5月9日(水)は朝からの雨。
工事中は自転車で通っていましたがこの日は断念。
正面のブンデンストウヒはヨーロッパでクリスマスツリーに使われる樹種。
よって常緑樹ですが、新芽が出ていました。
この日は奥さんとは会えなかったのですが、キッチンカウンターにはポンセチア。
赤い部分はハナミズキと同じように、花弁ではありません。
手摺はスチール製で、マグネットの尺取虫が付いていました。
ここに来ればこの部屋はのぞいて帰ります。
酒部屋の雪見障子は下端が少し擦れているようで、要調整です。
躙り口からの良い写真が無かったので、再度撮影させて貰いました。
点検は主に建具の調整、壁隅の隙間埋めなど。
半日くらいで何とかなりそうです。
家の大きな役割に、街の景色をに担うというものがあります。
以前「小学生が可愛い家やね」と言っているのが聞こえたと教えてくれました。
そんなことが、とても励みになるものです。
様々な種の草木は更に、道行く人の目を楽しませてくれるのではないかと思います。
クリスマスには文字通りのクリスマスツリーをライトアップしていたそうですが、この辺りはそのような習慣はないそうです。
ちょっと浮いていたとか。それもクリスマスくらいは許されるはず。
今年はその写真を撮りに来たいと思っています。
こちらのお家、また来週くる予定です。
文責:守谷 昌紀