「切妻と中庭の家」-5-合成スラブ

 「切妻と中庭の家」は鉄骨造です。

 2階の床は合成スラブというもので構成されます。

 これは鋼製の波型の型枠に、ワイヤーメッシュという細い鉄筋を十字に編んだものを敷き、その上にコンクリートを流し込むのです。

 1階、2階とも床が出来上がれば、いよいよ外壁と内部の壁工事が始まります。

文責:守谷 昌紀

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