今週の月曜日、クライアントの奥さん、スタッフと河南町の古川庭樹園へ行ってきました。
この日は霞がかかっていましたが、PLの塔が良く見えます。
ここは眺めが良いので、皆喜んでくれるのです。
計画が始まり、かなり早い段階からクリスマスツリーを、と聞いていました。
クリスマスツリーと言えばモミの木をイメージします。
正確にいうと、ヨーロッパではプンデンストウヒやドイツトウヒを指すそうです。この日も専務が案内してくれました。
とても元気な人で、私も会うのを楽しみにしているのです。
しかし今回は予定があり、それらがあるエリアを教えて貰い、あとは自分達で探すことに。
1時間程かけて候補を3本に絞りました。
ナイロン紐でマークをつけて、見取り図をfaxします。
あとは見積りを待つだけ。
春を目の前にして、小さな花がポツポツと咲き始めていました。
その中に、まるで手がついたロボットみたいな種がありました。
花なのか葉っぱなのか。羽根を広げた天使に見えないこともありません。
どんな進化を遂げ、ここに至ったのか。
自然はいつも不思議です。
文責:守谷 昌紀