9月8日(日)は大安。雨予報の中、何とか雨もあがりました。
この敷地は、奥に入ると敷地が大きくなっています。
前日からの雨もあり、式典は入口側のやや狭い場所で。
砂山の草をカマで刈り取る儀式です。
これは開墾を意味するものです。
その穴に、施工者が鎮め物を埋めて行きます。
右手で軸を持ち、時計回りに3/4回転。軸を神棚へむけてお供えします。
これはクライアントからなので、大雑把な流れはお伝えしておきます。それでも緊張するのが普通です。
この機会に、模型も、図面も一緒にお祓いして貰います。
この後、建物配置、高さを確認して貰いました。満を持して、掘方がスタート。棟上げは10月上旬あたりでしょうか。
文責:守谷 昌紀