の家」‐10‐家+庭=家庭

 引越して1ヶ月。「滋賀の家」に行ってきました。

 初めて家具の揃った景色を見ます。

イスとテーブルは、塗装をやり直したもの。古い塗装は、ご主人がバフで削り取ったという力作です。

 吹抜に面してあるのはセカンドリビング。当初より、奥さんの希望にありました。

 ここは奥さんのホームオフィスでもあります。土塁の緑が目に入ってくるようデザインしました。

 「とっても気持ちいい」とのこと。

 ご主人は「朝起きて、庭にでての一服がもう……」と。本数の方は、是非少なめでお願いします。

 お盆は凄い雨だったそうです。庭にもかなりの溜まったので、排水ポンプで堀へ排出したとのこと。

 それもあり、広い庭をどうするかの打合せでした。

 家+庭=家庭

 これは、ある造園家に教えて貰った言葉です。都心部の小さな外部とはまた違った、面白みがありますが、かなりの広さがあるので、徐々に作り上げていく計画です。

 ひとまずドッグランは、秋のうちに完成するでしょうか。

文責:守谷 昌紀

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