暦の上では春ですが、やはり寒い日が続きます。
大人でも寒いので、お子さんはなお寒いはず。
この日は、お子さん2人とご両親、ご兄妹も遊びにきてきくれました。
現場で2時間も、3時間もご夫妻を拘束するので、その間の子守りも含めて、皆さんで遊びにきてくれたのです。
テンションの上がった3歳のお姉ちゃんは、かなり薄着でした。
やはり子供は風の子でした。
ハシゴを降りる時は、おじいちゃんの抱っこで。
1歳半の弟君は、お母さんの抱っこで。
何とも幸せそうな笑顔です。
そして、姪っ子さんも遊びにきてくれました。
仲良し女の子組は、記念に壁へお絵かきしてもらいました。
壁内で見えなくなりますが、ここい確かに成長の手跡が残っています。
これはスタッフの田辺さんからのプレゼント。
断熱材で出来たお人形です。
私達が一番お会いするのは、クライアントであるご夫妻です。
クライアントのご両親からすれば、お子さん、お孫さんが暮らす家が、どんなものになるのか、期待半分、不安半分だと思います。
私達、また施工会社への思いも、期待半分、不安半分。
もう少し正直に言えば、不安のほうが大きいと思います。
知らない、分からないは、不安を大きくこそすれ、信用側には転びません。
不安を小さくする、解消する方法は1つだけ。お会いする、みていただく。これに尽きるのです。
よって、どんな時でも現場訪問は大歓迎なのです。
お孫さんを抱っこするおじいちゃん。これ程微笑ましい光景は、そうありません。
家創りは、親族をあげてのまさに総力戦なのです。
文責:守谷 昌紀