掘り炬燵のある平屋「下北山村の古民家〈リノベーション〉」‐6‐【ゲンバ日記チャンネル】EPISODE5-モノトーンの外壁と、100年いぶされた母屋-

「下北山村の古民家〈リノベーション〉」【ゲンバ日記チャンネル】Episode5を公開しました。

ガルバリウム鋼板の外壁が張りあがりました。

外観はモノトーンに仕上げ、ちょっと格好いい古民家を目指しています。

反対に内部は、暖かい雰囲気に仕上げました。

既存の天井は取り払い、屋根の形に沿った空間としています。

母屋は、塗装したり埋め木したりせず、そのままの状態を保って貰いました。

100年前から、カマドの煤でいぶされた、風合いをそのまま活かしたかったのです。

キッチンとリビングの間には、1.1mのカウンターがあります。奥さんが、大好きなコーヒーを煎れる景色をイメージしてデザインしています。

2021年の4月にスタートしたこの計画も、いよいよ竣工が近づいてきました。

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