前回は未定だった3階浴室の窓。
この現場日記にも「追加OK」の返事を貰いました。
打合せに現場へ行くと、すでに取付け済み。
その下には、浴室用テレビがあります。位置はクライアントに見て貰いながら決めました。
モノは支給で、取付のみ施工会社に。これを「施主支給」と言います。
他にもいくつかあるのですが、浴室のバスタブ用水栓も施主支給なのです。
浴室は3階にあるので、ユニットバスとしました。
ユニットバスは金額面、漏水面を考えると、メリットがあります。
しかし、選択肢はメーカーが決めた物のみ。
そんな中、このゴージャスな水栓がクライアントからの支給品です。
英語の簡単な説明書しか入っておらず、今後の事を考えると「ちょっと難しいのでは」というのが工事担当者の感想。
気持ちはよく分かります。皆で色々話しあい、一つの可能性を見つけました。
さて、無事に付くのかどうか。
狭小地の為、浴室の上の隙間も物入れにしました。
浴室、洗面のある3階から、階段を2段上がると寝室があります。
この家の最上部にあたり、最も天井高のとれない場所です。
しかし寝室は寝る為のもの。十分だと判断しました。
1フロア8.3坪、延べ面積18.7坪。
私の経験の中では、過去最小の住宅。
極小住宅の挑戦は続きます。
文責:守谷 昌紀
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本日風呂場用のLED東芝製「LDA4N-G-E17/S」×4
昼間に現場に持参してきます
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>Yさん 有難うございます。12月9日も10:00amで宜しくお願いします。