「ドッグランのあるタイル床の家」の2色の外壁が完成しました。
まずCGで検討、更に塗り見本を何パターンか作成し、この配色、テクスチャーに決定しました。
ご夫妻はSNSから多くの画像をピックアップされていました。
色々なものを見るのはとても良いことですが、決めるという事は他を捨てることでもあるのです。
こちらの家は全ての部屋が全てタイル床です。
タイル職人チワワを抱き上げましたが、なぜかキョトンの図です。
間接照明もかなり出来上がってきました。
これらは、建物と一体で設計するので「建築化照明」とも呼ばれます。
最大の価値が出せるよう、設計段階から詳細までを詰めておくことが重要なのです。
■■■9月17日(火)「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」開業■■■
■8月30日『homify』の特集記事に「阿倍野の長屋<リノベーション>」掲載
■2月14日『Best of Houzz 2024サービス賞』受賞
■1月29日発売『日本一わかりやすい 一戸建ての選び方がわかる本2024-25』に「回遊できる家」掲載