「ドタバタ広場のある家」-7-上棟式

 8/4(火)は先勝で、午前中は上棟式に出席しました。

 建物の一番高い所に掲げる御幣の文字は、小学校5年生のお姉ちゃんが書いたもの。

 本当に達筆です。

 御幣は最終的に屋根裏に入れておくものです。

 こういった事に、クライアントが可能な限り係わるのはとても良いことだと思います。

 それを紅白のロープで棟へ向かって掲げて行きます。

 大工さんによって取り付けられました。

 式典は無事完了し、少し打合せをしていました。

 退屈になったお子さん達は躯体を伝って上階へ。流石に身軽です。

 心をきなくドタバタ出来る家を。

 それがこの家のメインコンセプトです。

文責:守谷 昌紀

建築家 / 大阪  一級建築士事務所 アトリエm

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